レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンならハースでもポールを獲れる」

2023年8月13日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンならハースでもポールを獲れる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、3年連続のワールドタイトル獲得に向けて前進しているマックス・フェルスタッペンを絶賛。「ハースでのマシンでもポールポジションを獲得できる」と断言した。

フェルスタッペンはすでに8連勝中。そして夏休み明けのザントフォールトでは、セバスチャン・ベッテルの記録に並ぶことができるだろう。ベッテルはレッドブルで9連勝を飾った。

F1転向も噂のアレックス・パロウ、マクラーレンとの契約を一方的に解除

2023年8月13日
F1転向も噂のアレックス・パロウ、マクラーレンとの契約を一方的に解除
マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンは、マクラーレンの従業員宛ての手紙の中で、インディカー・シリーズのリーダーであるアレックス・パロウがチームとの契約を「守るつもりはない」と爆弾発言をした。

マクラーレンとアルピーヌのオスカー・ピアストリ争いに似た契約紛争で、パロウは1年前、チップ・ガナッシ・レーシングが発表したインディカー契約が2023年まで延長されたとするプレスリリースをソーシャルメディア上で否定。その直後、マクラーレンはパロウと契約したと主張した。

ルイス・ハミルトン、フェラーリF1からの契約交渉の誘いを拒否との報道

2023年8月13日
ルイス・ハミルトン、フェラーリF1からの契約交渉の誘いを拒否との報道
ルイス・ハミルトンは、フェラーリ会長のジョン・エルカンからの契約交渉の誘いを拒否したと報じられている。

7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、今年末にメルセデスF1チームとの現在の契約が満了を迎えるため、ここ数カ月その将来について激しい憶測が飛び交っている。

レッドブルF1、2024年にアルファタウリにRB19を譲渡する合法的な抜け穴?

2023年8月12日
レッドブルF1、2024年にアルファタウリにRB19を譲渡する合法的な抜け穴?
レッドブルF1が、2024年に来季のRB19をアルファタウリに譲渡する合法的な方法を見つける可能性もあり得るとル・マンの勝者であるリチャード・ブラッドレーは考えている。

スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1シーズンも再び苦戦を強いられ、開幕12戦でわずか3ポイントしか獲得できていない。そんな中、ファエンツァに本拠を置くチームは注目を集める変更が発表され、さらなる変更も予定されている。

アルファロメオF1代表 「ジェームス・キー加入は大きな価値をもたらす」

2023年8月12日
アルファロメオF1代表 「ジェームス・キー加入は大きな価値をもたらす」
ジェームス・キーが9月からアルファロメオF1チームのテクニカルディレクターに就任する。就任初日を前に、チーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビはキーが着任後、最初に何を優先するのかを明かした。

2010年から2012年までザウバー時代にテクニカルディレクターを務めていたキーは、5月にマクラーレンを離れ、ヤン・モンチョーの後任としてアルファロメオに移籍することが発表された。

リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラはF1スーパーライセンスが弊害」

2023年8月12日
リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラはF1スーパーライセンスが弊害」
リアム・ローソンは、F1スーパーライセンスポイントが少ないことにより、F1昇格を目指すドライバーにとってスーパーフォーミュラへの参戦はリスクが大きすぎると考えている。

レッドブルのジュニアドライバーであるローソンは、レッドブルのF1プログラムでシートが空いた場合、間違いなく次の候補になるだろう。

ウィリアムズF1代表 「チーム文化の浸透とインフラ構築には5年が必要」

2023年8月12日
ウィリアムズF1代表 「チーム文化の浸透とインフラ構築には5年が必要」
ウィリアムズF1の新ボスであるジェームス・ボウルズは、チーム文化を浸透させ、チームを成功させるために必要なインフラを構築するのに5年が必要な理由を説明した。

元メルセデスの戦略責任者であるボウルズは、2年で去った元フォルクスワーゲンのモータースポーツ・ボス、ヨスト・カピトの後任として2月にグローブの指揮を執っている。

角田裕毅 「F1はトラックリミット規則を少し変えてもいいと思う」

2023年8月12日
角田裕毅 「F1はトラックリミット規則を少し変えてもいいと思う」
角田裕毅はF1のトラックリミット規則を擁護する一方で、夏休み前のいくつかのイベントでトラックリミットが物議を醸したことを受け、より寛容になるよう促している

2023年オーストリアGPではレース中に83ラップタイムが削除され、トラックリミット違反が大きな話題となった。レース後のさらなるペナルティの後、最終結果が再シャッフルされたことで影を落とした。

レッドブルF1代表、ダニエル・リカルドのF1復帰は「すべての期待に応えた」

2023年8月12日
レッドブルF1代表、ダニエル・リカルドのF1復帰は「すべての期待に応えた」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリからF1に復帰したダニエル・リカルドが「すべての期待に応えた」と語った。

マクラーレン退団後、レッドブルのサードドライバーとなったリカルドは、ハンガリーGPからニック・デ・フリースに代わってレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリのドライバーに指名された。
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