メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め
2016年7月12日

ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
F1シルバーストン インシーズンテスト:ドライバーラインナップ
2016年7月12日

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間で若手ドライバーを起用しなければならない。
今回のシルバーストンテストでは、再びザウバーが不参加。全10チームが若手ドライバーを起用する。
ホンダ、8月のF1シャットダウン期間も作業可能?
2016年7月12日

コスト削減とスタッフに休暇を与えるため、F1チームはドイツGPとベルギーGPの間はファクトリーを閉鎖しなければならない。
しかし、パワーユニット供給元は同じ協定は受けないため、マクラーレンのパートナーであるホンダは8月も作業を続けられるかもしれないという。
マックス・フェルスタッペン、今季4度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年7月12日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPを3位でフィニッシュ。だが、レース後にニコ・ロズベルグに10秒加算ペナルティが科せられたことで繰り上がりで2位となった。
フェルナンド・アロンソ、戦略に不満 「もっと賭けに出てもいいはず」
2016年7月11日

ピットストップのタイミングで不必要にポイント圏外に脱落したと感じたフェルナンド・アロンソは、チームに不満をぶつけていた。
バーニー・エクレストン 「メルセデスは同士討ちした方が人気が出る」
2016年7月11日

F1イギリスGPにむけて、前戦オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの同士討ち関連の話題がメディアを賑わせた。
バーニー・エクレストンは、そのことへの関心をメルセデスは享受するべきだと考えている。
【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト
2016年7月11日

レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。
優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。
パストール・マルドナド、インディカーを視察 「とても興味深い」
2016年7月11日

KVSHレーシングのゲストとして招かれたパストール・マルドナドだが、両者ともにシートに関する交渉は否定している。
ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート
2016年7月11日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。