レッドブルF1 ペレス解雇の可能性も後任候補は角田裕毅ではなくリカルド

2024年7月6日
レッドブルF1 ペレス解雇の可能性も後任候補は角田裕毅ではなくリカルド
レッドブル・レーシングは、このままセルジオ・ペレスの調子が上がらなければ、2025年にペレスに代えてダニエル・リカルドを起用する可能性があると auto motor und sport が報じている。

レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは「RBはジュニアチームだ」と明言している。創業者のディートリッヒ・マテシッツは、かつてこのミッションを掲げてレッドブルの姉妹チームを設立した。現在、チーム代表のクリスチャン・ホーナーもこのミッションを支持している。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「マクラーレンはかなり前にいる」

2024年7月6日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「マクラーレンはかなり前にいる」
シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、2024年F1イギリスGPのプラクティス初日を終え、レッドブルとマクラーレンが「かなりリードしている」とライバルたちのペースを称賛した。

ルクレールはシルバーストンでの金曜日の第2セッションを0.6秒差で5番手、コース上でのスリップを何度もカメラに捉えられながら終えた。一方、サインツは8番手だった。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

ルイス・ハミルトン F1イギリスGP初日「やるべきことはある」

2024年7月6日
ルイス・ハミルトン F1イギリスGP初日「やるべきことはある」
メルセデスにとって母国グランプリのF1イギリスGP週末は控えめなスタートとなった。地元ファンの期待を一身に背負うルイス・ハミルトンは6番手、ジョージ・ラッセルは10番手という結果に終わった。

オーストリアではラッセルがレッドブルのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスの衝突を利用して勝利を収めたばかりだったが、シルバーアローはシルバーストーンでのFP2終了時点で0.5秒以上遅れをとっていた。

セルジオ・ペレス F1イギリスGP初日「マシンのフィーリングはいい」

2024年7月6日
セルジオ・ペレス F1イギリスGP初日「マシンのフィーリングはいい」
セルジオ・ペレスは、2024年F1オーストリアGP初日のフリー走行を3番手で終えた。

セルジオ・ペレスはFP1に参加できず、セッション中はF2ドライバーのアイザック・ハジャーに車を任せていた。メキシコ人ドライバーはFP2に復帰し、ペースを掴んだようで、1時間のセッションを3番手で終えた。

マクラーレンF1 フェルスタッペンの運転基準ガイドラインをFIAと協議

2024年7月6日
マクラーレンF1 フェルスタッペンの運転基準ガイドラインをFIAと協議
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは、オーストリアGP中にマックス・フェルスタッペンが運転基準ガイドラインに違反したという「当初の見解」を明確にするため、FIAと協議を行ったことを認めた。

ランド・ノリスとフェルスタッペンの接触事故、そしてレースを台無しにしたパンクに至るまでの出来事に対する騒動は、この1週間も収まることなく続いている。

アイザック・ハジャー 「レッドブル・RB20の性能は別次元」F1イギリスGP

2024年7月6日
アイザック・ハジャー 「レッドブル・RB20の性能は別次元」F1イギリスGP
アイザック・ハジャーは、2024年F1イギリスGPのフリー走行1回目にルーキー枠でセルジオ・ペレスに代わってレッドブル・レーシングから出場。15周を走り、19番手タイム(1分29秒270)をマークした。

レッドブルは、アイザック・ハジャーにかなり堅実なプログラムを課し、その大部分はハードタイヤでの走行だったが、終了間際にミディアムでの走行のチャンスを与えた。

フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP

2024年7月6日
フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP
フランコ・コラピントは、2024年F1イギリスGPのFP1にルーキー枠でローガン・サージェントに代わってウィリアムズ・レーシングから出場。24周を走り、18番手タイム(1分29秒078)をマークした。

「初めての FP1 を終えた! すべての周回、すべてのコーナーを楽しんだし、できる限りのことはやった」とフランコ・コラピントは語った。

メルセデスF1 アルピーヌとのパワーユニット契約に関する協議を認める

2024年7月6日
メルセデスF1 アルピーヌとのパワーユニット契約に関する協議を認める
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2026年のF1パワーユニット供給契約についてアルピーヌと協議が行われたことをほぼ認めた。

先月、アルピーヌが2026年に向けてヴィリー=シャティヨンのF1パワーユニット事業を廃止し、代わりに新レギュレーション向けのエンジン供給先を探す計画を立てているという報道があった。

カルロス・サインツJr. 2026年にメルセデスPU搭載のアルピーヌF1移籍を決断?

2024年7月6日
カルロス・サインツJr. 2026年にメルセデスPU搭載のアルピーヌF1移籍を決断?
カルロス・サインツJr.は、来季の所属チームとして2026年にメルセデス製F1パワーユニットを搭載するアルピーヌへの移籍を決断したと La Gazzetta dello Sport が伝えている。

2025年にルイス・ハミルトンを獲得するためにフェラーリから放出されたカルロス・サインツJr.は、この5カ月間、レッドブル、メルセデス、ザウバー/アウディ、ウィリアムズと交渉を続けてきた。
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