シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継

2012年6月16日
シボレー ル・マン24時間レース
シボレーは、2012年6月16日(土)〜17日(日)にフランスのル・マン市のサルテ・サーキットで開催される第80回ル・マン24時間耐久レースをWeb中継する。

昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。

インディカー、中国でのレースを中止

2012年6月16日
インディカー 中国
インディカーは、8月に第13戦として開催が予定されていた中国・青島での市街地レースを中止とすることを発表した。

今年、インディカーは中国で初の市街地レースを開始する予定だったが、青島市との議論が難航していた。

インディカーのランディ・バーナードCEOは、中止を決断したのは時間がなかったからだと述べた。

佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)

2012年6月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの予選を14番手で終えた。

佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。

アウディ、ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得

2012年6月15日
アウディ ル・マン24時間レース
アウディは、ル・マン24時間レースの予選でハイブリッドドライブを搭載したAudi R18 e-tron quattroがポールポジションを獲得した。

リヤアクスルを駆動するTDIパワーと、フロントアクスルを駆動する電気モーターをインテリジェントに組み合わせたカーナンバー「1」のAudi R18 e-tron quattroは、木曜日の夜に行なわれた最終予選で、22:00を少し過ぎた時間に、アンドレ・ロッテラーが3分23秒787のファステストラップを記録。このタイムは、昨年のベストタイムを約2秒も上回った。

小林可夢偉:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「通常、バレンシアはとても暑いです。個人的に暑いのは好きですが、マシンとタイヤにとってそれが何を意味するかを言うのは難しいです。良いレース戦略とともに、タイヤマネジメントが重要になってくるでしょう。それにストリートサーキットはマシンにかなりのダウンフォース量が必要になってきます」

トヨタ、予選3番手と5番手グリッドからル・マン24時間レース決勝へ

2012年6月15日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間レースの決勝レースを3番グリッドと5番グリッドからスタートすることとなった。

6月14日(木)、ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する、予選2回目、3回目がフランスのサルト・サーキットで行われた。

ル・マンウィーク初走行となった13日(水)同様、雨に見舞われることもなく、過ごしやすい気候の下で、午後7時から2時間ずつ1時間のインターバルを挟んで、2回のタイムアタックを展開した。

ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モントリオールでの勝利は、もちろん僕にとってとても満足な瞬間だったけど、実際、世界選手権での状況はほとんど変わっていない。第一に、チャンピオンシップをリードするのは常に喜ばしいことだけど、フェルナンド(アロンソ)とわずか2ポイント差だし、特に数ポイントの中に少数の本当に強いドライバーがいるときはあまり意味はない。まだ勝負は決まっていない」

ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダは、物事がうまくまとまらない週末のひとつだった。いくつかの難しいレースの後、セットアップの明確な方向性を見つけるために金曜日の走行時間を本当に必要としていたけど、残念ながらいくつかの技術的な問題によって実現しなかった」

セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バレンシアでは200kph以上の平均速度で走る。F1で最も高速なストリート・サーキットだ。オーバーテイクは可能だけど、リスクを伴う。その理由は、トラックの周りのウォールが高いことで、互いに接近して走っているマシンによって引き起こされる乱気流が消えないからだ。グリップを失うし、極端な場合はスロットルを緩めなければならない」
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