ザウバー:ダブルリタイアに苛立ち (F1シンガポールGP)
2014年9月22日

エイドリアン・スーティル (リタイア)
「また技術的な故障によってリタイアするのはとてもフラストレーションが溜まる。今日はポイントを獲得する難しい良いポジションにいた。序盤でエンジンに問題を抱えていたので難しいレースだった」
マルシャ:完走中で最下位フィニッシュ (F1シンガポールGP)
2014年9月22日

ジュール・ビアンキ (16位)
「今日は僕たちにとって最も簡単な一日ではなかったけど、少なくともいくつかポジティブなことが得られた。僕たちはマルドナドのロータス、そしてスーティルのザウバーにより近づいているし、少なくとも、このようなタイプのサーキットでそれらのチームにより典型的なデルタに戻すことができた」
小林可夢偉 「どうすることもできなかった」 (F1シンガポールGP)
2014年9月22日

小林可夢偉 (ケータハム)
「シンガポールGPの週末はフラストレーションが溜まる形でで終えることになってしまいました。フォーメーションラップで突然パワーがなくなり、何かが燃える臭いがしてきました。そうしたらさらにブレーキも突然効かなくなってしまいました。走り続けるには危険な状態だったのでクルマを止めました」
F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還
2014年9月21日

優勝は、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。タイトルを争うチームメイトのニコ・ロズベルグがリタイアしたことで、チャンピオンシップ首位に躍り出た。
2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。
小林可夢偉、フォーメーションラップ中にオイル漏れでリタイア
2014年9月21日

20番グリッドからフォーメーションラップに向かった小林可夢偉だが、国際放送で突然スローダウンし、エスケープゾーンにマシンを停止する様子が映し出された。小林可夢偉のマシンには消火器が吹き付けられた。
トヨタ、波乱の大雨から猛追で3位表彰台 (WEC第4戦)
2014年9月21日

レース序盤、サーキットは突然の豪雨に見舞われ、波乱のレースとなった。この豪雨でアンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID #8は4位へと後退したが、諦めることなく追い上げを続け、3位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権では11ポイント差で首位の座を守った。
NISSAN GT-R LM NISMO、11月に初走行を計画
2014年9月21日

日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。
【動画】 小林可夢偉 「戦略も含めてしっかりやっていきたい」
2014年9月21日

パフォーマンス的に改善を感じていたという小林可夢偉だが、結果はジュール・ビアンキ(マルシャ)に敗れて20番手。
シンガポールはセーフティカーが出やすいレースのため、戦略を含めてレース戦いたいと小林可夢偉は述べた。
F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント
2014年9月21日