ザウバー、パシフィックベンチャーズとのスポンサー契約を発表

2014年3月13日
パシフィックベンチャーズ
ザウバーは、パシフィックベンチャーズとスポンサー契約を結んだことを発表した。

パシフィックベンチャーズは、ドバイで高級物件を扱う不動産企業。今回の契約により、Pacific Ventures DubaiのロゴがC33のサイドポッド、ドライバーのレーシングスーツに掲載される。

ザウバーにとって中東のブランドとのパートナーシップは初となる。

【動画】 レッドブル:2014年 F1レギュレーション解説

2014年3月12日
レッドブル
レッドブルが、2014年のF1レギュレーションによるF1マシンの変化についてCG動画で解説した。

2014年は、1.6リッター V6ターボエンジン、強化されたエネルギー回生システムERS、ブレーキ・バイ・ワイヤシステムなど、多くの新しいテクノロジーが導入されている。

動画では、セバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが登場し、新しいテクノロジー、昨年マシンとの違いなどを解説。評価の高いCG動画にも注目だ。

ジェンソン・バトン、父親を亡くした苦しみを語る

2014年3月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、父親ジョンを亡くしたことへの苦悶について打ち明けた。

ジョン・バトンは、2000年のオーストラリアGPで息子デビューして以来、1戦を除いて出走した248戦のF1レース全てに立ち会っており、F1パドックで人気者だった。

だが、今年1月、ジョン・バトンは心臓発作とみられる突然の死を迎えた。

ミハエル・シューマッハ公式声明 「意識を取り戻すと確信している」

2014年3月12日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャー、ザビーネ・ケームは、最新のメディアの推測に応じて家族を代表して声明を発表した。

ザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハに近い人々は回復することを確信していると述べた。

「我々は、ミハエルが持ちこたえて、意識を取り戻すことを確信したままです」とザビーネ・ケームはコメント。

マクラーレン、MP4-29のカラーリングを調整

2014年3月12日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけてMP4-29のカラーリングを調整した。

昨年末にタイトルスポンサーのボーダフォンを失ったマクラーレンは、まだ新しいタイトルスポンサーを発表していない。プレシーズンテストを通してMP4-29はシルバーに塗装され、ボーダフォンのロゴが入っていた部分には“MP4-29”の文字が入れられていた。

ポール・ディ・レスタ、F1復帰を諦めず

2014年3月12日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、F1復帰を諦めていないと語る。

ポール・ディ・レスタは、2013年末にレースドライバーとして3シーズンを過ごしたフォース・インディアのシートを失った。

2014年、ポール・ディ・レスタは2010年にチャンピオンを獲得したメルセデスでDTMシリーズに復帰する。

佐藤公哉、GP2初テストはマシントラブルで下位に沈む

2014年3月12日
佐藤公哉
佐藤公哉が、11日にスタートしたGP2テストに参加。マシントラブルに見舞われて、26名中25位のタイムで初日のセッションを終えた。

佐藤公哉は、2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズにフル参戦することが決定。3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施される第1回公式合同テストの初日に初めてGP2マシンを走らせた。

ニュルブルクリンク、カプリコーンが買収

2014年3月12日
ニュルブルクニンク
ニュルブルクニンクの新オーナーがカプリコーンに決定した。買収額は1億ユーロ(約142億円)以上とされている。

ニュルブルクリンクは2012年に破産。ホッケンハイムとF1ドイツGPを交互開催しているニュルブルクリンクだが、約50年分の利益に相当する負債を抱えていた。

セバスチャン・ベッテル、RB10を「スージー (Suzie)」と命名

2014年3月12日
スージー
セバスチャン・ベッテルは、2014年シーズンを戦うレッドブル RB10に「スージー(Suzie)」という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

レッドブルは、チームの公式Twitterで「例年通り、セブはオーストラリアGPにむけてマシンに名前をつけた」と投稿。

ロマン・グロージャン 「いくつかサプライズがあると想像している」

2014年3月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2014年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「アルバート・パークはこれまで通り僕のお気に入りのグランプリのひとつだし、あそこに行って、シーズンをスタートできるのは嬉しい。いつも素晴らしい雰囲気だ。素敵なトラックだし、公園を走り抜けて風景が変わっていくのは最高だ」
«Prev || ... 6771 · 6772 · 6773 · 6774 · 6775 · 6776 · 6777 · 6778 · 6779 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム