F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがコースアウトでQ1敗退

2024年7月7日
F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがコースアウトでQ1敗退
2024年F1イギリスGPの予選Q1が行われ、角田裕毅は6番手、チームメイトのダニエル・リカルドも10番手でRB F1勢は2台揃ってQ2進出を果たした。

気温18度、路面温度23度。雨のリスクは60%。雨は上がって晴れ間も見えているが、まだ湿ったコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。コースに出た全ドライバーがインターミディエイトタイヤを装着して1回目のアタックに挑んだ後、残り10分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がソフトでコースイン。続々とスリックタイヤに交換する。

ダニエル・リカルド ピットレーンでの蛇行走行で戒告処分 F1イギリスGP

2024年7月6日
ダニエル・リカルド ピットレーンでの蛇行走行で戒告処分 F1イギリスGP
ダニエル・リカルドは、2024年F1イギリスGPのフリー走行3回目のピットレーンでのインシデントにより、イギリスグランプリのスチュワードから戒告処分を受けた。

RBのダニエル・リカルドは、イギリスGPの最終プラクティスセッションの序盤で、ピットレーン違反によりスチュワードに呼び出される羽目になった。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

メルセデスF1育成のアントネッリ シルバーストンでF2初勝利

2024年7月6日
メルセデスF1育成のアントネッリ シルバーストンでF2初勝利
メルセデスF1育成のアンドレア・キミ・アントネッリが、F2イギリス大会のスプリントレースで優勝。F2初勝利を挙げた。

プレマに所属するアントネッリは、雨に見舞われたシルバーストンでリバースグリッドのポールポジションからスタート。事故によって開始早々に赤旗中断となる荒れたレースを制した。

2024年 F1イギリスGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

2024年7月6日
2024年 F1イギリスGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
ランド・ノリスは、シルバーストンで行われた母国でのF1イギリスGP初日のプラクティスで両セッションをトップで終え、ファンが望むものを与えた。

しかし、マクラーレンのマシンは、ノリスが幼少期から抱いていたイギリスグランプリでの勝利という夢を叶えるのに十分な速さを持っているのだろうか?

F1イギリスGP 雨のFP3はジョージ・ラッセル首位でイギリス人がトップ3独占

2024年7月6日
F1イギリスGP 雨のFP3はジョージ・ラッセル首位でイギリス人がトップ3独占 角田裕毅は14番手
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行3回目が7月6日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットコンディションとなったセッションでジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。角田裕毅(RB)は14番手だった。

ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンがメルセデスのワンツーフィニッシュを決め、マクラーレンのライバルで金曜日のペースメーカーを務めたランド・ノリスを抑えてトップに立った。

F1イギリスGP フリー走行3回目:ジョージ・ラッセル首位 角田裕毅14番手

2024年7月6日
F1イギリスGP フリー走行3回目:ジョージ・ラッセル首位 角田裕毅14番手
F1イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月6日(土)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティ3が行われた。

気温11度、路面温度16度。雨のリスクは80%以上。路面はウェットコンディションで60分間のFP3セッションがスタート。全車、インターミディエイトで走行を開始したが、開始10分も経たないうちにピエール・ガスリー(アルピーヌ)がターン16でスピンを喫してグラベルから抜け出せなくなり、赤旗中断となった。

2024年F1イギリスGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム

2024年7月6日
2024年F1イギリスGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム
2024年F1イギリスGP フリー走行3回目の結果速報。7月6日(土)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス3が行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にランド・ノリス.(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は14番手だった。

2024年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

2024年7月6日
2024年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント
2024年F1イギリスGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ランド・ノリス(マクラーレン)がFP1に続いて初日のトップタイムをマーク。すでに昨年のポールタイム(1分26秒720/マックス・フェルスタッペン)を上回った。2番手にはチームメイトのオスカー・ピアストリが0.331秒差で続き、マクラーレンがワンツーで初日のセッションを終えた。

2024年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント

2024年7月6日
2024年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント
2024年F1イギリスGPの金曜フリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。

角田裕毅(RB)はFP1の開始10分も経たないうちにターン7でスピンを喫してグラベルから抜け出せず、赤旗中断の原因となってセッションを終了。FP2では問題なく走行をこなしたが、16番手に終わった。チームメイトのダニエル・リカルドも19番手とRBにとっては厳しい初日となった。
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