マルシャ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
マルシャ F1バーレーンGP
マルシャは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが20番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日の走行えは良い兆候がみられた。僕たちはパッケージの理解という点でマレーシアから進歩している。ソフトタイヤでの走行が良かったので、明日はもう少しクルマのパフォーマンスを追求できると期待している」

小林可夢偉 「今年初めて金曜日にまともに走れた」

2014年4月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPの金曜フリー走行2回目に走行し、33周を走行して、21番手タイムでセッションを終えた。

小林可夢偉 (21番手)
「FP1に参加しなかったのですが、本当にクルマに戻りたかったですね。特に1回目のセッションでは良い信頼性があったし、残りの週末でかなり役に立ちますからね。クルマの感触はOKでしたが、低速コーナーと高速コーナーの両方でアンダーステアを抱えていたので、2回目の走行にむけてフロントに異なるアンチロールバーを試しました」

F1バーレーンGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月5日
F1バーレーンGP フリー走行2回目
F1バーレーンGPのフリー走行2回目が4日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年ナイトレースで開催されるF1バーレーンGP。フリー走行2回目は、照明の下で行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、1回目に続き、ルイス・ハミルトンが記録。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが初日のタイムシートの上位を独占した。

【動画】 小林可夢偉 「練習1回目を走らないのは大きなハンデではない」

2014年4月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1バーレーンGPへの意気込みをYouTubeチャンネルの“KAMUI TV”で語った。

前戦マレーシアGPでほぼぶっつけ本番のレースで13位完走を果たした小林可夢偉。

バーレーンの金曜フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスが走ることになるが、そのことが大きなハンディになることはないと小林可夢偉は断言した。

F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月4日
F1バーレーンGP フリー走行1回目
2014年 第3戦 F1バーレーンGPのフリー走行1回目が4日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

冬季テストの会場となったバーレーンで迎える第3戦。今年で10周年を迎えるバーレーンGPはナイトレースで開催される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが堅実なスタートを切った。

ミハエル・シューマッハ、“覚醒の瞬間”を示す

2014年4月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのエージェントは、ミハエル・シューマッハが「意識と覚醒の瞬間」を示し始めていると声明を発表した。

この声明は、3月にミハエル・シューマッハが回復に向けて「小さいながらも励みになる兆候」を示していると公表して以来久々の公式発表だ。

医師団は1月にシューマッハの昏睡状態を解く治療を始めていたが、現在もこのプロセスが続けられている。

フェルナンド・アロンソ 「2014年のF1マシンは遅すぎる」

2014年4月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新しいF1の最大の不満はクルマがあまりに遅いことだと述べた。

フェルナンド・アロンソは、新しい規約にはあまり動揺していないが、レースでのラップタイムが大幅に落ちたため、F1カーを走らせるスリルが大きく削られてしまったと不満を述べた。

「最終的に他のドライバーと競争しているので、まだそこは刺激的だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

F1:2015年から年間214億円の予算キャップ導入の方向

2014年4月4日
F1 予算キャップ
F1は、2015年以降、チームについて年間1億5000万ユーロ(約214億5600万円)の予算キャップを導入する方向で進んでいるようだ。

FIAは、緊急的なコストダウンを実施して、奮闘しているチームを維持させることを目指している。

FIA会長のジャン・トッドは、物議を醸している新しいレギュレーションが今年6月までに同意されることを確信していると述べた。

フェラーリ会長、バーニー・エクレストンとF1改革へむけて会談

2014年4月4日
フェラーリ会長とバーニー・エクレストン
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が、今週バーニー・エクレストンと会うためにマラネロからロンドンに飛んだという。

イタリアのメディアによると、F1に大きな影響力をもつこの二人は“新世代”のF1の形態に不満を抱いており、F1の未来について会談が行われたという。

また、今週末のF1バーレーンGPではより包括的な会議が予定されており、そこにFIA会長のジャン・トッドも出席し、今魅力に欠けるF1エンジンサウンドやレースのスペクタクルについて話し合われるという。
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