トロ・ロッソ:ポイント獲得に自信 (F1インド GP予選)

2013年10月26日
トロ・ロッソ F1インドGP 予選
トロ・ロッソは、F1インドGPの予選で、ダニエル・リカルドが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが14番手だった。

ダニエル・リカルド (11番手)
「正直、ラインを横切ったとき、エンジニアから無線で僕が今のところ9番手だと伝えられたときは、今回はうまくいきそうだと思ったけど、数コーナー後に11番手に下がってしまった。最大限を引き出せていたとは思うけど、ちょっと落ち込んでいる」

ウィリアムズ:レースでのペースに自信 (F1インド GP予選)

2013年10月26日
ウィリアムズ:レースでのペースに自信 (F1インド GP予選)
ウィリアムズは、F1インドGPの予選で、バルテリ・ボッタスが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (15番手)
「今日はとても接戦だった。Q1ではクルマの最大限を引き出すことができたし、バランスもかなり良かった。Q2ではちょっと妥協を強いられてしまった。最後の走行のアウトラップでクルマの大きな列があり、アタックタップの序盤でタイヤ温度がちょっと低くて、タイムが犠牲になってしまった」

マルシャ:ビアンキが下位グループトップ (F1インド GP予選)

2013年10月26日
マルシャ F1インドGP 予選
マルシャは、F1インドGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「午前中はクルマにそれほど満足できなかったけど、僕たちはそれに対処できたように思うし、予選はうまくいった。僕たちは週末ずっとケータハムにとても近かったけど、今日は彼らの前でフィニッシュできたことを嬉しく思う。明日は面白いレースになると思うし、予測をするのは難しいけど、スターティングポジションを彼らから守りたいし、チャンスはあると思う」

ケータハム:レースでの挽回を目指す (F1インド GP予選)

2013年10月26日
ケータハム F1インドGP 予選
ケータハムは、F1インドGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手、シャルル・ピックが21番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (20番手)
「昨日のクルマのパフォーマンスには本当に満足できていたし、それはFP3のスタートでもそれほど違いはなかった。ターン10と11でちょっとアンダーステアだったので、それに役立てるために少しフロントウイングを付けたけど、全体的にはそれでもOKだった」

F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2013年10月26日
F1インドGP 予選
F1インドGPの予選が26日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。インドでのタイトル4連覇にむけて最高のグリッドを手に入れた。2番手にはニコ・ロズベルグ、3番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

ピレリ:F1インドGP 初日フリー走行レポート

2013年10月26日
ピレリ F1インドGP
ピレリが、F1インドGP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、気温30℃の下で行われたインドグランプリ金曜フリー走行の2つのセッションで最速タイムを記録した。

セバスチャン・ベッテルは、午前中のフリー走行1回目(FP1)ではP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで、午後のフリー走行2回目(FP2)ではP Zeroイエロー・ソフトタイヤで、それぞれ最速タイムを刻んだ。

F1インドGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年10月26日
F1インドGP フリー走行3回目
F1インドGPのフリー走行3回目が26日(金)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

土曜日のブッダ・インターナショナル・サーキットは、ドライコンディションだったが、もやがかかって視界が悪い状態。そのため、セッションは、20分遅れてスタートして、走行時間も40分に短縮された。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ロータス、パストール・マルドナドとの交渉を認める

2013年10月26日
パストール・マルドナド
ロータスは、2014年のレースドライバー候補としてパストール・マルドナドと交渉していることを認めた。

フェラーリに移籍するキミ・ライコネンの後任はまだ決定されていないが、現行ドライバーのロマン・グロージャンは残留が見込まれている。

パストール・マルドナドとシートについて話し合ったことがあるかと質問されたロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「彼と話し合った。それは事実だ。そして話し合いは今も続いている」と Sky Sports News に認めた。

グランツーリスモ6、アイルトン・セナ財団とのパートナーシップを発表

2013年10月26日
グランツーリスモ6 アイルトン・セナ
グランツーリスモは、非営利団体「アイルトン・セナ財団」との長期的なパートナーシップを締結したことをブラジル・サンパウロにて開幕したブラジルゲームショウで発表した。

2013年12月5日に発売予定のPlayStation3用ゲームソフト『グランツーリスモ6』では、そのオンライン・アップデートを通じて、ブラジルが生んだ世界的なレーシングドライバー、アイルトン・セナのコンテンツを提供し、プレーヤーはアイルトン・セナのレースキャリアのルーツを巡る旅をゲームプレイによって体験できる。
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