ハース:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

ロマン・グロージャン (13番手)
「あまり簡単な一日ではなかった。全てを機能させるのに高い路面温度にちょっと苦労した。今、冬季テストからデータをあるのは助けになっているし、僕たちがやってきた異なること、セットアップ面でどの方向性に進めるかを確認することに役立っている」
ウィリアムズ:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

バルテリ・ボッタス (11番手)
「今日はOKだったと思う。ここがちょっとトリッキーになることはわかっていたけど、明日は今日僕たちがラップタイムで見たものよりもうまくやれると確信している。まだ予選にむけてチューンアップできることはいくつかある」
フォース・インディア:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

セルジオ・ペレス (9番手)
「午前中に走行時間を失うのはフラストレーションが溜まる。テストするアップグレードがあるときは特にね。でも、FP2でなんとかリカバリーすることができた。まだバランスは完全に快適ではないけど、シーズン序盤のクルマと比較して大きな前進を果たしていると思う」
マノー:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「今日は新しい開発物から最初の良いサインを確認できたけど、全員がソフトタイヤで走る明日になるまで全体像は得られないと思う。僕たちに関しては、ミディアムからソフトタイヤまで合理的なステップを確認できたけど、またバランスにいくつか問題があるので、取り組んでいく必要がある」
ザウバー:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

フェリペ・ナッセ (20番手)
「良い金曜日だった。クルマのセットアップに関してうまく作業できたし、僕たちは正しい方向に進んでいると感じている。ミディアムとハードタイヤしかテストしなかった。ロングランでさえ、ミディアムタイヤでのクルマの挙動には満足できている」
F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年5月13日

フリー走行2回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分23秒922。2番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手タイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と続いた。
佐藤琢磨、インディ・ロードコースのプラクティス初日を22番手で終える
2016年5月13日

今年、これまでに開催されたロードコースもしくは市街地コースでのイベントとは異なり、プラクティス初日にAJフォイト・レーシングのドライバーはリザルトのトップに名前を連ねることができなかった。ただし、明日の予選での上位グリッド獲得を目指している。
メルセデス、ルイス・ハミルトンのマシンに新設計のMGU-Hを搭載
2016年5月13日

ルイス・ハミルトンは、上海とロシアで同じMGU-Hの問題に見舞われていた。
ファクトリーでの調査の後、メルセデスは新しいデザインを走らせることを決定。これでルイス・ハミルトンのMGU-Hは今季4基目を数える。
F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年5月13日

ヨーロッパシーズンの幕開けとなるF1スペインGPが開幕。冬季テストの会場でもあり、あらゆるマシンのあらゆる性能が試されるバルセロナは、以降のヨーロッパラウンドの行く末を占う指標となる。
フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分23秒951。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが好調なスタート。