フェラーリ 488 GTBを発表 / 458イタリアの後継モデル

2015年2月6日
フェラーリ 488 GTB
フェラーリは、488 GTBを3月に開催される国際ジュネーブ・モーターショーでワールドデビューさせる。

フェラーリ初のミッドシップV8モデルとして誕生した308 GTB から40年、プランシング・ホース(跳ね馬)は、8気筒モデルの歴史に新たな1ページを刻む。

フェラーリ 488 GTBは、一般的なドライバーの日常的なドライビングにおいて、サーキット・ドライビングさながらの高いレベルのパフォーマンスを発揮する。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーとまた破局

2015年2月6日
ルイス・ハミルトン ニコール・シャージンガー
ルイス・ハミルトンが、2015年最初のプレシーズンテスト最終日にらしからぬスピンを喫した。母国では長年のガールフレンド、ニコル・シャージンガーとの破局が盛んに報じられていた。

メルセデスの広報はヘレスでルイス・ハミルトンのプライベートに関する質問は歓迎しないと述べたが、人気ポップシンガーで女優のニコール・シャジンガー自身が「うまくいかなかったことにショックを受けています」と Mirror に語った。

F1ヘレステスト 最終日:ドライバーコメント

2015年2月5日
F1ヘレステスト 最終日
4日間にわたる2015年最初のF1公式テスト4日目。キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

最終日はフェラーリ、ザウバー、メルセデスが100周を超えるラップを走破。トロ・ロッソも97周を走行しており、信頼性という点でいい形でヘレステストを締めくくった。

マクラーレン・ホンダは、1分27秒660を記録するも、35周の走行に留まった。

フォーミュラE:モスクワでのレース開催が決定

2015年2月5日
フォーミュラE
フォーミュラEは、6月6日(土)にロシアの首都モスクワの市街地コースで第9戦を開催すると発表した。

初年度となるフォーミュラEは、第5戦に予定されていたロサンゼルスでのレースがキャンセルされたため、もう1レースの開催に向けて調整を進めていた。

フォーミュラEは、モスクワ市内のホテルで会見を開き、2014-2015年シーズンのカレンダーに第9戦としてモスクワを追加したことを発表した。

マクラーレン 「クルマの構造は機能している」

2015年2月5日
マクラーレン
マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスが、4日間にわたるヘレステストでの作業を振り返った。

最終日、何度かのストップはあったものの、ジェンソン・バトンが35周を走行。最終的に燃料ポンプのトラブルでテストは切り上げられたが、4日間で多くの情報を得られたとマット・モリスは語る。

ホンダ 「マクラーレン・ホンダには信じられないほどの可能性がある」

2015年2月5日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、4日間のヘレステストを振り返った。

今年F1に復帰したホンダ。昨年のエンジンメーカー同様の困難は予想されていたものの、決して多くの走行距離を稼げたわけではなかった。

しかし、新井康久は、マクラーレン・ホンダの可能性を信じている。

F1ヘレステスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

2015年2月5日
F1ヘレステスト 最終日
4日間にわたってヘレス・サーキットで行われた2015年最初のプレシーズンテストが最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。新車SF15-Tで105周を走行し、4日間の最速タイムとなる1分20秒841をマークした。

2番手タイムは、フェラーリエンジンを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンが記録。トップからのタイム差は1.178秒だった。最後はガス欠でターン9間でストップ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了した。

マクラーレン・ホンダ、燃料ポンプの問題でテストを終了

2015年2月5日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、ヘレステスト最終日の午後に燃料ポンプに問題が発生。テストを早めに終了することに決定した。

小さなトラブルはあったものの、この日ジェンソン・バトンは35周を走行。1分27秒660を記録していた。

現地時間14時39分頃、マクラーレンは「ジェンソンの燃料ポンプに問題が発生。だが、彼はここまでそれなりの周回を重ねている。これから修復する」と報告。

F1ヘレステスト最終日 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

2015年2月4日
F1ヘレステスト最終日
F1ヘレステストが4日(水)に最終日を迎え、午前中はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

最終日も濡れた路面からセッションはスタート。現地時間で9時を過ぎた頃から各チームがスリックタイヤでの走行に切り替えた。

トップタイムを記録したキミ・ライコネンは51周を走行。1分22秒537を記録した。
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