HRT:リスクを冒すも最下位 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (20位)
「実施、レースはうまくいった。戦略でちょっとしたギャンブルをしなければならなかったし、違うことを試さなければならなかった。僕たちのポジションでは他のみんなと同じことをしていても進まないからね」
マルシャ:困難な週末を乗り切りダブル完走 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ティモ・グロック (18位)
「全体的に僕たちにとってタフな週末だった。チーム全員にとって週末に臨むのは難しかったけど、僕たちはここで出来る限りプロフェショナルに自分達の仕事をしなければならない。それを僕たちはやり遂げたので、全員それを誇りに思っていいと思う」
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ケータハム:ヴィタリー・ペトロフにエンジン故障 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ヘイキ・コバライネン (17位)
「僕にとってはあまり波乱のないレースだった。今日のマシンでできるだけハードにプッシュしたし、レース全体をほとん一人で走っていた」
パストール・マルドナド 「接触はレーシングインシデント」
2012年7月8日

パストール・マルドナドは、ブルックランズでマシンのコントロールを失い、アウトサイドから追い抜きを仕掛けていたセルジオ・ペレスと接触。この接触でセルジオ・ペレスはリタイアした。
セルジオ・ペレス、接触のパストール・マルドナドを猛烈批判
2012年7月8日

セルジオ・ペレスは、ブルックランズでパストール・マルドナドのアウトサイドから追い抜きを仕掛けた。
しかし、パストール・マルドナドはコントロールを失ったのか外側に膨らみ、両者は接触。
F1イギリスGP 結果:マーク・ウェバーが今季2勝目!
2012年7月8日

優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。F1モナコGPに次ぐ、今季2勝目を挙げた。
2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
F1イギリスGP:スターティンググリッド
2012年7月8日

ポールポジションは、今季初のポールスタートとなるフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。フロントローにはマーク・ウェバー(レッドブル)が並ぶ。
2列目からミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップを狙う。
佐藤琢磨、ペナルティの影響で予選11番手 (インディカー第10戦)
2012年7月8日

佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。
【動画】 小林可夢偉 「チームが見事にタイヤ選択を失敗して...」
2012年7月8日

雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。
しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。