マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?

2014年4月20日
マクラーレン
マクラーレンは、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金を支払うようだ。

ロン・デニスの復帰に続き、エリック・ブーリエがマクラーレンの事実上の新チーム代表に就任。

マーティン・ウィットマーシュは、支払いについての交渉をしつつ、メディアには口を閉ざすことでマクラーレンと合意したいという。

エイドリアン・ニューウェイ、上海ではなくシルバーストンに登場

2014年4月20日
マーク・ウェバー
エイドリアン・ニューウェイは、F1中国GP週末、上海ではなくシルバストーンに姿を見せた。

Speed Week は、レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、シルバーストンのコースサイドにいるため、上海のピットウォールでレースを見守ることはないと伝えている。

シルバーストンではWEC世界耐久選手権の開幕戦が行われており、昨年までレッドブルのドライバーだったマーク・ウェバーと談笑するエイドリン・ニューウェイの姿があった。

レッドブル、上海で新たな燃料流量センサー問題

2014年4月20日
レッドブル
レッドブルは、F1中国GPの予選でセバスチャン・ベッテルのマシンに燃料流量センサーにトラブルを抱えていた。

伝えられるところによると、レッドブルは開幕戦ような失格処分を避けるるために、センサーが故障した場合に他の測定器に切り替えられるようにFIAと臨時の協定を結んだという。

メルセデス、レッドブルの出走停止を求めていたとの報道

2014年4月20日
メルセデス
メルセデスは、F1オーストラリアGPでの失格処分に不服を申し立てたレッドブルに3戦の出走停止を望んでいたという。

レッドブルのヘルムート・マルコは、パリで開かれた控訴裁判におけるメルセデスの“攻撃性”に驚いたとコメントしており、上海のパドックではメルセデスが出走停止をプッシュしていた可能性が示唆されていた。

佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台

2014年4月20日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP 第2戦ポールリカールのレース1で3位表彰台を獲得した。

予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。

しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。

ピレリ:F1中国GP 予選レポート

2014年4月20日
ピレリ
ピレリが、F1中国GPの予選レポートを振り返った。

F1中国GPの予選は雨。開幕からの4戦で、雨天コンディションの下で行われた3度目の予選となった。これは、近年で最も雨が多いシーズン序盤となる。ポールポジションが決定するQ3に進出したトップ10ドライバー全員が、ピレリのCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤを使用た。インターミディエイトタイヤは、タイヤレンジ中で昨年から変更されていない唯一のタイヤとなる。

マクラーレン、ダン・ファローズの移籍問題でレッドブルを提訴へ

2014年4月20日
マクラーレン
マクラーレンのロン・デニスは、レッドブルとの紛争解決を求めて高等裁判所に訴え出る方針であることを明らかにした。

昨年末、マクラーレンは、レッドブルの空力学部門の責任者ピーター・プロドロモウと、彼の“補佐”を務めるダン・ファローズを獲得したと報じられた。

しかし、ダン・ファローズが“ガーデニング休暇”を終えてマクラーレンでの仕事を始める時期に、レッドブルは、ダン・ファローズが“空力学部門のトップ”に昇進してチームに戻ったことを発表した。

セバスチャン・ベッテル 「ダニエル・リカルドは手ごわい」

2014年4月20日
セバスチャン・ベッテル
4年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのダニエル・リカルドに負けないよう頑張る必要があると認めた。

セバスチャン・ベッテルがタイトル4連覇を達成したときのチームメイトは、昨年限りでF1を引退したマーク・ウェバーだった。

そのマーク・ウェバーの後任として、レッドブルに加入したのが、それまでトロ・ロッソで走っていたダニエル・リカルドだった。

【動画】 小林可夢偉 「タイヤをうまく使えれば戦える」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの予選を“KAMUI TV”で振り返った。

ウェットコンディションで行わることになった予選。小林可夢偉はQ1で敗退して18番手でセッションを終えた。

明日の決勝はドライになることが予想されており、タイヤの使い方がレースを決めると小林可夢偉は述べた。
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