マノー:Q2が見えた予選 / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
マノー F1ヨーロッパGP 予選 結果
マノーは、F1ヨーロッパGPの予選で、リオ・ハリアントが17番手、パスカル・ウェーレインが18番手だった。

リオ・ハリアント (17番手)
「今日は良いラップができたし、本当に満足している。FP3にむけてクルマにいくつか変更を施して、それがうまく機能した。僕たちはQ2にとても近かったけど、残念ながら、2セット目のタイヤで1回しかアタックラップができなかったし、再び走ろうとしたときにイエローフラッフが出てしまった」

ルノー:最後列グリッドに沈む / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
ルノー F1ヨーロッパGP 予選 結果
ルノーは、F1ヨーロッパGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが21番手、ジョリオン・パーマーが22番手だった。

ケビン・マグヌッセン (21番手)
「今日は自分たちがここで十分に速くにという単純な要因でかなり素直なセッションだった。FP3では、走っていてフィーリングはかなり良かったけど、自分たちに相対的なペースがないことがわかったし、セットアップで違ったことを試していた」

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年6月18日
F1 2016 ヨーロッパGP 予選 結果 速報
F1ヨーロッパGPの予選が18日(土)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

バクー・シティ・サーキットの記念すべき初代ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

ルイス・ハミルトン 「クラッシュは完全に僕のミス」

2016年6月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ヨーロッパGPの予選Q3でのクラッシュをチームに謝罪した。

この日の予選でのルイス・ハミルトンは何かが違った。

予選Q1と予選Q2でコースオフを喫しており、Q3の最初の走行でもターン15でエスケープに逃れている。

セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年6月18日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、土曜日のフリー走行3回目のクラッシュによりギアボックスを交換。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

今週末ここまで順調な週末を過ごしてきたセルジオ・ペレスだったが、フリー走行3回目の終了とほど同時にターン15でクラッシュ。

セルジオ・ペレスのマシンの右側は大きくダメージを負い、ギアボックス交換を余儀なくされた。

【動画】 セルジオ・ペレスがクラッシュ / F1ヨーロッパGP

2016年6月18日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレス(フォース・インディア)が、F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目の終了間際にクラッシュを喫した。

前日のフリー走行2回目で3番手タイムを記録し、この日も6番手タイムにつけていたセルジオ・ペレス。

しかし、フリー走行3回目の時計が終了を示す頃、セルジオ・ペレスはターン15のウォールにクラッシュした。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月18日
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目 速報
F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目が18日(土)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分44秒352。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が続いた。

バルテリ・ボッタス不運、排水溝の蓋が外れてマシン損傷

2016年6月18日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目開始早々に不運に見舞われた。

順調にインスタレーションラップを終えてピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスだったが、排水溝の部分を通過したところ、金属製の蓋が外れてマシンのリアに直撃。ウィリアムズマシンの修理を余儀なくされている。

マクラーレン・ホンダ 「予測不能な状況をうまく生かしたい」

2016年6月18日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行を振り返った。

「今日が難しい一日になることはわかっていた」とエリック・ブーリエはコメント。

「ここのサーキットには、高速で長いメインストレートと、タイトでミスが許されない旧市街の区間という相反する特性があるので、土日に向けて適切なダウンフォースとバランス設定を行うことは必須となる」
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