F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年7月24日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が24日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

トップタイムは午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録。タイムは1分23秒949。

2番手にはダニール・クビアト、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年7月24日
F1ハンガリーGP 速報
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が24日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

F1ドイツGPの中止によって3週間のブランクを経て開幕したF1ハンガリーGP。ジュール・ビアンキの他界を受け、悲しみとともにグランプリ週末は幕を開けた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、低・中速のハンガロンクでもメルセデスの強さに変わりはなさそうだ。

フェルナンド・アロンソ、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスが“判断の鍵”

2015年7月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスがマクラーレン・ホンダのポジションを判断する上でカギになるだろうと語った。

FIAのレギュレーション調整によって、エンジンサプライヤーとして2015年が初年度にあたるホンダは他メーカーよりも1基多い合計5基のパワーユニットの使用が認められることになっている。

F1ドライバー、ジュール・ビアンキへの思いを語る

2015年7月24日
F1ドライバー、ジュール・ビアンキへの思いを語る
F1ドライバーが、他界したジュール・ビアンキへの思いを語った。

2014年のF1日本GPでクラッシュして頭部に重症を負ったジュール・ビアンキは、9カ月の入院生活の後、17日(金)に25歳の若さで息を引き取った。21日(火)には彼の故郷ニースで葬儀が営まれた。

ハンガロリンクで開かれたメディアセッションでは、今週末の戦いを前に多くのF1ドライバーがジュール・ビアンキへの思いを語った。

キミ・ライコネン、2016年のフェラーリ残留を希望

2015年7月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年シーズンもフェラーリに残留したが、チームが自分を残したいかどうかはわからないと述べた。

キミ・ライコネンは、シーズン前半戦でチームメイトのセバスチャン・ベッテルに59ポイント差をつけられており、将来についての憶測が止まない。

チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンが残留するかは、彼がシートに値することを証明できるかどうかだと述べていた。

マクラーレン・ホンダ、F1ハンガリーGPで2台に“フリー”エンジンを投入

2015年7月24日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、“フリー”なパワーユニットをF1ハンガリーGPですぐに投入することを決定。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはペナルティなしでF1ハンガリーGPで新品エンジンを使用する。

今月初め、世界モータースポーツ評議会で、F1に参加する新しいマニュファクチャラーは、ドライバーにつき、追加のパワーユニットを1基与えることが承認された。この譲歩は、2015年にF1に復帰したホンダにも適用された。

マクラーレン、GP2チームのカスタマーカーでのF1参入を歓迎

2015年7月24日
マクラーレンは
マクラーレンは、GP2チームがカスタマーカーでF1にステップアップできる機会を歓迎している。

今シーズン、ビッグチームは小規模チームにシャシーを供給するアイデアについて詳細に議論しているが、現在のグリッドはそのアイデアについて意見が分かれている。

AUTOSPORT は、F1ファンにアンケートを実施。ファンの62%がカスタマーカーに賛成であるとの結果が出ている。

フェラーリ、ニューヨーク証券取引所へ株式上場を申請

2015年7月24日
フェラーリ
フィアット・クライスラー・オートモービルズは23日、傘下の高級スポーツカーメーカーであるフェラーリについて、ニューヨーク証券取引所への株式上場を申請したと発表した。年内には上場する見通し。

フィアット・クライスラー・オートモービルズは、フェラーリ株のうち10%を上場させる計画を昨年10月に公表していたが、今回は市場で売り出す株式数を「未定」とした。

ジュール・ビアンキ、事故時の衝撃は254G

2015年7月23日
ジュール・ビアンキ
FIAは、2014年のF1日本GPでの事故時にジュール・ビアンキが254Gの衝撃を受けていたことを明らかにした。

ジュール・ビアンキは、17日(木)に25歳の若さでこの世を去った。

FIA安全委員会の副会長を務めるアンディ・メラーは、その衝撃は“クルマが48mの高さから地面に落ちる”のと同じだと述べた。
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