ホンダ、現状では2016年のF1エンジン供給先の追加は棚上げ
2015年2月25日

7年ぶりにF1に復帰したホンダは、今年はワークスパートナーとしてマクラーレンのみにエンジンを供給するが、2016年からはカスタマーエンジンを供給することもオープンな姿勢を見せている。
2015年 F1バルセロナテスト 1回目:総合タイム&周回数
2015年2月25日

4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われたテストでは、9チームが参加。フォース・インディアは2014年マシンでの参加となった。
トップタイムは最終日にロマン・グロージャンが記録した1分24秒067。ロータスは3日間でトップタイムを記録しており、メルセデス・エンジンへの変更後、順調にパフォーマンスを引き出している。
トロ・ロッソ、ルーキーコンビの接戦を予想
2015年2月25日

2015年のトロ・ロッソのドライバーラインナップはF1史上最年少の組み合わせだが、両ドライバーの経験不足にもかかわらず、フランツ・トストはプレシーズンテストでの二人の進歩に期待が持てたと述べている。
レッドブル 「ルノーエンジンはドライバビリティに課題」
2015年2月25日

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコは、ワークスサプライヤーのルノーが2015年に以前より優れたエンジンを用意したこと自体は認めている。
フェルナンド・アロンソ、クラッシュ時の記憶はなし
2015年2月24日

フェルナンド・アロンソは、バルセロナの病院で2晩を過ごしており、脳震盪とクラッシュ後に投与された鎮静剤の影響からの回復に努めている。
マクラーレンは、事故原因を巡る様々な推測を否定し、予測不可能な風によって起こったものだと明かしている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、メルセデスに加入?
2015年2月24日

ここ数年、ペドロ・デ・ラ・ロサは、フェラーリのリザーブドライバーとして同郷のフェルナンド・アロンソと共に仕事に取り組んできた。
しかし、フェルナンド・アロンソと時期を同じくしてペドロ・デ・ラ・ロサもマラネロを離れており、かつて長きにわたって所属していたマクラーレンに戻るのではないかと噂されていた。
フェルナンド・アロンソ、元気な姿を披露
2015年2月24日

フェルナンド・アロンソは、バルセロナテスト最終日にクラッシュ。厳戒態勢でヘリコプターで病院に搬送され、その後も事故原因や明白な状況説明がないまま病院に留まっていたことから、集中治療室にいるのではとの噂も広まっていた。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソの感電を否定
2015年2月24日

不可解なクラッシュは様々な憶測を生み、ERSシステムの漏電による感電や、有毒なバッテリー煙霧を吸入したために意識不明になっていたなどと噂された。
しかし、マクラーレンは声明を発表し、クルマのメカニカル面にいかなるトラブルもなかったと説明した。
フェルナンド・アロンソ、もう一日入院?
2015年2月23日

フェルナンド・アロンソは、バルセロナテスト最終日にウォールに激突。現在、バルセロナの病院にいる。
マクラーレンは事故の原因を明らかにしていないが、ERSからの感電やバッテリー故障によって発生した有毒な煙霧を吸ったなど様々な憶測が広がっている。