HRT、ルイス・ペレス・サラが新チーム代表に就任

2011年12月15日
ルイス・ペレス・サラ HRTチーム代表
HRTは、ルイス・ペレス・サラが、コリン・コレスの後任としてチーム代表に就任すると発表した。

HRTは、2010年からチーム代表を務めていたコリン・コレスが15日に辞職することを発表。

1988年と1989年にミナルディからF1に参戦したルイス・ペレス・サラは、今年7月に新オーナーの“Thesan Capital(テサン・キャピタル)”のアドバイザーとしてHRTに加わった。

ハイメ・アルグエルスアリ 「トロ・ロッソの決定に驚いた」

2011年12月15日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、2012年に彼を保持しないというトロ・ロッソの決定に驚いたが、ポジティブなままだと述べた。

2009年にF1ハンガリーGPからトロ・ロッソでF1デビューを果たしたハイメ・アルグエルスアリは、2011年に最高位である14位でシーズンを終えていた。

しかし、トロ・ロッソは2012年にハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミに代えて、ダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュの起用することを発表した。

ジャン・エリック・ベルニュ 「今年はクリスマスが早めにやってきた!」

2011年12月15日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、2012年にトロ・ロッソでF1デビューする喜びを語った。

フランス人ドライバーのジャン・エリック・ベルニュ(21歳)は今年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦して2位を獲得。シーズン後半にはトロ・ロッソから金曜フリー走行に出走。若手ドライバーテストではレッドブルから参加し、3日間全てでトップタイムを記録していた。

ダニエル・リカルド 「トロ・ロッソ加入はずっと目標だった」

2011年12月15日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、2012年のトロ・ロッソのシートを獲得した喜びを語った。

今年、トロ・ロッソのサードドライバーを務めていたダニエル・リカルド(22歳)は、F1イギリスGPからHRTにレンタル移籍してF1デビュー。経験豊富なヴィタントニオ・リウッツィに引けをとらないパフォーマンスを披露した。

ハイメ・アルグエルスアリ 「新しい時代に向かって進んでいく」

2011年12月15日
ハイメ・アルグエルスアリ
トロ・ロッソのシートを失ったハイメ・アルグエルスアリが、現在の心境を自身のTwitterに綴った。

トロ・ロッソは14日(水)、2012年のドライバーとしてダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用することを発表。ハイメ・アルグエルスアリ、そしてセバスチャン・ブエミはF1シートを失った。

「僕は新しい時代に向かって進んでいくよ!!! そしてそれに120%で立ち向かうつもりだ!!!」とハイメ・アルグエスアリはコメント。

トロ・ロッソ、2012年のリチャルド&ベルニュの起用を発表!

2011年12月15日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2012年のドライバーにダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用することを発表した。

2011年までドライバーを務めたセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリはシートを失うことになった。

トロ・ロッソは、ドライバー交代はレッドブルの決定だと述べた。トロ・ロッソが完全に新しいラインナップで戦うのは2006年の参戦以来となる。

ケータハム、F1チームのロゴを発表

2011年12月15日
ケータハム、F1チームのロゴを発表
ケータハムF1チームは、2012年からF1を戦うチームのロゴを発表した。

2010年にロータス・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にチーム・ロータスに改名。

しかし、ルノーのタイトルスポンサーとなったグループ・ロータスとの間で「ロータス」の名称を巡り論争となり、2012年からケータハムと改名することになった。現在のロータス・ルノーGPが2012年からロータスを名乗る。

J.J.レート、ボート事故で懲役2年4カ月の有罪判決

2011年12月15日
J.J.レート
元F1ドライバーのJ.J.レートは、昨年のボートでの死亡事故に関して過失致死罪で懲役2年4カ月の有罪判決が下された。

J.J.レートと彼の友人は、2010年6月に母国フィンランドでスピードボートに乗っていたが、橋脚に衝突して友人が死亡した。

Reutersによると、フィンランドの法廷は、当時J.J.レートからアルコールが検出され、スポード違反を犯していた述べたという。

セバスチャン・ベッテルのトレーナー、トミ・パルマコスキが辞職

2011年12月15日
セバスチャン・ベッテル トミ・パルマコスキ
セバスチャン・ベッテルが信頼を置いていた理学療法士兼トレーナーのトミ・パルマコスキが辞職することになった。

今年のF1日本GPで2年連続のF1ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、レース後にトミ・パルマコスキに特別な感謝を述べていた。

「彼のおかげで、今年どんなときもグリップを失って飛び出したり、僕たちがコントロールできないことについて考えたりすることがなかった」
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