マルシャ:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
マルシャ F1イタリアGP
マルシャは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが19番手タイム、ジュール・ビアンキが22番手タイムだった。午前中はロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

マックス・チルトン (19番手)
「ここでの初日の走行にはかなり満足している。2つのスムーズなセッションができたし、それぞれで良い進歩を果たせたし、直近のライバルの前で一日を終えられたことは素晴らしい報酬だ」

ケータハム:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
ケータハム F1イタリアGP
ケータハムは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが20番手タイム、ギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手タイムだった。午前中にはヘイキ・コバライネンが走行を担当した。

シャルル・ピック (20番手)
「FP1は順調にいった。クルマのバランスは、インストレーションラップから良かったし、残りのセッションもプラン通りに進んだ。主にメカニカル面のセットアップオプションとダウンフォースのスキャンに取り組んだけど、前のチームとのギャップが予想していたあたりにいるのを確認できたのは良かった」

F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年9月6日
F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGP フリー走行2回目が、6日(金)モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。唯一の1分24秒台となる1分24秒453を記録した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが好調なスタートを切った。

3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはロマン・グロージャンとロータス勢が速さを見せた。

ジェームズ・カラド、初のF1フリー走行に興奮

2013年9月6日
ジェームズ・カラド
ジェームズ・カラドは、F1イタリアGPでのグランプリ週末デビューを“物凄かったし、最高だった”と述べた。

フォース・インディアとリザーブドライバー契約を結んだジェームズ・カラドは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にエイドリアン・スーティルのクルマを走らせた。

ジェームズ・カラドは、同じチームのポール・ディ・レスタからコンマ4秒という印象的な走りを見せた。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2013年9月6日
F1イタリアGP フリー走行1回目
F1イタリアGP フリー走行1回目が、6日(金)モンツァ・サーキットで行われた。

ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGPは、熱狂的フェラーリファン“ティフォシ”が独特な雰囲気を作り出すグランプリ。モンツァの高速なサーキット特性にあわせて、各チームがローダウンフォースパッケージを持ち込み、超高速バトルが繰り広げられる。

ロータス、ロングホイールベース版はキミ・ライコネンのみ

2013年9月6日
ロータス
ロータスは、今週末のF1イタリアGPでロングホイールベース版のE21を導入するが、キミ・ライコネンが走らせる1台しか用意されていない。

「キミは金曜日にロングホイールベースを走らせる。必要であれば、短いバージョンに戻すことができる」とレースエンジニアのマーク・スレイドは Turun Sanomat に述べた。

日産、Nissan ZEOD RCでの初デモ走行をWEC富士で実施

2013年9月6日
日産 ZEOD RC
日産は、Nissan ZEOD RCでの初めての公式サーキット走行を今年のWEC世界耐久選手権の富士スピードウェイで行うことを発表した。

完全な電動モードで走るNissan ZEOD RCは、WECの日本ラウンドが開催される10月18、19、20日の3日間、デモ走行を行う。これはカリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント“日産360”で発表された。

キミ・ライコネン、ロータスからの回答待ち

2013年9月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年に望んでいる保証をロータスから得られるまで、ロータスと2014年の契約交渉を開始することはない。

レッドブルが、マーク・ウェバーの後任としてダニエル・リカルドを起用することを発表したことで、キミ・ライコネンにとってはロータス残留が有力となったが、ロータスはまだ投資企業インフィニティ・レーシングとの財政契約を成立させることに取り組んでいる。

マクラーレン、50周年特別仕様のモーターホームを披露

2013年9月6日
マクラーレン
マクラーレンは、チーム創立50周年を記念した特別なモーターホームをF1イタリアGPでお披露目した。

モーターホームの前面には、建物の前面にはマクラーレン創設者であるブルース・マクラーレン、そして同チームでドライバーズタイトルを獲得したエマーソン・フィッティパルディ、ジェームス・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンの7人のワールドチャンピオンが描かれている。
«Prev || ... 6665 · 6666 · 6667 · 6668 · 6669 · 6670 · 6671 · 6672 · 6673 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム