マクラーレン:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
マクラーレン:F1オーストリアGP 初日のコメント
マクラーレンは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (7番手)
「比較的、僕たちにとって生産的な一日だった。カナダのようにまだスーパーソフトでグレイニングに苦しんでいるけど、プライムはショートランでもロングランでもいい感じだと思う。僕たちの狙いは前進することだし、僕たちのパッケージにそれほど適していないトラックで前のチームに対してあまり離されすぎないことだ」

フォース・インディア:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
フォース・インディア:F1オーストリアGP 初日のコメント
フォース・インディアは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (13番手)
「良い一日だった。プログラムに沿って、ロングランでの両方のタイヤコンパウンドの挙動について多くのことを学ぶことができた。トラックはとてもチャレンジングだし、まりオーバーテイクの機会は多くないので、成功した週末にするためにはグリッドポジションが重要になる。まだ引き出すことができる良いマージンがある。全てをクルマから引き出して、ベストな方法でタイヤを使うために必要な変更をすることが今夜の一番の課題だ」

ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
ウィリアムズ F1オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4番手タイム、フェリペ・マッサが5番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「本当に素晴らしいトラックだ。お気に入りのひとつになると思う。高速セクションがある保守的なトラックだし、ミスの余地はない。ロングストレートがあるのもここでのレースを面白くしてくれるはずだ」

トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが10番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (10番手)
「ポジティブな金曜日だったと思うし、クルマに満足している。僕たちはここオーストリアに多くの新しいパーツとアップデートを持ち込んだので、今日はテストして理解しなければならないことがたくさんあった」

マルシャ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
マルシャ F1オーストリアGP
マルシャは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが18番手タイム、ジュール・ビアンキが20番手タイムだった。

マックス・チルトン (18番手)
「このサーキットを初めて訪れたことを考えれば、全体的にチームにとって非常に有望な一日だった。スムーズな走行でクルマのポテンシャルをたくさん引き出すことができたと思うし、一貫性のある素晴らしい長いレースランができた。ポジティブなスタートだ」

ロータス:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
ロータス:F1オーストリアGP 初日のコメント
ロータスは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが15番手タイム、ロマン・グロージャンが19番手タイムだった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今日は念入りに作業したし、ドライになってトラックが改善していくとよりペースを見つけることができた。残念ながら、午後はパワーユニットに関連する問題に遭遇してしまい、予定通りにプログラムを完全に完了することができなかった」

小林可夢偉 「スーパーソフトがちょっと変な感じだった」

2014年6月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストリアGP初日のフリー走行を21番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は24周を走りました。途中雨もありましたが、予定していた通りのプログラムをこなすことができました。これは普段の週末はもちろんのこと、今回のように新しいサーキットではさらに重要なことです」

F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年6月20日
F1オーストリアGP フリー走行2回目
F1オーストリアGPのフリー走行2回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン、2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが引き続き強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は、21番手でセッションを終えた。

FIA、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスの事故を再調査

2014年6月20日
セルジオ・ペレス
FIAは、F1カナダGPで発生したセルジオ・ペレスとフェリペ・マッサとのクラッシュについて、病院に搬送されてレース後のスチュワードミーティングに出席できなかったセルジオ・ペレスから証拠を聴取するためオーストリアGPの会場で再調査を行うことに合意した。

F1カナダGPの最終ラップで起きた事故を受けて、セルジオ・ペレスには5グリッド降格ペナルティが科せられたが、セルジオ・ペレスは予防措置として検査を受けるため病院に搬送されており、証拠を提示できなかった。
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