ピレリ:F1日本GP プレビュー 「鈴鹿はスピードに尽きる」

2013年10月8日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
ピレリが、2013年 第15戦 F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

鈴鹿は、スリリングなトラックレイアウトと非常に熱狂的なファンの存在によって、F1カレンダーの中で最も人気があるサーキットのひとつ。今年、ピレリは、レンジ中で最も硬い組み合わせであるP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムを持ち込む。この組み合わせは、名古屋近郊に位置する有名なトラック、鈴鹿のチャレンジングな要求に十分に対応する。

ポール・ヘンベリー、フェルナンド・アロンソへの“口撃”を謝罪

2013年10月8日
ポール・ベンベリーとフェルナンド・アロンソ
ピレリのポール・ベンベリーは、F1韓国GPの週末でのフェルナンド・アロンソへの“口撃”を謝罪した。

フェルナンド・アロンソは、F1韓国GPの予選後、ピレリの2013年タイヤの“クオリティ”に疑問を投げかけた。

これに対し、ヘンベリーは「私に提案できるとすれば、間もなく4度目のチャンピオンに輝くだろうドライバーのところに行って、この同じタイヤからどうすればベストの力を引き出せるのか聞いてみることだ」と反撃していた。

F1日本GP:F1マシンが中部国際空港に到着

2013年10月8日
F1日本GP
F1日本GPにむけて、荷造りされたF1マシンが、中部国際空港セントレアに到着した。

F1韓国GPを終えたF1マシンは、日本貨物航空のカーゴ便に積み込まれ、8日(火)未明に中部国際空港に到着。

鈴鹿サーキットによると、この日は6便のF1カーゴ便が到着し、617トンの機材が運び込まれた。

佐藤琢磨、ダリオ・フランキッティとヘルメット交換を約束

2013年10月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ヒューストンのレースでクラッシュして負傷したダリオ・フランキッティと面会し、ヘルメット交換を約束したことを明かした。

ヒューストンの決勝レース。横滑りしそうになった佐藤琢磨に、後方に迫っていたダリオ・フランキッティが接触し、佐藤琢磨のマシンを踏み台にするようにして空中に舞い上がってキャッチフェンスに激突し、路面に落下。さらに皇族のEJ.ヴィソも衝突するという大クラッシュが起こった。

セバスチャン・ベッテル、鈴鹿でチャンピオン獲得の可能性

2013年10月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1日本GPでチャンピオンシップ4連覇を決めるかもしれない。

現在、セバスチャン・ベッテルは、ランキング2位のフェルナンド・アロンソに77ポイント差をつけている。

F1日本GPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、フェルナンド・アロンソが9位以下でフィニッシュした場合、その差は100ポイントとなり、4レースを残してセバスチャン・ベッテルのチャンピオンが決定する。

F1韓国GP、“消防車両”事件への制裁を免れる

2013年10月7日
F1韓国GP 消防車両
F1韓国GPの主催者は、消防車両をレーシングラインに配備したことへのペナルティを免れた。

F1韓国GPでは、消防車両のSUVがセバスチャン・ベッテルを先頭とするF1マシンを先導するという珍事が起こった。

「ヒュンダイかキアのSUVだと思った。ナンバープレートも知りたい?」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ロス・ブラウン、メルセデスを離れてホンダに加入?

2013年10月7日
ロス・ブラウン
メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンが、今シーズン限りでパディ・ロウにチーム代表の座を引き渡すだろうと Sport Bild が報じた。

同誌によると、ロス・ブラウンは、2015年にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1復帰するホンダに加入する可能性があるという。

ロス・ブラウンは、ブラックリーを拠点として参戦していたホンダが2008年末にF1から撤退するまでチーム代表を務めていた。

フランキッティ、佐藤琢磨との大クラッシュで骨折。観客にも負傷者

2013年10月7日
インディカー 大クラッシュ
インディカー第18戦ヒューストンで大クラッシュで発生。ダリオ・フランキッティが佐藤琢磨に接触してフェンスに衝突。ダリオ・フランキッティは右足首と脊椎を骨折。観客の14人が怪我を負った。

最終ラップ。リアのコントロールを失った佐藤琢磨のマシンにダリオ・フランキッティのマシンが乗り上げて宙を舞いフェンスに激突。さらに後続のE.J.ビゾが2台に突っ込み、コース上にはパーツが散乱。またフェンスの破片が観客席に飛び込んだ。

F1韓国GP、消防車両が予想外のコースイン?!

2013年10月7日
F1韓国GP 消防車両
FIAは、F1韓国GPでマーク・ウェバーのクルマが炎上した際に消防車両を入れるという要求はしたが、車両が1コーナーでF1カーより先にコースインすることは予想していなかったと認めた。

1回目のセーフティカーのリスタート後、ターン3でエイドリアン・スーティルがスピンしてマーク・ウェバーのマシンの側面に後ろ向きで衝突。コース脇に止めたマーク・ウェバーのマシンから炎が燃え上がった。
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