ルイス・ハミルトン 「まだダウンフォースでレッドブルに負けている」

2014年4月30日
ルイス・ハミルトン
メルセデスは2014年の開幕4戦でポールポジションと優勝を独占する強さをみせているが、ルイス・ハミルトンはチームはまだ進歩できると考えている。

過去3戦連続で優勝しているルイス・ハミルトンだが、メルセデス W05はまだレッドブル RB10と比較していくつかのエリアが不足していると考えている。

「今年気楽に座っているわけではないのは確かだ。僕たちにはやらなければならない仕事をたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

レッドブル 「メルセデスとチャンピオンシップを戦える」

2014年4月30日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年にメルセデスとチャンピオンシップを争えると主張した。

メルセデスは開幕4戦でポールポジションと優勝を独占。コンストラーズ選手権でレッドブルに97ポイント差をつけている。

しかし、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル RB10に抱えている問題を解決できれば、メルセデスを捕らえられると自信をみせている。

キミ・ライコネン、スロースタートを気にせず

2014年4月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのフェラーリ復帰シーズンはスローなスタートとなっているが、中国でフェルナンド・アロンソが表彰台を獲得したこともあり、経験上、期にはしていないとライコネンは語る。

ここまで、キミ・ライコネンのフェラーリ復帰は期待通りとはいえない状況となっている。序4戦を終えてオーストラリアの7位が最高位。キミ・ライコネンは、自身のドライビングスタイルが苦戦に関係していると述べているが、トリッキーな状況でのここまでの出来には納得していると語った。

ルノー、F1カナダGPまでに100%を目指す

2014年4月30日
ルノー
ルノーは、6月のF1カナダGPまでにパワーユニットを100%に近づけられると考えている。

厳しいプレシーズンに直面したルノーは、開幕4戦で改善はみせているものの、パワーセンシティブなバーレーンや中国ではメルセデス勢に及ばなかった。レースではパワーユニットのフルパフォーマンスに近い状態で走れるようになってきてはいるが、メルセデスとの差はまだ大きい。

ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”

2014年4月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの現在のペースは“受け入れられない”と述べ、アップグレードに関してスペインでは思い切った措置が必要だと主張した。

2番手のペースを持っていると楽観視して中国に向かったマクラーレンだったが、結果はレッドブル、フェラーリ、そして同じメルセデスのパワーユニットを搭載するウィリアムズとフォース・インディアにも及ばず、ジェンソン・バトンは11位でフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ 「F14 Tは多くのエリアで平均以下」

2014年4月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリの2014年F1マシン『F14 T』が2014年シーズン序盤に“多くのエリア”で平均以下だったと述べた。

フェラーリは、開幕3戦で苦戦を強いられたが、F1中国GPでは、フェルナンド・アロンソが昨年のブラジルGP以来となる表彰台をフェラーリにもたらし、前進しているように見えた。

アロンソとライコネン、アイルトン・セナの記念式典に出席

2014年4月29日
アイルトン・セナ
アイルトン・セナの記念式典が5月1日〜4日にイタリアのイモラ・サーキットで開催される。

今年の5月1日は、アイルトン・セナが、1994年のF1サンマリノGPの事故で悲劇的な死を遂げてから20回目の命日となる。

イモラ・サーキットは、5月1日から4日間“ Ayrton Senna Tribute 1994/2014”と題した記念式典を開催。一般にもサーキットが開放される。

バルテリ・ボッタス 「スペインGPのアップグレードがウィリアムズの鍵」

2014年4月29日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1スペインGPがウィリアムズの今シーズンの鍵になると考えている。

ここまでウィリアムズは36ポイントを獲得しているが、クルマのパフォーマンスを考えれば、もっと多くのポイントを獲得できたかもしれない。

F1スペインGPに向けては全チームが大幅なアップグレードを予定しており、バルセロナでのパフォーマンス面のアップグレードは、今後のレースの勢力図に大きな影響を与える可能性がある。

ヘイキ・コバライネン、メルセデスのテストドライバーとしてF1復帰?

2014年4月29日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、メルセデスのテストドライバーとしてF1に復帰すると Ilta Sanomat が報じている。

2012年末でケータハムのF1シートを失ったヘイキ・コバライネンは、2014年にケータハムからF1復帰する可能性が濃厚されていたが、昨シーズン末に怪我の治療のために離脱したキミ・ライコネンの代役としてロータスでレースをした際に印象的な成績を残せなかった。
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