ザウバー:マーカス・エリクソンがQ3進出 / F1イタリアGP 予選

2015年9月6日
ザウバー F1イタリアGP 予選
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが10番手、フェリペ・ナッセが12番手だった。

マーカス・エリクソン (10番手)
「全体的に良い一日だった。僕たちは予選で力強いパフォーマンスを示して、Q3に到達した。全員が良い仕事をした。週末を通して力強いセッションを戦えたし、僕たちはクルマのセットアップ面で正しい方向に進んだ」

トロ・ロッソ:目標はあくまでポイント獲得 / F1イタリアGP 予選

2015年9月6日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、カルロス・サインツが13番手。マックス・フェルスタッペンは、エンジン交換の作業によってタイムを記録することができなかった。

カルロス・サインツ (13番手)
「明日のレースでグリッドペナルティを受けるので、ちょっとフラストレーションの溜まる週末だけど、少なくとも今日はクルマの最大限を引き出すことができた。実際、クルマのフィーリングは素晴らしかったよ! かなり多くのグリッド降格になるのと、十分なパワーがないのは残念だ」

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

ウィリアムズ:3列目から大量ポイントを狙う / F1イタリアGP 予選

2015年9月6日
ウィリアムズ F1イタリアGP 予選
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、フェリペ・マッサが5番手、バルテリ・ボッタスが6番手だった。

フェリペ・マッサ (5番手)
「今日のフェラーリはちょっと速過ぎたし、完璧なラップができていても、彼らに匹敵するのは難しかっただろう。それでも自分たちのパフォーマンスやポジションには満足している」

マノー・マルシャ:改善に手応え / F1イタリアGP 予選

2015年9月6日
マノー・マルシャ F1イタリアGP 予選
マノー・マルシャは、F1イタリアGPの予選で、ウィル・スティーブンスが18番手、ロベルト・メルヒが11番手だった。

ウィル・スティーブンス (18番手)
「僕たちはここで力強い週末を過ごしているし、それは素晴らしいことだ。ラップはうまくいった。完璧ではなかったけどね。ポジション的には難しいけど、タイム面では改善できたと思っている」

F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンが7戦連続ポールポジション

2015年9月5日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGPの予選が5日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今週末の全てのセッションでトップタイムを記録し、7戦連続、今シーズン11度目のポールポジション獲得となった。

2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルと、母国グランプリとなるフェラーリ勢が続いた。

ジェンソン・バトン 「クルマが泣いていた」

2015年9月5日
ジェンソン・バトン
F1イタリアGP初日に15周しか走れなかったジェンソン・バトンは、マクラーレンのモーターホームでデザートを食べ比べしたことがこの日一番の楽しみだったとジョークを交えて笑った。

ジェンソン・バトンとマクラーレンは、パワー依存のサーキットでタフな週末が待っていることを覚悟してモンツァにやってきた。戦略的なエンジン交換を実行することでペナルティーを受けることは決まっていた。

ルイス・ハミルトン、アップグレードによる変化は「特にない」

2015年9月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの新しいパワーユニットの効果を否定している。

メルセデスは今週末のレースに向けて、パワーユニット開発に残りの7トークンすべてを投入してきた。2016年に向けて信頼性の向上を期待しているという。

フリー走行1回目でルイス・ハミルトンは、他チームの中で最も近かったセバスチャン・ベッテルに対して1秒半もの大差を築いた。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルのように頑張ろう」

2015年9月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、競争力のないパッケージで最大限のリザルトを手に入れるために、マクラーレンもレッドブルに倣うべきだと考えている。

フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、エンジン交換によるペナルティーで再びグリッド最後尾からスタートする見通しとなっている。レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトも同様に降格ペナルティを受ける。

マクラーレンの意向は「2016年もジェンソン・バトン残留」

2015年9月5日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2016年もフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを継続する“意向”だが、ストフェル・バンドーンとケビン・マグヌッセンのレースシートを見つける手助けもしたいと考えている。

マクラーレンは、2016年のジェンソン・バトンのオプションを有しているが、GP2を独走中のストフェル・バンドーンと前年にレースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンも保有している。
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