バーニー・エクレストン、イスタンブール・パークの買収に興味

2012年10月3日
イスタンブール・パーク F1トルコGP
バーニー・エクレストンが、F1トルコGPの会場だったイスタンブール・パークの買収に興味を持っていると Hurriyet が報じている。

同紙によると、入札は来週の水曜日に行われる予定だという。

イスタンブール・パークは、2005年から2011年までF1トルコGPを開催。観客数は乏しかったが、複数のエイペックスを持つ“ターン8”を特徴としたヘルマン・ティルケが設計したレイアウトは賞賛されていた。

ウィリー・ウェバー、ミハエル・シューマッハのザウバー移籍説に否定的

2012年10月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの元マネージャー、ウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハにザウバーに移籍するくらいならF1を引退するよう勧めている。

ルイス・ハミルトンの2013年のメルセデス移籍が決定したことで、ミハエル・シューマッハは来季のシートを喪失。ウィリー・ウェバーは、自分がまだ担当だったらルカ・ディ・モンテゼーモロと交渉するためにマラネロに行くだろうと述べていた。

アウディ、WEC第6戦バーレーンで1-2フィニッシュ

2012年10月3日
アウディ WEC
アウディは、バーレーンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦で、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組が駆るAudi R18 e-tron quattroが非常に暑い天候のもと総合優勝を獲得。今回の優勝は、アウディにとって今シーズン5回目の栄光。

バーレーンは、レース開始時に気温34度、路面温度は45度にまで達し、今シーズンでもっともタフな6時間となった。

HRT、F1にカスタマーカーの再導入を求める

2012年10月3日
F1 カスタマーカー
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、F1が再びカスタマーカーの許可を再考する必要があると考えており、さらに2014年の新エンジンのコストが小規模チームを潰すかもしれないと懸念している。

カスタマーカーは、1980年代前半以降F1では許可されていないが、過去には規約の抜け穴を利用して、トロ・ロッソがレッドブル、スーパーアグリがホンダの1年落ちのクルマを使用していた。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンの加入は驚くことではない」

2012年10月3日
メルセデス
メルセデスのノルベルト・ハウグは、ルイス・ハミルトンがF1で成功を収めていないメルセデスAMGに加入することを選択することに驚いてはいないと述べた。

2009年にブラウンGPとしてワールドチャンピオンを獲得したチームだが、メルセデスとして参戦した以降の3シーズンはまだ1勝しか挙げられていない。

メルセデスは、今年のコンストラクターズ選手権で現在ルイス・ハミルトンが所属するマクラーレンに125ポイント差をつけられており、タイトル争いからも脱落している。

ピレリ:F1日本GP プレビュー

2012年10月3日
ピレリ:F1日本GP プレビュー
ピレリが、2012年 第15戦 F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今年、ピレリはP Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを日本GPに持ち込む。昨年はミディアムとソフトという組み合わせだったが、今年のコンパウンドは全般的に軟らかくなっているため、今シーズンのこれまでのレース同様、日本でも昨年以上の性能を発揮するとピレリは考えている。

ミハエル・シューマッハ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「先週のニュースの後、僕のモチベーションは完全にそのままだ。特に鈴鹿は僕にとってシーズンのハイライトのひとつだからね。楽しみにしているサーキットだ。他のどこにもないようなドライバーにとってチャレンジなセクションがある」

ニコ・ロズベルグ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「前回のシンガポールでのレースは久しぶりのベストリザルトだったし、それが僕とチームにとっての上昇傾向の始まりであることを期待している。なので、今週末、日本に行って、新しい空力パッケージとアップグレードを最大限に生かために仕事に取り掛かるのを楽しみにしている」

ロバート・クビサ 「F1復帰への道のりは思っていたほど長くない」

2012年10月2日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、北イタリアで開催されたチッタ・ディ・バッサーノで優勝。F1復帰への長い道のりでまた一步前進した。

「まだ僕の前の道のりは長い」とロバート・クビサはコメント。

「でも、今回、その道のりが思っていたほどは長くないことを示すことができた」とロバート・クビサは2011年にクラッシュで重傷を負ってからの長い治療期間を振り返った。
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