レッドブル:追い上げに自信 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日は最高だった。明日は10グリッドペナルティがあるのであまり嬉しくないけど、予選には本当に満足している。両方のタイヤで走ったすべての走行を通して自分のパフォーマンスに満足できた」
マクラーレン:最大限の予選結果 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ジェンソン・バトン (7番手)
「理想的な予選ポジションではないけど、チームとして今週末はここまでだいたい完璧な仕事ができていると思う。とてもタイトだったし、やれることはすべてやった。4番手にとても近かったと思う。やれることはクルマのベストを引き出すことだけだし、それが僕たちが今日ここでやったことだ」
ウィリアムズ:正しい戦略で好成績を狙う (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

バルテリ・ボッタス (4番手)
「良い予選セッションだった。今日はクルマから最大限のポテンシャルを引き出せたと思う。レッドブルのペナルティによって僕たちは3番手だし、ここまでの2戦を考えれば、土曜日にクルマの完全なポテンシャルを見られたのは良かった」
フォース・インディア:ペレスが5番手 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

セルジオ・ペレス (5番手)
「間違いなく素晴らしい予選セッションだったし、チームはこのようなコンペティティブなクルマを僕に与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。最初の2レースでは問題があったので、今回がクルマの本来のポテンシャルを発揮する最初の機会だったと感じている」
トロ・ロッソ:Q3に届かず (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ダニール・クビアト (13番手)
「Q2までしか進めなかったことにはちょっとガッカリしているし、驚いてもいる。ここまでの週末を見れな、Q3に十分に進める速さがあったからね。でも、残念ながら、他の人たちの方が速くかったし、僕たちは十分に改善できなかった。あまり満足のいく予選セッションではなかった。今夜は、調査してみるつもりだし、明日はまたいいレースができることを願っている」
ロータス:グロージャンがQ2進出 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ロマン・グロージャン (16番手)
「Q2に進むのはタイトだった。カットオフあたりにいることは前もってわかっていたので、突破できて嬉しく思っている。週末を通して見てみれば、僕たちはトラックに苦戦している。今夜はクルマの感触はもう少しまとまっいたし、ドライブしやすくなっていた」
ザウバー:直線スピードに苦悩 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

エステバン・グティエレス (15番手)
「今日の予選には満足している。速いラップをまとめることができた。チームに感謝したい。彼らは僕のフィードバックから正しいバランスを見つけ出してくれた。ペースはまだ理想とかけ離れているので、前を向いて努力を続けなければならない」
小林可夢偉 「クルマの全てを出し切れた」 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

小林可夢偉 (ケータハム)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」
F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2014年4月6日

今年初めて完全なドライコンディションで行われたF1バーレーンGPの予選は、Q3で予選専用のオプションタイヤが登場。Q3に進出したドライバーは、Q2で最速タイムを記録したタイヤでスタートすることになる。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。