ポルシェ、ボクスターGTSおよびケイマンGTSの予約受注を開始

2014年3月20日
ポルシェ、ボクスターGTSおよびケイマンGTSの予約受注を開始
ポルシェ ジャパンは、ボクスターGTSおよびケイマンGTSの予約受注を4月3日(木)より全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

ボクスターGTSおよびケイマンGTSは、パワーアップしたエンジンと高性能なPASMシャシーを備えており、自らが属するセグメントにおいてスポーツ性能の新たなベンチマークを打ち立てる。

マクラーレン 「スペインGPまでに上位チームとの差を縮める」

2014年3月20日
マクラーレン
マクラーレンは、MP4-29の開発を“アグレッシブ”に進めており、5月のF1スペインGPまでに追いつくことを目指していくと述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位に入り、マクラーレンはコントラクターズ選手権で首位に立った。

だが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスとウィリアムズが残りのフィールドに対して大きなアドバンテージを持っていると考えており、F1がヨーロッパに戻るまでにその差を縮めたいと考えている。

キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」

2014年3月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年F1シーズン序盤の困難の中心はフェラーリのブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと認める。

今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。

開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。

佐藤琢磨 「開幕戦に挑む準備は整った」

2014年3月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、17日から2日間の日程で行なわれたインディカーの「スプリング・トレーニング」オープンテストを終了。チームは、大きな手応えを掴んでバーバー・モータースポーツ・パークを後にした。

22台が参加したテストにおいて、佐藤琢磨は4番目に速いラップタイムを記録した。

2日間とも午前中は華氏40度台(おおよそ4〜10℃)と寒く、しかも18日の朝は雨が降ったため、実際に走行する時間は当初のスケジュールより短いものとなった。

ルノー 「メルセデスとのギャップは埋められる」

2014年3月20日
ルノー
ルノーは、ペースセッターのメルセデスとのギャップを縮めるために必要なものはすべて揃っていると考えている。

F1オーストラリアGPの勝者ニコ・ロズベルグのメルセデスは、2位のルノーエンジンを搭載するダニエル・リカルドに24秒差をつけてフィニッシュ。

ルノーのワークスチームであるレッドブルの競争力は、バーレーンでの最終プレシーズンテストとメルボルンでの開幕戦との間に飛躍的に向上した。

レッドブル 「次のステップを果たす鍵はルノー」

2014年3月20日
レッドブル
レッドブルは、エンジンパートナーのルノーが進行中の問題を解決することができれば、大きく前進できると考えている。

F1オーストラリアGPでは、失格処分とはなったもののダニエル・リカルドが2位フィニッシュし、励みになる週末を過ごしたレッドブル。エンジンは凍結しているものの、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、エンジンは実際に大きな前進を果たせる部分だと考えている。

ニコ・ロズベルグ 「去年のベッテルの気持ちがわかる」

2014年3月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、あまり浮かれすぎないようにしてはいるが、F1を支配する喜びを味わっていると述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、4度のワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルの連勝記録がついに途絶えた。

そして、F1新時代の初戦を制したのがメルセデスのニコ・ロズベルグだった。

ヤルノ・トゥルーリとニック・ハイドフェルド、フォーミュラEに参戦意志

2014年3月19日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリとニック・ハイドフェルドが、フォーミュラEへの参戦意志をもつ“フォーミュラEドライバーズクラブ”に登録した。

19日(水)、フォーミュラEは、ヤルノ・トゥルーリ、ニック・ハイドフェルド、ジェローム・ダンブロシオ、サム・バードがリストに新たに追加されたことを発表。

ヤルノ・トゥルーリは、2012年シーズン直前にケータハムのF1シートを失って以来、レースをしていない。

フェラーリのパワーユニットは重過ぎ?

2014年3月19日
フェラーリ
フェラーリの一番の問題は、新しいV6ターボ F1エンジンのオーバーウェイトにあると Auto Motor und Sport が報じている。

同紙にると、13kgという“パワーユニット”の余分な重量とそれによるスピード不足に、カスタマーであるザウバーとマルシャが苦戦しているだけでなく、フェラーリ自身も驚いているという。
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