小林可夢偉 F1アブダビGP 予選
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉は16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「このサーキットに来てからずっとクルマのバランスに手を焼いています。かなり大きくクルマを変えて少しはよくなったものの、フロントブレーキが簡単にロックしてまう症状は治りませんでした」

「予選第2セッションの最後のアタックでミスした理由もそれが原因です。ブレーキを踏んだ瞬間にフロントタイヤがロックして終わりでした。レースの方がまだ戦えるとは思いますが、ここから挽回するのはそう簡単ではないです。このサーキットではオーバーテイクは可能ですが、そのためには直線のスピードが必要ですから」

セルジオ・ペレス (12番手)
「最後のラップは良かったし、この結果は僕たちにとってここでの最大限だったと思う。今日はQ3は手の届く範囲ではなかった。昨日はそうなることを願っていたけどね。レースペースには自信があるし、明日はポイントを獲得できると思っている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1アブダビGP