ロータス 「予算制限反対を強要された」

2014年4月21日
ロータス
ロータスのチームオーナー、ジェラルド・ロペスは、予算キャップの導入に反対したのは自分たちの意思ではなかったことを示唆した。

F1で強い影響力を持つ“戦略グループ”は最近、FIAが提唱するコストキャップ案を支持しないことを書面でジャン・トッド会長に通告した。

戦略グループには、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンの“ビック4”だけでなく、ウィリアムズとロータスも含まれている。

ポルシェ、919ハイブリッドがデビュー戦で3位表彰台 (WEC開幕戦)

2014年4月21日
ポルシェ
ポルシェは、シルバーストンで行われた世界耐久選手権(WEC)の第1戦で919ハイブリッドがついにレースデビューを果たし、3位でフィニッシュした。

ポルシェ919ハイブリッドは、シルバーストン(イギリス)で開催された6時間におよぶ激しいレースで、デビュー戦にして表彰台を獲得。ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組は、ポルシェ919ハイブリッドで1周5.891 kmのサーキットを165周し、3位入賞を果たした。

アウディ、WEC開幕戦はダブルリタイア

2014年4月21日
アウディ
アウディは、シルバーストンで開催された2014年のFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦で卓越したパフォーマンスを発揮したものの、その後に大きな不運に見舞われた。

2台のアウディ R18 e-tron クアトロはドライバーに怪我はなかったものの深刻なクラッシュを喫し、リタイアとなった。

マクラーレン 「不調の一因は天候」

2014年4月21日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年F1マシンの不調の一因は天候によるものだと考えている。

F1中国GPを2戦連続となるノーポイントで終えたマクラーレン。レース後、ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、揃ってダウンフォース不足を口にしていた。

マクラーレン MP4-29は、タイヤの温度を適切な作動ウィンドウに入れられなければ輝けない状態となっている。

【動画】 小林可夢偉 「今週はあんまり持ってなかった・・・」

2014年4月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

最終ラップでジュール・ビアンキ(マルシャ)を抜いて17位でチェッカーを受けた小林可夢偉。

だが、その後チェッカーフラッグが早くに振られるという運営側のミスが発覚し、54周時点の結果が適用。小林可夢偉のオーバーテイクは無効となり、最終リザルトは18位となった。

トヨタ、WEC開幕戦で参戦初のワン・ツー・フィニッシュ

2014年4月21日
トヨタ
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)第1戦シルバーストン6時間レースでTS040 HYBRID #8が優勝。#7が2位で続き、トヨタ・レーシングは新型TS040 HYBRIDのデビュー戦をチームにとってWEC参戦初となる1-2フィニッシュで飾った。

1000馬力を誇るパワーを4輪駆動で路面に伝えるTS040 HYBRIDは、アンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3人が駆る#8が圧倒的な速さを見せた。同車はレース序盤に首位に立つと、その後は一度もポジションを譲ることなく、2014年シーズンの開幕戦を制した。

ピレリ:F1中国GP 決勝レースレポート

2014年4月21日
ピレリ
ピレリが、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

中国Gpのスタート前にはタイヤ戦略の選択肢が数多く存在したが、第2スティントで見られたミディアムタイヤの非常に力強い性能によって、シーズン中で屈指の厳しいサーキットで、上位15名が2ストップでフィニッシュすることができた。

複数の非常に長いコーナーと高いGフォースによって、上海サーキットは、特に左フロントタイヤに特有の厳しさを及ぼす。

アウディ A3、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞

2014年4月21日
アウディ A3
アウディ A3が、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞した。今年で10年目を迎える同賞をアウディが受賞するのは、2005年にアウディ A6が受賞して以来、2度目の受賞となる。

今回のワールド カー オブ ザ イヤー受賞で、第3世代となったアウディ A3の魅力が世界的に認められた。アウディ A3は、23台に絞られた候補車の中から、世界22カ国に渡る69人のトップ モータージャーナリストの厳正な審査と投票を経て、最優秀の栄冠に輝いた。

トヨタ、新型車レビンを北京モーターショーで初披露

2014年4月21日
トヨタ レビン
トヨタは、新型車レビンおよび新型カローラを北京モーターショーで初披露した。

トヨタは、1964年にクラウンを初めて中国に輸出して以来、今年で50年を迎えたが、今後も中国事業の強化に取り組んでいく。

トヨタ自動車の伊原保守副社長は、北京モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、2015年に、今回発表した新型カローラおよび新型車レビンに中国産ハイブリッドユニットを搭載し、新型ハイブリッド車として、装い新たに中国の消費者に届ける計画を明らかにした。
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