マクラーレン、ホンダに我慢の限界? アロンソは「テレビを消して」
2015年7月6日

F1イギリスGPの予選では、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンとは17番手と18番手に沈んだ。
これを受け、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるブーリエは「ホンダにとっては、5年プロジェクトなら3年か4年後に勝てれば成功したと言えるのだろう」と Motorsport.com にコメント。
フェラーリ:恵みの雨で3位表彰台 / F1イギリスGP
2015年7月6日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「本当にスタートが酷かった。ほぼスタートラインを離れられないような状態で、ポジションを失ってしまった。リスタート後にポジションを上げたけど、結果として2つ失ってしまった」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
メルセデス:3戦連続となる1-2フィニッシュ / F1イギリスGP
2015年7月6日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕にとって非常に特別な週末だった。去年もそのすべてを見たはずだけど、ファンはとにかく素晴らしかった。このレベルのサポートは想像できなかった。この勝利は彼らのためのものだ。心からありがとうと言いたい」
ウィリアムズ:雨で滑り落ちた表彰台 / F1イギリスGP
2015年7月6日

フェリペ・マッサ (4位)
「今日のレースは素晴らしかったので、フラストレーションを感じるリザルトだ。素晴らしいスタートが切れたし、僕たちはレース全体でメルセデスと戦っていた。ドライのままだったら、レースに勝つことさえできたかもしれないし、それがわかっているのは素晴らしいことだ」
レッドブル:ダニール・クビアトが6位入賞 / F1イギリスGP
2015年7月6日

ダニーエ・クビアト (6位)
「今日の僕たちは本当にコンペティティブだった。レースは本当に楽しかった。雨によってちょっとクレイジーだったし、楽しむことができた。チームは素晴らしい仕事をしているし、クルマのハンドリングも本当に良かった。僕たちは改善して、今後のレースで前進するためにプッシュし続けていく」
フォース・インディア:後半戦に繋がるダブル入賞 / F1イギリスGP
2015年7月6日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「面白い午後だったし、僕たちのホームレースで多くのポイントを獲得できてとても嬉しい。スタートはセンセーショナルだった。たぶん、F1でのここまででベストだったかもしれない」
ロータス:わずか1周でダブルリタイア / F1イギリスGP
2015年7月6日

ロマン・グロージャン (リタイア)
「チームにとって非常に短いレースだったし、ここシルバーストン、そしてエンストンの全員を気の毒に思う。ダニエルは自分のブレーキとタイヤを遅らせられると考えたんだろう思うけど、それによって僕とパストールの両方のレースが終わった」
トロ・ロッソ:パフォーマンスを生かせずダブルリタイア / F1イギリスGP
2015年7月6日

カルロス・サインツ (リタイア)
「いい感じだと思っていたレースだったので、最高の結末ではなかった。レースのスタートはタフだったし、第1スティントではちょっと苦労していたけど、ピットに入って別のタイヤセットに交換したらすぐにペースが上がってプッシュしていくことができた」
ザウバー:あと一歩ポイントに届かず / F1イギリスGP
2015年7月6日

マーカス・エリクソン (11位)
「かなり長い時間で手中に収めていたポイントを逃したことに落胆している。レース前半はまずまずだった。良いスタートが切れたし、1周目にいくつかポジションを上げた。ペースは良かったし、直接のライバルを抑えることができた。予測するのが難しい一日だった」