トヨタ WRC、セバスチャン・ローブ&ペター・ソルベルグを狙う?
2016年2月5日

Toyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、開発中のヤリスWRCのステアリングを握るドライバーを見つけることが難しくなっていることを認めている。
カルロス・ゴーン 「フェルナンド・アロンソを起用したい」
2016年2月4日

「アロンソと契約したいか? もちろんだ」とカルロス・ゴーンは AS にコメント。
フェルナンド・アロンソは、ルノー所属時の2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを2連覇。だが、その後に移籍したフェラーリとマクラーレンではタイトルを手にできていない。
F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止
2016年2月4日

2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。
しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。
ケビン・マグヌッセン、交代のパストール・マルドナドに複雑な思い
2016年2月4日

昨年9月、前身チームのロータスは、パストール・マルドナドは2016年の契約を結んでいたが、その後ルノーが買収。パストール・マルドナドのスポンサーであるPDVSAからの支払いが遅れたこともあり、ルノーはパストール・マルドナドをケビン・マグヌッセンと交代させることに決めた。
ケビン・マグヌッセン 「2年離れたらF1には戻ってこれない」
2016年2月4日

2014年にマクラーレンでF1を戦ったケビン・マグヌッセンだったが、昨年はフェルナンド・アロンソの加入でリザーブドライバーに降格していた。
その後、マクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンだったが、パストール・マルドナドのスポンサーであるPDVSAとルノーとの交渉が決裂したことで状況は急展開した。
小林可夢偉、トヨタとのWEC参戦に「スタートから競争力をみせる」
2016年2月4日

小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。
「LMP1レースドライバーになることに本当に興奮していますし、この機会を与えてくれたトヨタに感謝したいです」と小林可夢偉はコメント。
脇阪寿一、SUPER GTのドライバーを退きチーム監督に就任
2016年2月4日

トヨタは4日(木)、2016年のレース活動計画を発表。しかし、SUPER GTのGT500クラスのドライバーラインナップに脇阪寿一の名前はなかった。
その後、脇阪寿一はステージ上がり、チーム・ルマンの監督に就任することを発表した。
小林可夢偉、トヨタからWECに参戦
2016年2月4日

トヨタは4日(木)にレース活動計画を発表。WECのドライバーに小林可夢偉が加わることが発表された。
小林可夢偉は、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイとともにTS050 HYBRIDを走らせる。
ルノー RS16、カラーリングも暫定
2016年2月4日

ルノーはパリのテクノセンターで開催した体制発表の場でRS16を発表したが、実際にお披露目されたロータスの昨年マシンE23のカラーリングを変更したショーカーだった。