佐藤公哉 「F1レギュラードライバーの足掛かりにしたい」
2013年7月13日

ザウバー、7月17〜19日にシルバーストンで実施される若手ドライバーテストで、ユーロ・ノヴァからAUTO GPに参戦中の佐藤公哉を起用すると発表。
佐藤公哉は、3日間のテスト最終日となる19日に、最新型のザウバーC32フェラーリを走らせる。
佐藤琢磨、トロントの予選は12番手 (インディカー第12戦)
2013年7月13日

佐藤琢磨は、午前中に行われたプラクティスでは20番手のタイムを出すにとどまっていましたが、予選に向けてマシンセッティングを向上させることに成功し、第1ステージを3番手タイムで通過。しかし、続く予選第2ステージ、佐藤琢磨はアタック中のターン1でバンプに足をすくわれ、タイヤバリアに突っ込んでストップ。赤旗を出したためにベスト2ラップを没収され、佐藤の予選順位は12番手となった。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ザウバー、佐藤公哉を若手ドライバーテストに起用
2013年7月12日

佐藤公哉は、テスト3日目にザウバー C32のステアリングを握り、F1デビューを果たすことになる。
テストには、佐藤公哉の他にもレースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとテストドライバーのロビン・フラインスが参加。
佐藤琢磨 「判断を誤ってしまった。申し訳ないことをした。」
2013年7月12日

1989年以来、久しぶりにポコノで開催されたインディカレースにおいて、佐藤琢磨は、6台で構成されるトップグループの4番手を走行中、この日のファステストラップとなる218.320mph(約349.3km/h)をマークした直後に、それまでトップ争いを演じていたライアン・ハンター-レイとピットレーンで接触した。
ホンダ、今年の秋に2015年F1エンジンを始動
2013年7月12日

ホンダは、欧州でのF1活動拠点をミルトンキーンズに設置したことを発表。しかし、エンジンの設計は日本の栃木にある四輪R&Dセンターで行われている。
ホンダのF1プロジェクトの責任者となった新井康久は、パワーユニットの内燃エレメントはまもなく始動させるが、エネルギー回生システムを完備した完全なエンジンは来年まで試すことはないだろうと述べた。
ザウバー、サプライヤーに1億3000万円の未払い
2013年7月12日

報道によると、サプライヤーは、スイスのBetreibungsregisterにザウバーの返済状況を申し出る前に請求書の支払いを待っていたと報じている。
「我々はサプライヤーとは密に連絡をとっている」とペーター・ザウバーはコメント。
クレイグ・ポロック、若手ドライバーを支援する会社を設立
2013年7月12日

クレイグ・ポロックは、ルクセンブルクに拠点を置く「ポロック・フォーミュラ」を設立。ジャック・ヴィルヌーヴの元マネージャーでもあるクレイグ・ポロックは、2014年のF1へのエンジン供給を目指してPUREを設立したが、必要な資金を確保できずに計画は頓挫していた。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、フェラーリF12でニュルを走行
2013年7月12日

ノルドシュライフェ(北コース)は、多くの自動車メーカーが新型車の開発テストに使用しているが、その固有の危険性によってもうF1では使われていない。そのため、フェルナンド・アロンソにとってはフェラーリのクルマでの初めてのノルドシュライフェでの走行となった。
関口雄飛 「マカオでのF3世界一決定戦では必ず活躍をしてみせる」
2013年7月12日

今年SUPER GTで本山哲と組み、カーナンバー1のREITO MOLA GT−Rを走らせる関口雄飛が、オランダで開催された「RTL GP マスターズ・オブF3」に挑戦した。
7月5日の最初のフリー走行では21番手、そして7月6日の予選では19番手、そして7日に開催された決勝レースでは、スタートでポジションを落とすものの、果敢に攻め続け、最終的に18位でフィニッシュした。