ピレリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2015年4月18日

金曜フリー走行の1回目と2回目は対照的なコンディション下で行われた。FP1が開始された午後2時は、気温が35℃を超え、路面温度も50℃を超えていたのに対し、FP2スタート時の午後6時の気温は30℃を下回り、路面温度も32℃前後となった。
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年4月18日

フリー走行2回目は、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録、2番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が上位に立ち、さらにフェラーリ勢のキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが続くという過去数戦と同じ展開。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
2015年4月17日

中国からの連戦となるF1バーレーンGPは、砂漠の真ん中になるサーキットで開催。風が運んでくる砂により、汚れた路面で週末はスタートする。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリ勢がスタートから飛ばしている。
ジェンソン・バトン 「駄目なのはエンジンだけじゃない」
2015年4月17日

スロースタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦からレースごとに改善を果たしており、F1スペインGPではよりパワーアップした新スペックのホンダのエンジンが投入されることになっている。
ルイス・ハミルトン、F1中国GPのシャンパン問題に困惑
2015年4月17日

F1中国GP後、ルイス・ハミルトンが表彰台でコンパニオンの顔にシャンパンをかけた写真が出回り、ある女性団体が、ルイス・ハミルトンの行為は性差別で暴力的だとして謝罪を要求していた。
“スプレーゲート”と揶揄されるこの件について、ルイス・ハミルトン自身は16日にサーキット入りして初めてことの重大さを知ったという。
フェルナンド・アロンソ 「まだレースをテストと想定して取り組んでいる」
2015年4月17日

新生マクラーレン・ホンダとして迎えた2015年、スロースタートを強いられたチームは、これまでの3戦でいずれもQ1敗退を喫しており、エンジンサプライヤーのホンダはシーズン後半に負担がかからぬようパワーユニットを保守的な設定にして走らせている。
ホンダ、新型コンパクトワゴン「シャトル」を先行公開
2015年4月17日

シャトルは、ひとクラス上の質感を目指し、ゆとりのあるインテリアに、広々としたフラットな荷室ときめ細やかな配慮の行き届いた収納スペースを装備しながらも、上質な走りを備えた新しいコンパクトワゴン。
ルイス・ハミルトンにシャンパンをかけられた女性 「気にしてません」
2015年4月16日

F1中国の表彰台で困惑顔の女性にルイス・ハミルトンがシャンパンを吹きかける画像が出回ったことで、ハミルトンに対して批判の声が出ていた。
ルノー、F1エンジン設計に致命的な問題?
2015年4月16日

F1中国GPでは、ルノーのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロ・ロッソには相次いでトラブルが発生した。
ルノーのシリル・アビテブールは、上海を発つ際に、そおn修正方法が特定され、バーレーンまでに実施されることを望むと述べた。