メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季2勝目 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「モーターレースの本場シルバーストンで勝つことは、僕とチームにとって素晴らしい瞬間だ。僕たちシルバーアロー・チームには本当に大きな勢いがあるし、その一員であることを本当に誇りに思っている。この勝利は、クルマを作ることに関わっている全員のためのものだ」
レッドブル:ウェバーが2位、ベッテル今季初リタイア (F1イギリスGP)
2013年7月1日

マーク・ウェバー (2位)
「なんて日なんだ!こんな結果になるなんて、誰も思っていなかったと思う。スタートがすごく悪かったんだ。最近は良いスタートが多かったので、これについては調べる必要がある。その後、グロスジャンとの接触があってウィングを破損してしまった。ピットストップでの交換の際は、メカニックたちがとても良く頑張ってくれた」
ロータス:ライコネンが連続ポイント獲得記録を更新 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

キミ・ライコネン (5位)
「レース終盤は持ちこたえようとしたけど、たぶんタイヤが他よりも20周くらい古かったので、彼らを抑えるのは不可能だった。それまでレースはかなりうまくいっていたので残念だ」
マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ジェンソン・バトン (13位)
「プライムタイヤでスタートしたけど、すぐにグレイニングが出て、第1スティントの早くから問題を抱えていた。プションの方が満足できた。僕たちのペースは悪くはなかったけど、最終スティントは特にタフだった」
フォース・インディア:3戦連続ダブル入賞 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

エイドリアン・スーティル (7位)
「レースのスタートはとても良さそうだった。僕たちはずっと2ストップ戦略を予定していたし、1周目に4番手まで順位を上げていたからね。タイヤを労わって、維持し続けるのはチャレンジングだったけど、僕にとっての一番の問題は2回目のセーフティカーだった。周りのクルマがピットストップを選択したからね」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが8位入賞 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ダニエル・リカルド (8位)
「波乱のレースだったけど、そのほとんどで僕はかなり力強いポジションにいた。スタートはベストとは言えなかったけど、なんとか順位を上げることができた。でも、そのあと両方のピットストップでちょっとタイムを失ってしまった」
ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」
ウィリアムズ:600戦目をポイントで飾れず (F1イギリスGP)
2013年7月1日

パストール・マルドナド (11位)
「難しいレースだったけど、僕たちのペースには一貫性があった。十分な速さではなかったけど、クルマのバランスには満足していたし、タイヤにも問題はなかった」
ケータハム:パフォーマンスの前進に満足 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

シャルル・ピック (15位)
「かなり良いレースだったと思うし、内容には満足している。午後の大部分でタイヤデグラデーションを管理していた。最後のセーフティカーが入る直前に僕はボッタスの前にいたし、最後の数周はかなりエキサイティングになると思っていた」