フォルクスワーゲン、F1参戦を再検討

2012年1月29日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンが、再びF1参戦を検討していると報じられている。

フォルクスワーゲンのF1参入についてはこれまで何度も噂されているが、完全に否定する声もあるなど担当役員によって見解が異なっている。

今回、フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めるヴォルフガング・デュルハイマーは経済誌 WirtschaftsWoche 対して、F1を含む将来の予備交渉プランを考案して取締役会に提案する予定だと述べた。

フェラーリ、2012年F1マシンの発表会をライブ中継

2012年1月29日
フェラーリ F2012
フェラーリは、2012年F1マシンの発表会をライブ中継することを発表した。

フェラーリは、2012年F1マシンの名前はまだ公表していないが、メディアの予想では「F2012」が有力視されている。

フェラーリは、2012年F1マシンの特設サイトを開設。2月3日(金)の現地時間10時30分(日本時間18時30分)にマラネロで開催する発表会へむけてのカウントダウンをスタートさせた。

マクラーレン MP4-27、発表会をライブ中継

2012年1月28日
マクラーレン MP4-27
マクラーレンは、2012年F1マシン「MP4-27」の新車発表会をライブ中継することを発表した。

マクラーレンは、2月1日(水)の現地時間11時(日本時間20時)にワーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで「MP4-27」を発表する。この発表会の模様はマクラーレンの公式サイトで生中継され、FacebookページでもMP4-27が公開される。

ロータス、F1マシンを「E20」と命名

2012年1月28日
ロータス E20
ロータスは、2012年F1マシンを「E20」と命名したことを発表した。

今年からロータスとして参戦するチームは、1992年のベネトン時代からエンストンのファクトリーを使用してきた。

2012年F1マシンは、エンストンで設計された20番目のマシンであり、エンストンの頭文字“E”をとって「ロータス E20」として呼ばれることになった。

ニック・ハイドフェルド、世界耐久選手権に転向との報道

2012年1月28日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、FIA世界耐久選手権に参戦すると報じられている。

F1に12年間参戦したニック・ハイドフェルドだが、2011年シーズン途中でブルーノ・セナにシートを奪われて以降、F1キャリアの継続が疑問視されている。

情報筋によると、ニック・ハイドフェルドは、レベリオン・レーシングと契約してFIA世界耐久選手権に参戦するという。

フェラーリ 「ジュール・ビアンキはこれからもフェラーリの一員」

2012年1月28日
ジュール・ビアンキ
フェラーリは、フォース・インディアのリザーブドライバーに就任したジュール・ビアンキに「幸運を祈る」とエールを送った。

フォース・インディアは、2012年のリザーブドライバーとしてジュール・ビアンキを起用することを発表。ジュール・ビアンキは、少なくとも9戦で金曜フリー走行に出走する予定となっている。

セバスチャン・ベッテル、新トレーナーと契約

2012年1月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、新しいトレーナーと契約した。

先月、2009年からセバスチャン・ベッテルのトレーナーを務めていたトミ・パルマコスキが、フィンランドの女子ホッケーチームのコーチを引き受けるために辞職したことが明らかになっていた。

Sport Bild は、セバスチャン・ベッテルが、2012年にむけてフィンランド人のヘイキ・フオヴィネンと契約したと報道。

マルシャ MR01、KERS非搭載を決定

2012年1月28日
マルシャ
マルシャは、2012年シーズンを通して新車「MR01」にKERSを搭載しないことを決定した。

マルシャは、技術コンサルタントであるパット・シモンズの元で技術部門の再構成とデザインの見直しを進めており、シーズン前にKERSのための作業負荷が加わることは、進行の妨げになると考えている。

新興3チームのうち、ケータハムとHRTは2012年からKERSを搭載することを決定しており、マルシャは2012年のF1グリッドで唯一KERSを持たないチームとなる。

中嶋一貴 「非常に刺激的で興味深い経験だった」

2012年1月28日
中嶋一貴
中嶋一貴は、ポール・リカールで2012年FIA世界耐久選手権に参戦するトヨタ TS030 ハイブリッドでの初テストを行った。

一貴、トヨタ TS030ハイブリッドでの初走行の感覚はいかがでしたか?
とても刺激的でしたし、初めてル・マン プロトタイムを走らせることは興味深い経験でした。コックピットは、以前走らせていたクルマと比べるとタイトでしたが、うまく運転することができました。
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