ピレリ F1
ピレリが、F1タイヤサプライヤーとしてFIAと新たに5年契約に合意したと Daily Telegraph が報じている。

ミシュランがF1復帰の可能性を示して以降、ピレリの将来は不透明なものとなっていたが、モンツァでは全チームとバーニー・エクレストンの仕指示が得られたとピレリは明かしていた。

FIAのジャン・トッド会長も「誰もがピレリを望んでいる」と認め、FIAが妨げとなることはないとしている。

同紙によると、今回の契約は2018年末までの5年契約であり、約5,000万ポンド(約77億9,000万円)相当だとしている。

2014年のF1タイヤ供給契約については世界モータースポーツ評議会で承認を受ける必要がある。

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カテゴリー: F1 / ピレリ