トロ・ロッソ:好感触もQ3進出ならず / F1日本GP 予選

2015年9月26日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 予選
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、カルロス・サインツが12番手、マックス・フェルスタッペンが15番手だった。

カルロス・サインツ (12番手)
「Q2敗退は期待外れだし、今日は間違いなく楽にトップ10に進める一日だった。残念ながら、Q2の2回目の走行でフロントタイヤにバイブレーションが出て、タイムを改善できなかったし、Q3進出を逃してしまった」

ロータス:ロマン・グロージャンが8番手 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
ロータス F1日本グランプリ 予選
ロータスは、F1日本グランプリの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが13番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「Q3に進めるとは思っていなかったし、僕たちはコンマ5秒遅れをとっていると思っていたので、これは全員の素晴らしい仕事の結果だ! Q3では本当に良いラップができた。2回目の走行はできなかったけど、肝心なのはダニールが無事でクルマを降りたということだ」

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

フォース・インディア:セルジオ・ペレスがQ3進出 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
フォース・インディア F1日本グランプリ 予選
フォース・インディアは、F1日本グランプリの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「9番手からのスタートは、全体的に見てそれほど悪くはないし、僕たちはそこからいいレースができると思う。Q3でラップを完了できなかったのは残念だけど、肝心なのはダニール(クビアト)が無事なことだ」

ザウバー:イエローフラッグも影響してQ1突破ならず / F1日本GP 予選

2015年9月26日
ザウバー F1日本グランプリ 予選
ザウバーは、F1日本グランプリの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが18番手だった。

マーカス・エリクソン (17番手)
「散らかったセッションだった。1回目の走行でのミスによってちょっと妥協を強いられてしまった。トラックの端までリアタイヤをプッシュしてしまい、ターン13の進入のコントロールを失った。2回目のラップのための参考ラップタイムを出せなかった」

マノー・マルシャ:消化不良の予選 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
マノー・マルシャ F1日本グランプリ 予選
マノー・マルシャは、F1日本グランプリの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、アレキサンダー・ロッシが20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「ここでは走行が限られていたので、全体的に今日の予選にはかなり満足している。早くにラップを入れることが重要だったし、僕はエリクソンの1回目のイエローフラッグの影響は受けなかった」

F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2015年9月26日
F1日本グランプリ 予選 結果 速報
F1日本グランプリの予選が26日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

ドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは今季2度目のポールポジション。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

F1日本GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年9月26日
F1日本グランプリ 速報
F1日本グランプリ フリー走行3回目が26日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

土曜日の鈴鹿は晴れ。前日が雨だったため、各チームは予選・決勝を見据えてドライコンディションでのセットアップとタイヤデータ収集のため、多くの周回を走り込んだ。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが速さを見せている。

ジェンソン・バトン、F1引退後はWECに転向?

2015年9月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1キャリアがいつ終わるかについては言及を避けているが、F1引退後はWECでレースをすることは“考えられる”と述べた。

F1シンガポールGP後、ジェンソン・バトンは、将来について決断を下したと述べ、もはやF1を楽しめていないことを示唆。鈴鹿でF1引退を発表すると噂されたが、現時点では2016年の状況についてコメントを控えている。

キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」

2015年9月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピンを獲得することを助けるためにチームの役割を演じることは問題ないと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。
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