ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
小林可夢偉 F1モナコGP 予選
ケータハムは、F1モナコGPの予選で、小林可夢偉が21番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行2回目の周回数が限られていたので、フリー走行3回目はインスタレーションなしでソフトタイヤでまず6周を走りました。クルマは木曜日よりも少しアンダーステア気味で、フリー走行1回目ほどではないですがタイヤの熱入れにも課題がありました」

メルセデス:ニコ・ロズベルグが2年連続でポール (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
メルセデス F1モナコGP 予選
メルセデスは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「週末全体でクルマに乗っていて本当に感触が良かったし、ここモナコで再びポールを獲れて本当に嬉しい。チームは今週末も素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのパフォーマンスはこの独特のサーキットでさせとても強力だ。それは今シーズン僕たちが本当に力強いシャシーとエンジンパッケージを開発したことを示している」

フェラーリ:現状が要約された予選結果 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
フェラーリ F1モナコGP 予選
フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日の結果は今週末の現状を要約しているし、だいたい予想していた結果だ。でも、悪かったとは思わない。ウィリアムズやフォース・インディアのような、これまで上位にいたライバルの前に出ることができたからね。最も重要なことはレッドブルに近づいたことだ」

レッドブル:ダニエル・リカルドが3番手 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
レッドブル F1モナコGP 予選
レッドブルは、F1モナコGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日はもっとトップに近づけたと思う。こういうときはあまり好きではない。Q3の最後の走行でミスしてしまった。調子は良かったし、順調だと思っていたんだけど、ミスして稼いでいたタイムを失ってしまった」

ニコ・ロズベルグにお咎めなし:ポールポジションが確定 (F1モナコGP)

2014年5月25日
ニコ・ロズベルグ
スチュワードは、F1モナコGP予選でのニコ・ロズベルグのコースオフに対して更なるアクションをとらないことを決定。ニコ・ロズベルグのポールポジションが確定した。

ニコ・ロズベルグは、F1モナコGPのQ3終盤のアタックでコースオフ。イエローフラッグが提示されたことで、セクター1でタイムを上回っていたチームメイトのルイス・ハミルトンはアタックラップを断念しなければならなかった。

マーカス・エリクソン、ピットレーンスタートのペナルティ

2014年5月25日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1モナコGP予選でのフェリペ・マッサとの衝突の結果、決勝レースをピットレースからスタートしなければならなくなった。

マーカス・エリクソンは、予選Q1のミラボーでフェリペ・マッサのマシンに接触。両者はバリアに衝突した。

スチュワードは、マーカス・エリクソンのアクションについて審議し、エリクソンに衝突についての原因があると決定した。

フェリペ・マッサ、マーカス・エリクソンとの接触に呆れ顔

2014年5月25日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1モナコGP予選Q1での接触は100%マーカス・エリクソンに非があったと考えている。

Q1セッション終了間際の最終アタックで、マーカス・エリクソンは、フェリペ・マッサに接触。両者はバリアに突っ込んだ。

タイム的にフェリペ・マッサは、Q2に進出することができたが、Q2で走ることができず、16番手で予選を終えることになった。

トロ・ロッソ:2台揃ってトップ10入り (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
トロ・ロッソ F1モナコGP 予選
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが7番手、ダニール・クビアトが9番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (7番手)
「今日の予選にはとても満足している。自分自身だけでなく、良い結果に値する全てのハードワークをしてくれたスタッフのためにもね。トップ10に2台のクルマが入ったことは全員にとって偉業だ」

マクラーレン:ケビン・マグヌッセンがQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが8番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「8番手スタートには完全には満足していないけど、僕たちが持っているクルマからほぼ最大限を引き出せたと思う。おそらく7番手は可能だったと思う。プッシュできていればね。ここで完璧なラップを決めるのはいつだってチャレンジだ」
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