小林可夢偉 「いくつか良い進歩を果たせた」 (バルセロナテスト)

2014年5月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バルセロナテスト初日に1分30秒101を記録して9番手タイムだった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「かなり大きなクラッシュで一日は終わってしまいましたが、それでも僕たちにとっては良い一日でしたし、なんとか多くの作業を完了させることができました。午前中はトラックがウェットだったので、最初にウェットで6回の走行をして、昼休み前にインターで最後に1回の走行を行いました。それらのコンパウンドでいろんなセットアップオプションを作業したので、次にレース週末がウェットセッションになったときには有益だと思います」

F1バルセロナテスト初日:マックス・チルトンがトップタイム

2014年5月14日
F1 バルセロナテスト 初日
F1スペインGPが開催されたカタロニア・サーキットで、ポストレーステストが行われた。

初日のトップタイムはマルシャのマックス・チルトンが記録した1分26秒434。2番手にはコンマ2秒差でロータスを走らせたシャルル・ピックが続いた。

マックス・チルトンは、午後にスーパーソフトタイヤで最速タイムを記録した。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目に220.891mphを記録

2014年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス2日目に66周を走行して220.891mph(約353km/h)を記録した。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われたフリープラクティス2日目は、佐藤琢磨を含む計30台がプラクティスに出走。

佐藤琢磨は20番手タイムでセッションを終えた。

小林可夢偉 「ケータハムには“度胸”が必要」

2014年5月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ケータハムがグリッド後方から浮上するにはもっと“度胸”を示す必要があると感じている。

ケータハムは、今シーズンここまで、ミッドフィールドとのギャップを縮めることはおろか、マルシャとコンストラクターズ選手権10位を争うことにも苦戦している。

小林可夢偉は、ケータハムのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスがF1から撤退する可能性を阻止すには、クルマの開発においてもっとアグレッシブさが必要だと感じている。

グランツーリスモ6、“アイルトン・セナ・トリビュート”を無料で公開

2014年5月14日
F1 アイルトン・セナ
グランツーリスモは、アイルトン・セナの遺志を継いだ非営利団体「アイルトン・セナ財団」とのパートナーシップのもと、セナの生い立ちとモータースポーツのキャリアをたどるコンテンツ「アイルトン・セナ・トリビュート」を制作。

PlayStation3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』上で、5月下旬に予定されている無料アップデートを通じて公開する。

フェラーリ、すでに2015年への焦点の移行を検討?

2014年5月14日
フェラーリ、すでに2015年への焦点の移行を検討?
フェラーリは、メルセデスの優勢を考慮し、すでに2015年シーズンのことを考え始める時が迫っていると La Gazzetta dello Sport が報じている。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、バルセロナでF1モナコGPとF1カナダGPの2レースが、F14 Tの後継車に主な力を注ぐべきか否かの決断をする上でカギとなると話したとされている。

ジェンソン・バトン 「このままでF1を引退することはできない」

2014年5月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの困難な2014年シーズンが、引退ではなく、もっと長くF1キャリアを過ごそうと決意させていると述べた。

2014年マシンのダウンフォース不足が露呈しているマクラーレンは、3戦連続ノーポイントに終わっている。

F1で15シーズン目を迎え、34歳とグリッドの最年長ドライバーとなったジェンソン・バトンとマクラーレンとの契約は2014年末となっている。

セバスチャン・ベッテル、シャシー交換が功を奏す

2014年5月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、シャシーを交換したことが2014年の危機からの脱出の助けになったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPまで“スージー”と名付けたオリジナルのRB10に苦闘していた。

ヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはシャシーのクラックを疑い、レッドブルは念のためセバスチャン・ベッテルが冬季テストで使用したモノコックに戻した。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの無線での悪態を問題視せず

2014年5月13日
ルイス・ハミルトン
メルセデスのトト・ヴォルフはチームは、F1スペインGPでルイス・ハミルトンのクルマに施した変更がハミルトンから勝利を奪う可能性があったと認め、ルイス・ハミルトンの不満に満ちた無線メッセージには何の問題も感じていないと述べた。

金曜日にはマシンを快適に走らせていたルイス・ハミルトンは、最終的に予選でポールポジションを獲得したものの、クルマに苦戦している様子だった。
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