マクラーレン:揃ってQ2で敗退 (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
マクラーレン F1韓国GP 予選
マクラーレンは、F1韓国GPの予選で、セルジオ・ペレスが11番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

セルジオ・ペレス (11番手)
「最速ラップはそれほど悪くなかった。ターン15で小さくロックしたけど、それほどラップタイムは犠牲にはならなかった。今日は僕たちが持っているもで達成できたほぼ全てだったと思う」

フォース・インディア:レースペースに自信 (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
フォース・インディア F1韓国GP 予選
フォース・インディアは、F1韓国GPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。

エイドリアン・スーティル (14番手)
「最後はQ3進出目前だった。ほんの0.05秒だったし、それは今日がいかに接戦だったかを示している。僕たちは週末ずっとセットアップに非常に懸命に取り組んできたし、バランスにはかなり満足していたけど、僕のラップはまさに限界だった」

トロ・ロッソ:ポイント獲得には弱気 (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
トロ・ロッソ F1韓国GP 予選
トロ・ロッソは、F1韓国GPの予選で、ダニエル・リカルドが13番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。

ダニエル・リカルド (13番手)
「もちろん、自分のポジションには満足していないし、トップ10とのギャップが非常に小さいときは落胆するものだ。1時間クルマに乗っていたかったね。でも、昨日の僕たちの位置と比較すれば、クルマを改善できたけど、これよりも競争的になるための十分な前進はできなかった」

ウィリアムズ:揃ってQ1敗退 (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
ウィリアムズ F1韓国GP 予選
ウィリアムズは、F1韓国GPの予選で、バルテリ・ボッタスが17番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「良いラップができたけど、残念ながら、クルマには僕たちをQ2に連れて行ってくれるペースはなかった。最後の走行でハードにプッシュしたとき、クルマには全体的なグリップが不足していた」

ケータハム:目標はウィリアムズとのバトル (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
ケータハム F1韓国GP 予選
ケータハムは、F1韓国GPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手だった。

シャルル・ピック (19番手)
「一晩かけてクルマに変更を施して、FP3ではバランスが良くなっていた。開始時のクルマの感覚はFP1とかなり似ていた。ノーズに重心がかかっていて、特に中・低速コーナーでは空力バランスがちょっと前のめりになりすぎていた。なので、2回目の走行のためにフロントフラップの角度を変更したけど、それほど改善はしなかった」

マルシャ:最後尾でもポジティブ (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
マルシャ F1韓国GP 予選
マルシャは、F1韓国GPの予選で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「今はケータハムに食らいついていくために良い仕事ができていると思う。午前中のフリープラクティスの方がギャップは接近していたけど、明日はグリッドペナルティによる降格に関わらず、彼らと良い戦いができると思っている」

F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2013年10月5日
F1韓国GP 予選
F1韓国GPの予選が、5日(土)韓国インターナショナルサーキットで行われた。

ドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分37秒を記録し、これで3戦連続のポールポジションとなった。

2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

F1韓国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年10月5日
F1韓国GP
F1韓国GPのフリー走行3回目が、5日(土)韓国インターナショナルサーキットで行われた。

土曜日の韓国の天候は晴れ。直撃が予想された台風23号も中国方面へ進路を変えている。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、予選にむけてレッドブル勢が良い仕上がりを見せた。

キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療

2013年10月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、先月のF1シンガポールGPへの出走を危うくした10年以上悩まされている背中の不調について、シーズン終了後に治療を受ける予定であることを明かした。

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。
«Prev || ... 6633 · 6634 · 6635 · 6636 · 6637 · 6638 · 6639 · 6640 · 6641 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム