日産、F1日本GPでレッドブルにNV350キャラバンを供与

2013年10月12日
日産 NV350キャラバン
日産は、インフィニティ・レッドブル・レーシングチームに対し、10月11日から開催されるF1日本GP参戦時に「NV350キャラバン」を8台供与。同車両はレッドブルのスタッフや機材等の輸送に活用され、レースオペレーションの一角を担う。

日産は、2012年度よりインフィニテイ・レッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでおり、チームの本拠地(英国・ミルトンキーンズ)や世界のF1シリーズ開催地において、「NV200」や「NV400」など70台以上の車両を提供している。

ピレリ:F1日本GP 初日フリー走行レポート

2013年10月12日
ピレリ F1日本GP
ピレリが、F1日本GP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ピレリのP Zeroホワイト・ミディアムタイヤを使用して、日本GP金曜フリー走行2回目で最速タイムを記録した。今週末用に選択されているP Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroオレンジ・ハードは、高速コーナーで有名な鈴鹿サーキットのチャレンジングな要求に十分に応える。

エイドリアン・ニューウェイ 「2014年F1マシンは“醜い”」

2013年10月12日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2014年F1マシンは「醜い」と述べた。

「残念ながら、新しいレッドブルは酷い形をしている」とエイドリアン・ニューウェイは SID通信 に語った。

エイドリアン・ニューウェイは、F1日本GPをパスし、大きく変わる2014年規則への対応に追われている。一週間で新車RB10の開発に費やすのは「4日か5日」だと述べた。

マリア・デ・ヴィロタ、死因は自然死との報道

2013年10月11日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタの死因は自然死だったと報じられている。

11日(金)、マリア・デ・ヴィロタは、滞在先のスペイン・セビリアのホテルで遺体で発見された。

マリア・デ・ヴィロタは、自叙伝『La vida es un regalo(生命は贈り物』のプレゼンテーションのためにスペインの都市に滞在していた。

フェルナンド・アロンソ、マリア・デ・ヴィロタの死に「信じられない」

2013年10月11日
フェルナンド・アロンソ
F1日本GPのフリー走行が行われている鈴鹿サーキットにマリア・デ・ヴィロタの急死という悲しいニュースが伝えられた。同郷のフェルナンド・アロンソは、フリー走行後のリリースで「今、マリア・デ・ヴィロタのことについて話をするのは難しい」とコメント。

「ヘルメットを脱いだところで彼女の死を聞かされた。今はまだ信じられないし、落ち着いてそれについて考えるにはしばらく時間が必要だ」

マリア・デ・ヴィロタ、ホテルで遺体で発見される

2013年10月11日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタが、スペイン・セビリアのホテルの部屋で死体となって発見された。享年33歳。

マリア・デ・ヴィロタは、2012年7月にダックスフォードで行われたマルシャの直線テストでトラックの積載ランプに衝突。頭部、脳、顔に重傷を負い、右目を失った。

事故後、マリア・デ・ヴィロタは、右目に眼帯をして、母国スペインのモータースポーツ連盟で活動。事故のショックを克服したとみられていた。

マクラーレン:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
マクラーレン F1日本GP
マクラーレンは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ジェンソン・バトンが9番手、セルジオ・ペレスが16番手で終えた。

ジェンソン・バトン (9番手)
「このサーキットを走れて最高の気分だ。一日を通してたくさんのドライバーがミスを犯しているのを見たけど、それがこの場所の特徴だ。情け容赦ない。確かに、チェコのようなアクシデントは見たくないけど、このような場所を尊重しなきければならないことを理解してほしい」

レッドブル:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
レッドブル F1日本GP 鈴鹿サーキット
レッドブルは、F1日本GPの初日にフリー走行を、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手で終えた。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「クルマのバランスはまずまずだけど、まだ改善できると思う。ここではタイヤを労わることが重要になる。特にレース中にね。現時点でクルマは問題なく働いているけど、正しい方向性でセットアップを固める必要がある」

フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
フェラーリ F1日本GP 鈴鹿サーキット
フェラーリは、F1日本GPの初日にフリー走行を、フェリペ・マッサが8番手、フェルナンド・アロンソが10番手で終えた。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「望んでいたほど競争的ではないし、これから、僕たちがすでに考えている一連の変更をまとめて、改善させていかなければならない。スピンしたけど、幸いにもタイヤを滅ぼさなかった」
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