マクラーレン:ジェンソン・バトンが今季2勝目 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ジェンソン・バトン (1位)
「トップ争いがあまり刺激的じゃなくてファンのみんなに申し訳ないね! でも、グランプリで勝つことは決して簡単なことではない。ずっとタイヤを労わって、後ろとのギャップに気を配っていなければならない。今日のレースは特に読みにくかった。実際、戦略の異なるマシンが多かったので、自分がどの位置にいるか正確にはわからなかった」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日の結果には満足している。予選の予選は予定通りにはいかなかったけど、今日はクルマが僕たちが知っているものに戻っていたように思う。スタートは良くなかった。僕は1コーナーでポジションを上げられなかった唯一のドライバーだったと思う。巻き返すのは簡単ではなかったけど、とても楽しかったよ」
ロータス:キミ・ライコネンが3位表彰台 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

キミ・ライコネン (3位)
「ジェンソン(バトン)と似たようにスタートはかなりOKだったし、ザウバーをオーバーテイクできた。ミラーで多くのアクションが見えたけど、幸運にも避けることができた。残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった。僕のクルマは週末ずっと良くなかったし、競争力のあるセットアップを見つけることができなかった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが4位入賞 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (4位)
「今日の結果はとても嬉しい。F1でのベストフィニッシュだからね。チーム全体が懸命に働いた結果だし、スタッフ全員に心から“ありがとう”と言いたい。今日は全てが完璧だったからね」
メルセデスAMG:300戦目のシューマッハが7位 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ミハエル・シューマッハ (7位)
「300回目のレースはかなり楽めたし、全てのバトルがとても楽しかった。最終的には現実的でいなければならないものだし、ある段階ではもっと多くを望んでいたけど、スタート順位を考えればポイントを獲得できたのはそれほど悪くない」
フェルナンド・アロンソ 「怪我をしなかったのは幸運だった」
2012年9月3日

チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソは、1コーナーでロマン・グロージャン、そしてルイス・ハミルトンに衝突されてリタイアした。
ロマン・グロージャンのマシンは、アロンソのマシンを飛び越えて、さらにセルジオ・ペレスのマシンにぶつかった。
トロ・ロッソ:今季初のダブル入賞 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「素晴らしいレースができたし、本当に満足している。このお気に入りのトラックでポイントを獲りたいと思っていたし、それを成し遂げることができた。マシンはとても良かったし、いくつか良いオーバーテイクができた」
ウィリアムズ:セナ善戦もポイントには届かず (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ブルーノ・セナ (12位)
「僕たちはアグレッシィブな戦略をとっていたし、セーフティカーは僕たちの助けになりそうだったけど、最終的に新しいタイヤを装着したマシンとのペース差が大き過ぎた。そのあと、スローパンクチャーになり、終了前に再びピットインしなければならなかった」
ケータハム:ヴィタリー・ペトロフが14位 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ヴィタリー・ペトロフ (14位)
「かなり良いレースができたし、ずっと全力でプッシュすることができた。だいたい予想通りの順位でフィニッシュできたと思う。スタートでは問題なく事故を通り抜けることができたし、13位まで中にを上げて順調に走っていた」