F1イギリスGP、左リアタイヤのバーストが多発
2013年6月30日

土曜日のフリー走行で、マクラーレンのセルジオ・ペレスの左リアタイヤが破裂。これまでピレリタイヤはデラミネーション(剥離)問題が取りざたされていたが、ピレリは、今回の問題の原因はサイドウォール上のカットによるもので、今回のレースから導入された新しい接着工程とは全く関連がないものだとしている。
マクラーレン、2014年マシンへのリソースの移行を決断
2013年6月30日

開幕7戦で、マクラーレンは競争力のないMP4-28の問題を解決することに全力を尽くしてきた。
しかし、シルバーストンに導入した最新パッケージも大きな前進を提供することはできなかった。
関口雄飛、マスターズF3およびマカオGPに参戦
2013年6月30日

今年、SUPER GTのGT500クラスで本山哲選手と組み、カーナンバー1のREITO MOLA GT-Rを走らせる関口雄飛は、2011年のF3世界一決定戦マカオGPに参戦し、積極果敢な走りで優勝争いを展開しつつ、惜しくも4位で終えていた。
セバスチャン・ベッテル F1イギリスGP 特別ヘルメット
2013年6月30日

ヘルメットには500人の写真が掲載され、モザイクアートが作成されている。
レッドブルのスタッフは、このセバスチャン・ベッテルの計らいに感謝の気持ちを述べた。
マルシャ、レディングFCとパートナー契約
2013年6月30日

“ロイヤルズ”の愛称で親しまれるレディングFCは、イングランド南部の都市レディングを本拠地とし、ロシア人のアントン・ジンガレビッチがオーナーを務めるサッカーチーム。現在、レディングFCは、2部に相当するフットボールリーグ・チャンピオンシップに属している。
ピレリ:F1イギリスGP 予選レポート
2013年6月30日

F1イギリスGPの予選では、母国のヒーロー、ルイス・ハミルトンがホームグランプリでポールポジションを獲得した。
ポールタイムの1分26秒607は、2010年に改修された新シルバーストンでのF1最速タイムとなる。
ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入
2013年6月30日

ロータスは、昨年のF1ドイツGPのフリー走行でパッシブDRSを初テスト。今季マシンE21の発表会でもパッシブDRSのポテンシャルに自信をみせていたが、今週末初めてレース週末に投入していた。
パッシブDRSは、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるデバイス。
ポール・ディ・レスタ、重量規定違反で予選失格 (F1イギリスGP)
2013年6月30日

ポール・ディ・レスタは、ホームグランプリとなるF1イギリスGPの予選でキャリア最高位タイとなる5番グリッドからスタートするはずだったが、予選終了後の重量測定でマシン重量が641.5kgしかなく、レギュレーションに規定されている642kgを下回っていた。
バレンティーノ・ロッシ、2年8カ月ぶりに優勝! (MotoGP)
2013年6月30日

4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、1ラップ目に3番手、5ラップ目に2番手に浮上。6ラップ目には、今季初めて1番手に躍り出ると、安定して1分35秒前半のリズムを刻み、2年8ヶ月19日ぶりに優勝。最高峰クラスで通算80勝目、キャリア通算106勝目を飾り、サーキットに駆けつけた9万人の観衆を興奮させた。