マノー 「開幕戦でレースをする準備は整った」
2015年3月5日

消滅したマルシャから復活を遂げたチームは、最終的なハードルを克服し、2015年F1マシンが今週後半にメルボルンへのフライトが確定していると述べた。
スポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは「過去6ヵ月間におよぶ時間のなかで、我々がこのポイントにたどり着けるかは完全には明白ではなかった」とコメント。
ピレリ、2015年の開幕4戦のF1タイヤコンパウンドを発表
2015年3月5日

今年もピレリは各グランプリにスーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハードの4種類のドライタイヤとインターミディエイトとウェットの雨天用タイヤを用意。
2015年の開幕4戦に配分されるタイヤコンパウンドは、昨年の各レースで使用されたものと同一のものとなった。
フェルナンド・アロンソ、代役のケビン・マグヌッセンにエール
2015年3月4日

マクラーレンは、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという医師のアドバイスに基づいて、フェルナンド・アロンソが開幕戦に出走しないことを発表した。
レッドブル、開幕戦にむけてウィリアムズ型のショートノーズを準備?
2015年3月4日

大部分のメジャーチームとは異なり、レッドブルは、先週の最終プレシーズンテストではマイナーなアップグレードしか導入しなかった。
Auto Motor und Sport は「予定していたアップグレードは、チーム内部のクラッシュテストに合格せず、ピット内に留まっていた」と伝えた。
ホンダ:F1展を池袋、渋谷、横浜で開催
2015年3月4日

このイベントは、会場ごとに異なるテーマで開催され、マクラーレン・ホンダの最新マシン※1やF1アートの展示、体験コーナーなど、さまざまな角度からF1の魅力に触れることができる。
カルロス・スリム、ACミランの買収に動く?
2015年3月4日

カルロス・スリムは、中南米最大の携帯電話キャリアであるアメリカ・モビルの会長兼CEOを務めており、純資産は749億ドル(およそ9兆円)であると言われている。この資産額はマイクロソフトのビル・ゲイツに次いで世界第2位となる。
レクサス、ウルトラコンパクトクラス「LF-SA」を世界初公開
2015年3月4日

LF-SAは、日常生活で最新技術による自動化が進む中でも、ドライバー自らが運転する歓びを表現したデザインスタディモデルである。フランス・ニースに拠点を置くED2(EDスクエア)が企画からモデル製作まで一貫して担当。大胆かつエモーショナルに、LEXUSが今まで踏み込まなかった領域となる、2+2シーターのウルトラコンパクトクラスで究極のラグジュアリーを具現化した。
F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?
2015年3月4日

スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。
「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」
ホンダ、欧州向け新型「シビック TYPE R」を発表
2015年3月4日

欧州向け新型シビック TYPE Rは、「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するモデルとして開発された。
エクステリアデザインは、ダウンフォースを高めながらドラッグ(空気抵抗)を減らすエアロダイナミクス性能を徹底して追求し、スポーツモデルらしい魅力と、性能を兼ね備えたデザインとしている。