ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ参戦は決定間近

2015年12月9日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2016年にマクラーレンのリザーブドライバーとして並行して、日本でスーパーフォーミュラに参戦する契約に近づいているようだ。

GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、先月鈴鹿で行われたスーパーフォーミュラのテストに参加。初日にホンダのエンジンを搭載するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGを走らせ、23人中8番手のタイムを記録した。

フェルナンド・アロンソのルノー復帰を否定するフラビオ・ブリアトーレ

2015年12月9日
フェルナンド・アロンソ
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが新生ルノーへの電撃復帰を検討しているとの報道を否定した。

ロータスは、すでに2016年のドライバーとして、パストール・マルドナドとジョリオン・パーマーと契約を結んでいるが、その後、チームはルノーによって買収された。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

セオドール、F1への復帰を検討

2015年12月8日
セオドール
F1に“セオドールレーシング”の名前を復活させることが検討されている。

セーオドールの創設者テディ・イップは、1971年にエンサインのスポンサーとしてF1に参入。1977年には同チームからマシンを購入しセオドールレーシングとしてF1参戦。その後にシャドウを買収、さらにエンサインも買収してオーナーとして1983年までF1に参戦していた。

フェルナンド・アロンソ 「“GP2発言”はホンダのためになった」

2015年12月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジンサプライヤーであるホンダを公に批判してきたことが2016年に向けて役に立ったと考えている。

今年、フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、コンストラクターズ選手権で1980年以来となる最悪の結果に終わった厳しい1年を耐えた。

シーズン中、フェルナンド・アロンソは、何度か声高にホンダのパワーユニットを批判している。

フォルクスワーゲン・グループ、ランボルギーニやベントレーを売却?

2015年12月8日
ランボルギーニ
フォルクスワーゲン・グループは、排ガス不正問題によって財務状況が悪化したことで、傘下の高級車ブランドを売却する可能性が報じられている。

Reuters は、独自の情報源から得た情報として「フォルクスワーゲン・グループが巨額の借入金を返済できなければ、傘下のベントレーかランボルギーニを手放す可能性がある」と報道。

ポルシェ、2016シーズンの919ハイブリッドのドライバー6名が決定

2015年12月8日
ポルシェ
ポルシェは、919ハイブリッドで参戦する2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)のレギュラードライバーがティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リープ組となることを発表。2組のトリオの組み合わせは3年連続となる。

またポルシェは、コストの効率化のためVWグループの姉妹会社であるアウディとともに2016年のWECおよびル・マン24時間に今年度の3台ではなく2台体制で参戦することに合意した。

ロータス、チーム売却後も「マルドナドとパーマーの契約は遵守される」

2015年12月8日
ジョリオン・パーマー
ロータスF1チームのCEOを務めるマシュー・カーターは、チームがルノーによって買収された後も、2016年のパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーの契約は遵守されると述べた。

ルノーが、ロータスを買収してワークスチームとしての参戦を発表する前に、ロータスはPDVSAから多額のスポンサーをもたらしているパストール・マルドナドとルーキーのジョリオン・パーマーとドライバー契約を結んだ。

オリバー・ローランド、負傷のハイドフェルドに代わってフォーミュラE参戦

2015年12月8日
オリバー・ローランド
2015年のフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンであるオリバー・ローランドが、負傷したニック・ハイドフェルドに代わってフォーミュラE プンタ・デル・エステ大会にマヒンドラ・レーシングから参戦することになった。

ニック・ハイドフェルドは、前戦マレーシア・プトラジャヤ大会での事故で靭帯損傷を損傷。手術を受けて、回復に努めている。

F1ロシアGP主催者、2016年のレース開催危機説を否定

2015年12月8日
F1ロシアGP主催者、2016年のレース開催危機説を否定
F1ロシアGPの主催者セルゲイ・ボロビョーフは、F1ロシアGPの将来は確保されていると主張する。

「ソチでのF1ラウンドは今後数年間で確保されている。我々はそれを確実に把握している」とセルゲイ・ボロビョーフは Tass に述べた。

この発言は、地元クラスノダールで副知事を務めmるイゴール・ガラスが「我々は次のF1ラウンドのための経費を負担することはない」とのコメントを受けてのもの。
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