ル・マン24時間:10時間経過…トヨタの2台がレースをリードし中盤戦へ
2016年6月19日

10時間を終えた時点で、同一周回を走行しているのは、TOYOTA GAZOO Racingの2台とポルシェ#2号車の3台のみとなった。
マクラーレン・ホンダ:トラフィックに苦戦 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選はかなり難しかった。実際、Q1は非常にストレスの溜まるセッションだった。アクシデントやイエローフラッグによる中断が多発し、トラフィックに何度も引っかかったため、クリーンな状態のラップを走行するのは容易ではなかった」
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ホンダ F1 「戦略でポイントを狙っていく」 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

長谷川祐介 (F1プロジェクト総責任者)
「バクーサーキットの長いストレートはパワー影響が大きく苦戦を予想していましたが、本日の予選はやはり非常に厳しい結果となりました」
バルテリ・ボッタス、排水溝のカバー脱落は「許されることではない」
2016年6月19日

インスタレーションラップを終えて、ピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスは、溝を通過した際にカバーを巻き上げてしまい、マシンの右後方に穴が開くという損傷を負った。
メルセデス:ロズベルグが初代ポールシッターに / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日はとてもエキサイティグな予選だった。Q3では、ルイスが最初の走行で僕の前でエスケープロードに行ったので、そのラップを中止なければならなかった。それによって最後に1回しかクイックラップができなかった」
フェラーリ:レースでのチャンスに期待 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない」
ル・マン24時間:7時間経過…小林可夢偉のトヨタが首位躍進
2016年6月19日

#5号車もピットイン毎に順位を入れ替えながら、現在は中嶋一貴が首位と約2分差の4位を走行している。
フォース・インディア:ペレス、悔しい2番手 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

セルジオ・ペレス (2番手)
「スペシャルな予選だった。Q3ではF1でのベストラップができた。全てのコーナーを最大限に生かせたし、ウォールにキスした。チームとしてとても力強いパフォーマンスだった」
レッドブル:打倒メルセデスに自信 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日

ダニエル・リカルド (3番手)
「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた」