伊勢丹新宿店 「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」開催

2016年6月1日
アイルトン・セナ 伊勢丹
伊勢丹新宿店は、6月1日(水)から「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」を開催する。

1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。

「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」は、ブラジルの英雄である、アイルトン・セナの生き方やドライビングに対する考え方、F1にかけた思い、次世代の子どもたちに向けたメッセージを伝える記念展となる。

F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ハースとルノーが大胆な戦略

2016年6月1日
ピレリ 2016 F1カナダGP
ピレリは、2016年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を公表。カナダでは、ハースとルノーが2種類しかタイヤを選択しないという大胆な選択に出た。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モントリールでは、前戦モナコと同じく、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。

第100回 インディ500:優勝のアレキサンダー・ロッシは賞金2億8300万円

2016年6月1日
インディ500 2016 賞金
第100回 インディ500で、劇的な優勝を果たしたアレキサンダー・ロッシは、総額で254万8743ドル(約2億8340万円)の賞金を手にした。

100回目の開催となったインディアナポリス500マイルレース。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が、初参戦にして初優勝を成し遂げた。

ダニール・クビアト、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

2016年6月1日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、F1モナコGPでのケビン・マグヌッセン(ルノー)との接触により、次戦F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ダニール・クビアトは、21周目にターン18でケビン・マグヌッセンと接触。厳しい裁定になった理由は、ダニール・クビアトがそれまでに2度の接触で“本来はなかったオーバーテイクスペースを作りだした”ことにある。

マーカス・エリクソン、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

2016年6月1日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1モナコGPでのフェリペ・ナッセとの接触により、次戦F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

マーカス・エリクソンは、F1モナコGPの決勝レースで、ザウバーのチームメイトであるフェリペ・ナッセに無理やりオーバーテイクを仕掛けて接触。

ザウバーは、フェリペ・ナッセに対してマーカス・エリクソンを先行させるよう指示していたが、ナッセはこれを拒否。結果的にこの接触が原因で両者はリタイアすることになった。

ホンダ F1 「結果は嬉しいがパフォーマンスはまだまだ」

2016年5月30日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1モナコGPでのチームとしてのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスを称賛したが、ホンダ自体からもっと多くを望んでいる。

波乱のF1モナコGPで、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュし、12ポイントを獲得。コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。

【動画】 2016 F1モナコGP 決勝レース ハイライト

2016年5月30日
F1 2016 モナコGP 決勝 動画
2016 F1 第6戦 モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導のもとでスタートとなった。

抜けないモナコでウェットからドライへの変化する難しコンディションのなか、レースは序盤からクラッシュが多発する荒れた展開。

小林可夢偉 「雨への願いが効き過ぎたみたい」 / スーパーフォーミュラ

2016年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山のレース週末を振り返った。

予選では、Q1でタイヤをしっかり発動させることに苦慮する展開となり、1分15秒519というベストタイムに甘んじる。他車のアクシデントによる影響を受ける場面もあったとはいえ、まさかの17位。小林可夢偉は参戦2年目で初のQ1落ちとなった。

ストフェル・バンドーン 「日本の雨はすごいなと思った」

2016年5月30日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の決勝レースを振り返った。

決勝レースはフルウェットコンディション。雨脚は弱まることなく増々強くなるため、レースはセーフティーカーランでスタート。19台のマシンは隊列走行を続ける。この間もチームはいくつかのオプションを考え、チームは3周目にストフェル・バンドーンにピットインを指示。給油を済ませ隊列最後尾に戻った。
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