F1 ヨーロッパGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年6月20日
豊田章男社長、ル・マン敗戦に「“負け嫌い”のトヨタを待っていてください」
2016年6月20日

豊田章男 トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長
ルマン24時間耐久レースに、ご声援を送っていただいた皆様に心より感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
TOYOTA GAZOO Racingは、「敗者のままでいいのか」と、あえて自分たちにプレッシャーをかけ、今までの悔しさを跳ねのける戦いを続けてまいりました。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
中嶋一貴 「来年こそトロフィーを獲得しに来る」 / ル・マン24時間
2016年6月20日

中嶋一貴がステアリングを握るトヨタの5号車は、23時間57分までトップに立っていた。
しかし、その数分前、ターボ過給機とみられるトラブルによってマシンはパワーを失っていた。「ノーパワー、ノーパワー」と叫ぶ一貴の無線に誰もが耳を疑った。
小林可夢偉 「2位は望んでいた結果ではない」 / ル・マン24時間
2016年6月20日

劇的な幕切れを迎えた5号車がフィーチャーされているが、小林可夢偉はレース中盤に6号車でトップを快走。優勝を争っていた。
「残念ながら2位という結果は、望んでいたものではありません」と小林可夢偉は語る。
【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト
2016年6月20日

アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。サポートレースのGP2の荒れたレースから、F1でもセーフティカーが入るのは確実と考えられていたが、結局、大きな事故はなく、セーフティカーのない比較的クリーンなレースとなった。
マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足を再認識 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日

ジェンソン・バトン (11位)
「今日は19番手からのスタートだったので、当然のことながら、容易ではなかった。僕はレースを楽しみ、マシンの実力を最大限に引き出したけど、今週末はマシンに速さがなかったので、それが精一杯だった」
【動画】 2016 ル・マン24時間レース ハイライト
2016年6月20日

世界三大レースのひとつである伝統のル・マン24時間レース。第84回目の今回は雨天のためセーフティカー先導でスタート。
その後、レースはポルシェ vs トヨタの2台による三つ巴の優勝争いへと発展した。
アウディ、ルマン24時間レースで総合3位と4位を獲得
2016年6月20日

最終ラップまで目が離せないドラマチックな展開となった今年のレースで、ルーカス・ディ・グラッシ(ブラジル) / ロイック・デュバル(フランス) / オリバー・ジャービス(イギリス)組が最終的に3位に、マルセル・ファスラー(スイス) / アンドレ・ロッテラー(ドイツ) / ブノワ・トレルイエ(フランス)組が4位でフィニッシュした。
トヨタ:5号車が残り2周で無念のトラブル / ル・マン24時間
2016年6月20日

レースを通して首位を争った2台のTS050 HYBRIDは、残り3時間の時点で同一周回の 1位と3位を走行。トヨタのル・マン24時間レース初勝利へ向けて順調にレースを戦っていた。