宮田莉朋 FIA-F2第4戦イモラは初挑戦コースで苦戦してノーポイント

2024年5月20日
宮田莉朋 FIA-F2第4戦イモラは初挑戦コースで苦戦してノーポイント
FIA-F2の第4戦がイタリアのイモラ・サーキットで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋は追い抜きの難しい初挑戦のコースで苦戦。スプリントレースで13位、フィーチャーレースは15位に終わったが、両レースとも着実に完走を果たし、次戦以降に向け貴重な経験を積むこととなった。

5月17日(金)から19日(日)にかけて、イタリアのイモラ・サーキットで2024年FIA-F2第4戦が開催された。

フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」

2024年5月20日
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を19位でフィニッシュ。

「全般的に難しい一日、そして週末だった。ピットレーンからスタートし、マシンのセットアップをいくつか変更した。そのおかげで多くのデータを収集することができた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP決勝「敗因は予選でのパワー戦略」

2024年5月20日
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP決勝「敗因は予選でのパワー戦略」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を3位でフィニッシュ。それ以上の結果を残すことができなかった理由について、予選でのフェラーリの代替パワー戦略を明かした。

フェラーリはイモラでの週末を心強くスタートさせ、ルクレールはチームのアップデートされたSF-24を駆使して最初のプラクティス2時間をクリーンスイープした。

佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得

2024年5月20日
佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得
佐藤琢磨は、2024年インディ500の予選で10番グリッドを獲得した。

第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となった。

セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」

2024年5月20日
セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」
セルジオ・ペレスは、2024年F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を8位でフィニッシュ。「今日はこれが精一杯」だったと語った。

予選でQ2敗退を喫して11番グリッドで迎えた決勝で、セルジオ・ペレスはハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを選択。36周目までスティントを延ばすと、フレッシュなミディアムタイヤでポイント圏内まで順位を上げた。

ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」

2024年5月20日
ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
ランス・ストロールは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で9位入賞を果たした。

13番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、第1スティントでミディアムタイヤを見事にマネジメントして36周目までスティントを延ばすと、後半はフレッシュなハードタイヤで競争力を発揮し、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と角田裕毅(RB)を抜いて9位でフィニッシュして貴重な2ポイントを獲得した。

2024年 F1ポイントランキング (第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点)

2024年5月20日
2024年 F1ポイントランキング (第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点)
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPが終了。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが今季5勝目を挙げた。

ドライバーズランキングは上位に変動。3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、8位で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いてランキング2位に浮上した。

フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP決勝「タイヤに必死だった」

2024年5月20日
マックス・フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP決勝「タイヤに必死だった」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPで勝利を収めた後、ハードタイヤでは最後まで走れないのではないかと心配していたと明かし、自分のレッドブルは「氷の上を走っているようだ」と感じたと語った。

フェルスタッペンは、上位勢がハードタイヤに交換した後、後続のランド・ノリスを引き離し、レースを完全にコントロールしているように見えた。

ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「あと1~2周あれば勝てた」

2024年5月20日
ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「あと1~2周あれば勝てた」
ランド・ノリスは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で「あと1~2周」あればマックス・フェルスタッペンを抜いて優勝できた可能性があると考えている。

ノリスは序盤のスティントでフェルスタッペンとのペースを維持できず、8秒差まで後退したが、終盤に猛チャージをかけ、レッドブルに迫った。
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