FIA、レッドブルの公聴会を4月14日に実施

2014年3月23日
レッドブル
FIAは、ダニエル・リカルドの失格処分へのレッドブルの異議申し立てに対する公聴会を4月14日(月)に開催することを発表した。

F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしていたが、レース後、マシンの燃料流量が毎時100kgの規定を超えていたとして失格処分を下された。

バルテリ・ボッタス 「ウィリアムズの実力はこんなものじゃない」

2014年3月22日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1マレーシアGPではプレシーズンの前評判通りの力を見せられると自信をみせている。

開幕戦前、メルセデスに対抗できる挑戦者はウィリアムズしかいないと考えられていた。しかし、不本意な予選セッションに続き、決勝レースでもウィリアムズの不運は続いた。フェリペ・マッサは1コーナーで小林可夢偉に衝突されてリタイア。

小林可夢偉 「パフォーマンスを発揮できるように全力で作業していく」

2014年3月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「第2戦はマレーシアです。僕たちのチームの最初のホームレースですし、良い週末になりそうです! 以前に数回レースをしたことがありますし、2011年にはポイント圏内でフィニッシュしています。今年ポイントを争うことができれば素晴らしいでしょうけど、セパンで力強い週末を過ごすにはオーストラリアよりも確実に良い金曜日を過ごさなければなりません」

MotoGP、BMW M4クーペをセーフティカーに採用

2014年3月22日
BMW
BMWは、2014年のMotoGPの公式セーフティカーとしてM4クーペを投入している。

BMWは、1999年からMotoGPに公式車両を提供。最近では2011年に「M5」、2012年は「M6クーペ」、2013年シーズンは「M6グランクーペ」がMotoGPのセーフティカーを務めてきた。BMWにとってM4クーペは16台目のMotoGP公式車両となる。

ロマン・グロージャン 「いじらなければならないエリアはたくさんある」

2014年3月22日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「マレーシアの最初のチャレンジは、午後4時の暑さ、湿気、そしていつもの豪雨だ! 僕たちチームにとっての目標は前進と改善だ。メルボルンでのレースは基本的に良かったし、長いテストだった。スタッフにとっては簡単ではなかったけど、僕はレースで多くのラップを走れたことに満足している。有益なデータを収集することができたし、これからそのデータを使って改善していく」

パストール・マルドナド 「セパンは全てのエリアで強さが必要」

2014年3月22日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ロータス)
「セパンは良いトラックだし、僕たちが直面するチャレンジは本当に気に入っている。クルマという観点でとても面白い。空力だけでなく、アスファルトがアグレッシブなのでタイヤでもね。オーストラリアと比較してもっとスムーズにイベントが進むことを願っている」

ダニエル・リカルド 「オーストラリアでのRB10の競争力には驚いた」

2014年3月22日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「メルボルンの最終結果に関わらず、レースと週末を通した自分のパフォーマンスに関しては本当に良い気分のままだ。もちろん、18ポイントを獲得できたら素晴らしかったけど、それでも表彰台に立てて嬉しかったし、素晴らしい気分だった」

セバスチャン・ベッテル 「オーストラリアでのペースは励みになった」

2014年3月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちにはまだクルマにやらなければならない作業がたくさんあるあけど、オーストラリアでのペースが予想していたよりも良かったのは励みになった。それを基にして、次の2レースで力強いポイントを集めていけることを期待している」

ロマン・グロージャン 「2014年のドライビングは以前ほど楽しくない」

2014年3月22日
ロマン・グロージャン 「2014年のドライビングは以前ほど楽しくない」
ロマン・グロージャンは、2014年の新しいドライビングテクニックに“ちょっとフラストレーション”を感じているが、ドライバーは適応しなければならないと主張する。

F1オーストラリアGPではリタイアを喫したロマン・グロージャンだが、2014年のF1マシンは“30%”でしか走れないときもあり、以前のシーズンよりも楽しさは少なくなっていると感じていると述べた。
«Prev || ... 6615 · 6616 · 6617 · 6618 · 6619 · 6620 · 6621 · 6622 · 6623 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム