ハース 「F1で通用するアメリカ人ドライバーはいない」

2015年9月7日
ハース F1チーム
ハースF1チームのチーム代表ジーン・ハースは、アメリカにはF1で通用するドライバーはいないと発言。ハースでF1デビューを目指すGP2ドライバーのアレキサンダー・ロッシに打撃を与えた。

2016年にF1に参入するハースは、近々ドライバーラインアップを決定するとみられている。

元マルシャとケーターハムでリザーブドライバーを務めていたアメリカ人ドライバーのアレキサンダー・ロッシは、ハースでのF1デビューを願っていることを認めている。

レッドブル、ルノーとの契約解消を要請との報道

2015年9月7日
レッドブル
レッドブルは、2016年にルノーのエンジンを搭載することはないと AUTOSPORT が報じている。

レッドブルとルノーの関係は、新しい“パワーユニット”時代に突入以降、その信頼性とパフォーマンスの問題によって悪化している。

レッドブルは、ルノーと2016年末までエンジン供給契約を結んでいる。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダに数週間以内での決断を迫る

2015年9月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身の今後が“どう転ぶにせよ”マクラーレン・ホンダに早急に決断してほしいと明かしながらも、チームの劣勢が自らの決断に影響することはないと延べた。

マクラーレンとジェンソン・バトンは、2016年のオプション契約を結んでいるが、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンやGP2のランキングリーダーであるストフェル・バンドーンがチャンスを待っている。

フェラーリ、シェルとのパートナーシップを延長

2015年9月7日
フェラーリ シェル(Shell)
フェラーリとシェル(Shell)は、F1で最も古いパートナーシップをさらに5年間延長したことをF1イタリアGPで発表した。

フェラーリと英国系オランダの石油企業であるシェル(Shell)と関係は、1950年に世界選手権が始まる前まで遡る。1920年代後半にエンツォ・フェラーリがドライバーあとしてレースに参加していた際にシェルはスポンサーを務めていた。

マクラーレン・ホンダ:高速モンツァになす術なし / F1イタリアGP

2015年9月7日
マクラーレン・ホンダ F1イタリアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (14位)
「スタートは良好で、1コーナーでは数台のマシンを捕らることができた。最初のラップ全体が良かったと思う。多数のアクシデントがあったけど、僕は9番手にまで順位を上げることに成功した。その後は、残念ながら、他のマシンが通り過ぎるのをただ待っている状態だった」

ホンダ 「予想通り厳しい週末だった」 / F1イタリアGP

2015年9月7日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァは予想していたとはいえ、厳しい週末となりました。フリー走行から決勝まで、チーム一丸となってセットアップに努めました。MGU-Kによるアシスト時間の差がラップタイムに影響して、ポジションを上げることができずに終わってしまいました」

F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

2015年9月7日
F1 イタリアGP 結果

FORMULA 1 GRAN PREMIO D'ITALIA 2015

メルセデス:ハミルトン優勝、ロズベルグはリタイア / F1イタリアGP

2015年9月7日
メルセデス F1イタリアGP 結果
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは今季初リタイアを喫した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今週末はとにかく素晴らしかった。僕にとって完璧な週末だった。このような週末は覚えがないくらいだ。このレースは全てのドライバーにとって特別だ。表彰台に上がると本当に感動的だ。あのようなファンの海の前でそこに上がり、ここで優勝した多くの素晴らしいドライバーの足跡をたどって歩くのは、本当に誇らしい瞬間だ」

フェラーリ:ティフォシの前で2位表彰台 / F1イタリアGP

2015年9月7日
フェラーリ F1イタリアGP 結果
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台。キミ・ライコネンが5位だった。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「素晴らしい一日だ。F1で過ごした中では一番の2位だ。表彰台に向かって声援を送ってくれたティフォシに感謝している。こんなにたくさんのファンを目の前にして最高の気分だ。チームとしてサポートされていることを実感した」
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