セバスチャン・ローブ、2013年はマクラーレン MP4-12CでGT3に参戦

2012年12月7日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、2013年にマクラーレン MP4-12CでGT3に参戦することを発表した。

セバスチャン・ローブは、シトロエン・ワールドラリーチームの発表会でGT3への参戦を発表。セバスチャン・ローブは、2013年のWRCへの参戦は4ラウンドだけとなる。

セバスチャン・ローブは、自身のセバスチャン・ローブ・レーシングでマクラーレン MP4-12Cを走らせつつ、2014年のシトロエンの世界ツーリングカー選手権の参戦の準備を進める。

ジェローム・ダンブロシオ、2013年のF1シート獲得を諦めず

2012年12月7日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、2013年にF1レースシートを獲得するために取り組んでいると述べた。

ジェローム・ダンブロシオは、2011年にマルシャでF1デビューを果たしたが、今年はレースシート喪失。

ロータスのリザーブドライバーに就任したジェローム・ダンブロシオは、ロマン・グロージャンが出場停止になったF1イタリアGPで代役を務めた。

ルイス・ハミルトン、将来のマクラーレン復帰を除外せず

2012年12月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、将来的にマクラーレンに戻れたら嬉しいだろうと述べている。

ルイス・ハミルトンは、今年で6年間在籍したマクラーレンを離れ、2013年からはメルセデスに移籍。10歳のカート時代から始まったマクラーレンとの関係は一旦終止符を打つ。

マクラーレンで21勝を挙げ、1つのタイトルを獲得したリス・ハミルトンは、新たな挑戦が必要だと述べ、メルセデスと2015年までの3年契約を結んだ。

2012年F1、最速マシンはマクラーレン MP4-27

2012年12月6日
マクラーレン MP4-27
2012年シーズンのF1で一貫して速いマシンを持っていたのはマクラーレンだったことが分析によって明らかになった。

Speed Weekによると、最終的にタイトル争いはレッドブルとフェラーリのものになったが、シーズン全20戦の平均レースラップではマクラーレンが一貫して速いマシンを持っていたと報じている。

小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」 6日時点で1億6400万円以上の募金

2012年12月6日
小林可夢偉
小林可夢偉のF1活動資金のために開設された募金サイト「KAMUI SUPPORT」は、11月22日から12月6日までの時点で164,710,954円を集めたことを報告した。

「KAMUI SUPPORT」は、小林可夢偉の2013年のF1シートを獲得するための持参金を一般人から募金というカタチで集めるために開設されたサイト。11月22日に開設され、2週間が経過している。

F1アメリカGP、2013年の開催日の変更を希望

2012年12月6日
F1アメリカGP
F1アメリカGPの主催者は、アメリカンフットボールの試合と重なるのを防ぐため、2013年のレース日程の変更を希望している。

2013年のF1カレンダーでは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのレースは、11月17日の週末に開催予定となっている。

だが、11月16日にはテキサス大学のアメフトチームがオクラホマ州立大学とホームで対戦することになっている。

FIA、2014年 F1レギュレーションを変更

2012年12月6日
2014年 F1レギュレーション
FIAは、2014年のF1レギュレーションを変更。ボディワークの変更を中止し、ピットレーンでの電力走行の導入まで2017年まで延期することを発表した。

2014年にF1に新エンジン規約が導入されることもあり、2014年マシンの効率を高めるためにボディワークが変更されることになっていた。

しかし、世界モータースポーツ評議会で2012年のボディワークを継続することを発表した。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルはF1で神話的な地位を築ける」

2012年12月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルがフェラーリの同じような“神話的な地位”を築く“途中にある”と主張した。

セバスチャン・ベッテルは、F1最年少で3年連続のワールドチャンピオンを獲得。レッドブルも3年連続でコンストラクターズ選手権を制している。

絶えずフェラーリ移籍が噂されているセバスチャン・ベッテルは、再びそれを否定した。

FIA、2013年 F1レギュレーションを微調整

2012年12月6日
2013年 F1レギュレーション
FIAは、世界モータースポーツ協議会で2013年のF1レギュレーションに微調整を加えた。

まず、F1スポーティングレギュレーションでは、DRSの使用がフリー走行と予選でもレースで指定された使用区域のみに制限される。また、労働時間制限が6時間から8時間に延長され、シーズン中に2回の例外が認められる(以前は4回)。
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