トロ・ロッソ:ペース不足が露呈 (F1カナダGP)

2012年6月11日
トロ・ロッソ F1カナダGP 結果
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが14位、ジャン・エリック・ベルニュが15位という結果だった。

ダニエル・リカルド (14位)
「スタートした順位でのフィニッシュとなった。スタートは良かったけど、行き場がなかったので、ターン2でアウントサイドに回って前のドライバーを何人か抜けるようにターン1でインサイドを通ることにした」

HRT:ダブルリタイア (F1カナダGP)

2012年6月11日
HRT F1カナダGP 結果
HRTは、F1カナダGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサ、ナレイン・カーティケヤンともにリタイアという結果だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (リタイア)
「シーズンのベストレースができていたので残念だ。最初の数周目から無線でブレーキを冷やすように言われていたので、あらゆる手を尽くしていた」

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

2012年6月11日
F1 カナダGP 結果
2012年 第7戦 F1カナダGPの決勝レースが10日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝は、2番グリッドからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。開幕から7戦で7人目のウィナー誕生となった。

2位にはロマン・グロージャン(ロータス)、3位にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。

パストール・マルドナド、ギアボックス交換で5グリッド降格

2012年6月11日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ギアボックス交換により、F1カナダGPで5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

パストール・マルドナドは、F1カナダGP予選Q2のアタックラップの最終コーナーでクラッシュ。17番手で予選を終えていた。

だが、予選後、ウィリアムズはマルドナドのギアボックスを交換することを決定。22番グリッドに降格することになった。

F1パドック、ユーロ2012で盛り上がる

2012年6月10日
F1 ユーロ2012
F1パドックでは、フットボール熱が高まっている。

8日(金)、ワルシャワでUEFA EURO 2012本大会が開幕。土曜日の予選終了の数分後にはドイツ vs ポルトガルの試合が行われた。

ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルは、ヘルメットのデザインについてのありふれた質問に「(その質問に答えるには)長くかかりすぎるまもしれないね・・・」と落ち着かない様子でコメント。

佐藤琢磨、3戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第7戦)

2012年6月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

テキサス・モーター・スピードウェイでのシーズン第7戦は、今年初めてのナイトレースとして開催。そして、今年初めての1.5マイル・オーバルでのレースとして開催された。

佐藤琢磨は、予選は10番手だったが、ファイナルプラクティス後にエンジン交換を行ったため、20番グリッドからのスタート。

【動画】 小林可夢偉 「ポイントを持ち帰りたい」 (F1カナダGP予選)

2012年6月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPの予選を振り返った。

金曜日の時点からザウバーは競争力のあるパフォーマンスをみせていたが、予選は接戦となり、小林可夢偉はわずか1000分の8秒差で予選第3セッションを逃した。

モントリオールは、オーバーテイクが可能なサーキット。小林可夢偉は11番グリッドからポイント獲得を目指す。

F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

2012年6月10日
F1 カナダGP 予選
FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2012

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
小林可夢偉 F1カナダGP 予選
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「今日は本当に接戦で、1000分の8秒差で予選第3セッションを逃しました。天候が涼しかった金曜日のフリー走行では今日よりもコンペティティブでした。クルマのバランスは昨日良かったので、変えていないし、ベストタイムをマークしたラップは問題なく、ミスもなかったです。今日出来る限りの結果でした」
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