フェラーリ、2013年F1マシンの名前は『F138』
2013年1月30日

フェラーリ F138は、フェラーリの59番目のF1マシンとなる。
フェラーリは、F138という名前が2013年とエンジンのシリンダー数の組み合わせに由来すると述べた。
ニュルブルクリンク、2013年のF1ドイツGP開催を諦めず
2013年1月30日

ニュルブルクリンクの財政問題に直面しており、バーニー・エクストンは「(ニュルブルクリンクの)提案を詳細に審査した結果、財政的に可能だと判断できなかったため、交渉を終えることにした」と述べていた。
しかし、ニュルブルクリンク・オートモティブのヨルク・リンドナー代表は開催を諦めていない。
ティモ・グロック 「小規模F1チームは悪循環にはまっている」
2013年1月30日

マルシャは、報酬を受けていたティモ・グロックに代わって持参金を持ち込めるドライバーが必要だと公に認めるなか、ティモ・グロックは契約期間を残してチームを去り、BMWからDTM(ドイツツーリングカー選手権)への参戦を決めた。
キミ・ライコネン、ヘルメットのデザインプロセス
2013年1月30日

「通常、キミはシーズン前に彼のヘルメットをどうすべきかのヒントを与えてくれる。コンピューターで僕が5つの異なるバージョンのアイデアを作り、彼が一番気に入ったものを選択するんだ」とウッフェ・ダグストロームは説明。
ロータス、E21発表会のステアリングに小ネタを仕込む
2013年1月30日

キミ・ライコネンは2012年、E20のステアリングホイールに不満を抱いていたと報じられており、F1アブダビGPでの無線、F1ブラジルGPでの閉じられたゲートなど、なにかと話題を提供していた。
E21の発表会で用意されたステアリングホイールには、上記のようなネタを知るファンを楽しませるユーモア溢れるファンクションが備えられていた。
バーニー・エクレストン 「スコーピオン・レーシングのF1参戦は非実現的」
2013年1月30日

29日(火)、アメリカとカナダの投資家とされるグループが、元HRTの資産を利用して2013年にF1に参戦しようとしていると報じられた。スコーピオン・レーシングは、HRTが拠点としていたスペイン・マドリッドではなく、イギリス・シルバーストンを本拠地にすることを目論んでいるという。
【動画】 ロータス E21 / 2013年F1マシン
2013年1月30日

2013年マシンのトップバッターとして披露されたE21は、重量のデメリットを考えて化粧パネルを装着せずに段差ノーズを採用したことがまず話題となった。
ロータス E21は、外観上は前年マシンE20のコンセプトを踏襲しているが、リアエリアでコアンダエキゾーストを採用するなど個々に改良点がみられる。
スコーピオン・レーシング、HRTの買収を検討
2013年1月30日

情報筋によると、カナダのスコーピオン・レーシングがHRT買収について交渉しており、エントリーの確保は次の段階に進んでいるという。
しかし、FIAは昨年末、HRTが清算したと伝えられた際に2013年の12チームのエントリースロットを閉じたと考えられている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「過去にフェラーリに断られていた」
2013年1月30日

F1で最高のテストドライバーと評されるペドロ・デ・ラ・ロサは、フェラーリと2013年の契約を結び、来週のヘレステストでフェラーリの新車をドライブする。
しかし、ペドロ・デ・ラ・ロサは過去にフェラーリから断られていたことを明らかにした。