F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント
2014年6月8日
ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
ケータハムは、F1カナダGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが21番手だった。
小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」
小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」
ピレリ:F1カナダGP 予選レポート
2014年6月8日
ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。
最高気温27℃、路面温度40℃超えの暑いコンディションで行われたF1カナダGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zero レッド・スーパーソフトで1分14秒874を記録し、キャリア通算7回目のポールポジションを獲得した。
今回も、ロズベルグとチームメイトのルイス・ハミルトンとの愛大でポールポジション争いが展開され、ハミルトンは2番グリッドを獲得した。
最高気温27℃、路面温度40℃超えの暑いコンディションで行われたF1カナダGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zero レッド・スーパーソフトで1分14秒874を記録し、キャリア通算7回目のポールポジションを獲得した。
今回も、ロズベルグとチームメイトのルイス・ハミルトンとの愛大でポールポジション争いが展開され、ハミルトンは2番グリッドを獲得した。
マルシャ:苦手なカナダでパフォーマンスを発揮 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
マルシャは、F1カナダGPの予選で、マックス・チルトンが18番手、ジュール・ビアンキが19番手だった。
マックス・チルトン (18番手)
「チームはモナコで素晴らしいリザルトを残してここへ来たけど、過去のシーズンから決して僕たち向きのサーキットでなく、苦戦することは十分に想定していた。なので、みんな少し驚いていると思う。嬉しい驚きだ」
マックス・チルトン (18番手)
「チームはモナコで素晴らしいリザルトを残してここへ来たけど、過去のシーズンから決して僕たち向きのサーキットでなく、苦戦することは十分に想定していた。なので、みんな少し驚いていると思う。嬉しい驚きだ」
フェラーリ:アップデートは機能も厳しい状況 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが10番手だった。
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「シーズン開幕時からの傾向を反映した予選結果だ。金曜日に僕たちがトップになっても、土曜日には少し苦労するのは良くあることだ。カナダに持ち込んだ開発パッケージはうまく機能しているし、クルマは改善しているので、そこには満足している」
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「シーズン開幕時からの傾向を反映した予選結果だ。金曜日に僕たちがトップになっても、土曜日には少し苦労するのは良くあることだ。カナダに持ち込んだ開発パッケージはうまく機能しているし、クルマは改善しているので、そこには満足している」
メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグに軍配 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ロズベルグが2戦連続となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、フロントローを独占した。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「これまでのところ素晴らしい週末だ。セッションのたびにセットアップを改善することができて本当に嬉しい。予選までにかなり大きな変更をしたけど、それが完璧に機能した。だから、明日、ポールポジションからスタートすることにとても満足している」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「これまでのところ素晴らしい週末だ。セッションのたびにセットアップを改善することができて本当に嬉しい。予選までにかなり大きな変更をしたけど、それが完璧に機能した。だから、明日、ポールポジションからスタートすることにとても満足している」
ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。
バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」
バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが快心の3番手 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「最後のアタックはスタートは良くなかった。第1セクターも良くなかった。今日は最初の2コーナーもうまく合わせられなかった。でも、そのあとリスクを冒して、それが成功したので、第2セクターはふたつのシケイン、特に2番目のシケインがとても良かった」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「最後のアタックはスタートは良くなかった。第1セクターも良くなかった。今日は最初の2コーナーもうまく合わせられなかった。でも、そのあとリスクを冒して、それが成功したので、第2セクターはふたつのシケイン、特に2番目のシケインがとても良かった」
マクラーレン:レースでのタイヤ管理に集中 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
マクラーレンは、F1カナダGPの予選で、ジェンソン・バトンが9番手、ケビン・マグヌッセンが12番手だった。
ジェンソン・バトン (9番手)
「週末を通じてバランスの調整をしていたけど、今朝のフリー走行では本当に苦労した。それでも、予選に向けた変更が一歩前進したのはポジティブだ。Q3の僕の最速タイムはほとんど8位が狙えそうだったけど0.02秒差で負けた」
ジェンソン・バトン (9番手)
「週末を通じてバランスの調整をしていたけど、今朝のフリー走行では本当に苦労した。それでも、予選に向けた変更が一歩前進したのはポジティブだ。Q3の僕の最速タイムはほとんど8位が狙えそうだったけど0.02秒差で負けた」