トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8番手 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが8番手、ダニール・クビアトが15番手だった。
ジャン・エリック・ベルニュ (8番手)
「今日は素晴らしい予選だった。フィールドはとてもタイトなので、クルマから最大限を引き出して、本当に完璧なラップをまとめる必要がある。チームと僕はなんとか僕らの目標を達成したし、これで僕らが注いできたハードワークが報われた」
ジャン・エリック・ベルニュ (8番手)
「今日は素晴らしい予選だった。フィールドはとてもタイトなので、クルマから最大限を引き出して、本当に完璧なラップをまとめる必要がある。チームと僕はなんとか僕らの目標を達成したし、これで僕らが注いできたハードワークが報われた」
フォース・インディア:Q3に届かずもポジティブ (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「トップ10まであとちょっとだった。ほんの0.05秒がものを言う。でも、予選がかなりタイトになるだろうことは昨日からわかっていた。それでも11番手は良いスターティングポジションだ。戦略がフレキシブルになるしね」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「トップ10まであとちょっとだった。ほんの0.05秒がものを言う。でも、予選がかなりタイトになるだろうことは昨日からわかっていた。それでも11番手は良いスターティングポジションだ。戦略がフレキシブルになるしね」
ロータス:Q3進出ならず (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
ロータスは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、パストール・マルドナドが18番手だった。
ロマン・グロージャン (14番手)
「カナダで厳しい時間になることは予想していた。でも、グリッドポジションを無視すれば、クルマをうまく改善できていて本当に運転しやすいし、とてもポジティブに考えている。予選はもう1周走っていくつかポジションを上げたかったけど、逃しまった。残念だ。でも、ストレートスピード不足を克服することはできなかったと思う」
ロマン・グロージャン (14番手)
「カナダで厳しい時間になることは予想していた。でも、グリッドポジションを無視すれば、クルマをうまく改善できていて本当に運転しやすいし、とてもポジティブに考えている。予選はもう1周走っていくつかポジションを上げたかったけど、逃しまった。残念だ。でも、ストレートスピード不足を克服することはできなかったと思う」
ザウバー:なんとかQ2進出 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、エイドリアン・スーティルが16番手、エステバン・グティエレスはフリー走行3回目にクラッシュして予選に参加できなかった。
エイドリアン・スーティル (16番手)
「今回も楽な予選ではなかった。ただ、今回はQ2に進めたので、そこはちょっとした成功と言えるかもしれない。パフォーマンスはあまり良くなっていないけどね。予選を終えて、基本的には午前中のポジションと変わっていない」
エイドリアン・スーティル (16番手)
「今回も楽な予選ではなかった。ただ、今回はQ2に進めたので、そこはちょっとした成功と言えるかもしれない。パフォーマンスはあまり良くなっていないけどね。予選を終えて、基本的には午前中のポジションと変わっていない」
小林可夢偉 「僕にできることは最後まで戦うこと」 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
小林可夢偉は、F1カナダGPの予選を20番手で終えた。予選に向けてギヤボックスを交換しているため、明日の決勝レースはグリッド降格のペナルティを受けてスタートになる。
小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」
小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」
F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
2014年6月8日
F1カナダGPの予選が7日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。前戦モナコに続き今シーズン3度目のポールポジション。メルセデスは開幕からポールポジションを他チームに渡していない。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが3戦連続でフロントローを独占した。
ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。前戦モナコに続き今シーズン3度目のポールポジション。メルセデスは開幕からポールポジションを他チームに渡していない。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが3戦連続でフロントローを独占した。
エステバン・グティエレス、シャシー交換により予選不参加
2014年6月8日
エステバン・グティエレスは、F1カナダGP フリー走行3回目にクラッシュしてシャシーに修復不可能なダメージを負ったことで予選に参加できなくなった。
エステバン・グティレスは、セッション開始から15分で、ターン3の出口でリアのコントロールを失い、ターン4にかけて180度スライドしながらバリアに衝突。これにり、マシンの左リアホイールと左フロントにダメージを負った。
エステバン・グティレスは、セッション開始から15分で、ターン3の出口でリアのコントロールを失い、ターン4にかけて180度スライドしながらバリアに衝突。これにり、マシンの左リアホイールと左フロントにダメージを負った。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ F1 87-88Cで走行
2014年6月8日
セバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの舞台となるレッドブル・リンクでフェラーリ F1 87-88Cを走らせた。
今年、11年ぶりにF1カレンダーにオーストリアGPが復活する。セバスチャン・ベッテルは、オーストラリア出身のゲルハルト・ベルガーとともにレッドブル・リンクを訪れ、映像撮影のためにトラック走行を行った。
今年、11年ぶりにF1カレンダーにオーストリアGPが復活する。セバスチャン・ベッテルは、オーストラリア出身のゲルハルト・ベルガーとともにレッドブル・リンクを訪れ、映像撮影のためにトラック走行を行った。
F1カナダGP、2024年まで契約を延長
2014年6月8日
F1カナダGPは、新たに2024年まで契約を10年間延長したことを発表した。
F1カナダGPは今年は現在の契約の最後のレースとなるが、7日(土)に実施された土曜フリー走行の後に、サーキットの代表らや地元政府の関係者がF1開催契約を延長したことを発表した。
ジル・ビルヌーブ・サーキットのパドックやコントロールタワーなどの施設改修のために3200万ドル(約32億8000万円)にあたる投資が行われる。
F1カナダGPは今年は現在の契約の最後のレースとなるが、7日(土)に実施された土曜フリー走行の後に、サーキットの代表らや地元政府の関係者がF1開催契約を延長したことを発表した。
ジル・ビルヌーブ・サーキットのパドックやコントロールタワーなどの施設改修のために3200万ドル(約32億8000万円)にあたる投資が行われる。