レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ダニエル・リカルド (3位)
「良い気分だ! これまで得たなかで最高の3位だ。通常なら3位で有頂天になることはないけど、今日は本当に嬉しい。昨日から名誉挽回でしたし、実際、今日も物凄いレースカーがあったというわけではないけど、うまく働かせることができた」
ロータス:ロマン・グロージャンが12位 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ロマン・グロージャン (12位)
「最初のスタートは難しかった。スイッチに問題があって、パワーが限られていた。でも、それでも1周目はいい感じだった。キミとの事故は避けることができたけど、デブリによってバイザーがダメージを負ってしまった」
マルシャ:中団チームとの戦いに手応え (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ジュール・ビアンキ (14位)
「リスタートで10番手にいて、リスタート後のスティントはとても楽しかった。後ろの速いクルマを抑えられないだろうことはわかっていたけど、どれくらい長く彼らを抑えられるペースがあるかの良いテストになったし、僕にとってそれはレースの楽しい部分だった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグがなんとか8位 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「かなりトリッキーな午後だった。スタートは良くなかった。いくつか順位を失ってしまったし、その後は大量ポイントを争えるようなペースはなかった。バランスに苦労していたし、風がとても強かったのでそれが影響したかもしれない」
トロ・ロッソ:堅実なレースでダブル入賞 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ダニール・クビアト (9位)
「とても面白いレースだった。ヒュルケンベルを捕えるためにプッシュしたレース終盤は特にね。実際、僕は彼よりも速かったし、とても接近していたけど、残念ながら、結局彼を抜くことはできなかった」
ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

エイドリアン・スーティル (13位)
「あまりぱっとしないレースだった。ジュール(ビアンキ)をオーバーテイクするのに数ラップかかってしまったけど、その後は絶えずラップタイムを改善することができた。僕たちは1ストップ戦略で行くことに決めていた」
小林可夢偉 「リスタート後に空力のバランスが変わってしまった」
2014年7月7日

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」
F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!
2014年7月6日

レースは、1周目にキミ・ライコネンがクラッシュ。1時間の赤旗中断となる波乱の幕開けとなった。
優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのチームメイト、ニコ・ロズベルグがリタイアしてノーポイントに終わったことで、チャンピオンシップの差を一気に4ポイント差まで縮めた。
F1イギリスGP:キミ・ライコネンのクラッシュで赤旗中断
2014年7月6日

オープニングラップでキミ・ライコネン(フェラーリ)がコースオフして復帰する際にコントロールを失ってウォールに激しくクラッシュ。後続のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とも接触し、両者リタイアとなった。