ケータハム、F1撤退報道が過熱

2014年5月26日
ケータハム
ケータハムが、F1から撤退するのでないかとの憶測が広まっている。

ケータハムは、エンジン供給元のルノーとギアボックスの供給を受けているレッドブルに対して支払いが遅れているとも報じられており、ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスがF1チーム売却を考えているとも噂されている。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4位 (F1モナコGP)

2014年5月26日
フェラーリ F1モナコGP 結果
フェラーリは、F1モナコGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、キミ・ライコネンが12位だった。

フェルナンド・アロンソ (4位)
「今日は、表彰台を惜しくも逃したけど、良い結果だった。難しいスタートのあと、レース中にいろいろな出来事があったからね。スタートでは、モーターの何かが動かなかった。でも、フルパワーが出たとしても、オーバーテイクをする余地はなかっただろう」

メルセデス:5戦連続1-2フィニッシュ (F1モナコGP)

2014年5月26日
メルセデス F1モナコGP 結果
メルセデスは、F1モナコGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位だった。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「今日は厳しいレースだったけど、2年連続でモナコGPに優勝できたことを本当に嬉しく思っている。最高の気分だ。今日午後、応援に来てくれた家族や友人の前で地元でそれを達成したことを誇りに思う」

レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1モナコGP)

2014年5月26日
レッドブル F1モナコGP 結果
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (3位)
「レースは終盤になって、息を吹き返した。スタートはあまり良くなかった。ターン1までの距離が短いのでフラストレーションを感じた。その後、セブが信頼性で、キミがパンクで後退したので、予想通りの順位になった」

マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)

2014年5月26日
マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、ケビン・マグヌッセンは10位だった。

ジェンソン・バトン (6位)
「典型的なモナコGPだった。あちこちで取り散らかっていた。みんながミスをしていた。至る所にクルマがいた。集中していなければならない。集団についていって、タイヤを労わり、必要なときにそれを使う」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが7位入賞 (F1モナコGP)

2014年5月26日
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが7位入賞 (F1モナコGP)
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (7位)
「16番グリッドからスタートしての7位にはとても満足している。セーフティカーが出たときにちょっとリスクを冒して戦略を変更した。タイヤを最後まで持たせなければなかったけど、うまくいった。他のクルマのミスやリタイアという機会を最大限に利用した。いろんなことがあり得たし、最高のカタチでまとまってうれしい。タフな週末がポジティブに変わった」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1モナコGP)

2014年5月26日
フォース・インディア F1モナコGP 結果
フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「10ポイントは、このような難しいレースの後の素晴らしいご褒美だ。最後の12周は本当にトリッキーだった。僕のスーパーソフトタイヤは寿命が終わっていたし、後ろのクルマを抑えて、バリアにぶつからないようにしておくのは難しかったからね」

ロータス:ロマン・グロージャンが8位入賞 (F1モナコGP)

2014年5月26日
ロータス F1モナコGP 結果
ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (8位)
「キャリアで初めてここでレースをフィニッシュできて良かったし、ポイントを獲得できたことも嬉しい。1周目にエイドリアン(スーティル)がぶつかってきて、1周目にパンクするという僕たちにとってはかなり酷い日曜日のスタートだった」

トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1モナコGP)

2014年5月26日
トロ・ロッソ F1モナコGP 結果
トロ・ロッソは、F1モナコGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュ、ダニール・クビアトともにリタイアだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (リタイア)
「レースはうまくいっていたし、ペースは本当に励みになった。タイヤをセーブしていたし、戦略も適切のように思えていた。そのあと、エンジニアから“アンセーフリリース”でドライブスルーペナルティだと伝えられ、最後はエキゾースト問題でレースを終えざるを得なかった。本当に残念だよ!」
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