ザウバー:F1日本GP 初日レポート
2016年10月7日

フェリペ・ナッセ (19番手)
「ここ鈴鹿で生産的に一日を過ごせた。FP1はクルマのバランスをうまく読み取るための異なるセットアップのテストが主だった。午後は予選とレースの準備のために異なるコンパウンドでのショートランとロングランに集中した。これから残りの週末にむけての改善点を見つけるために収集したデータを分析していかなければならない」
フジテレビNEXT 「F1GPニュース鈴鹿サーキットから生中継SP」
2016年10月7日

F1中継解説も担当する川井一仁を迎え、F1最新情報を伝える「F1 GPニュース 2016」。今年もスタジオを飛び出し、鈴鹿サーキットから日本グランプリの最新情報を生放送で放送する。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
F1日本GP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年10月7日

フリー走行2回目のトップタイムはニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒250。2番手タイムには0.072秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。
3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。
【動画】 フェルナンド・アロンソがスピン / F1日本GP フリー走行1回目
2016年10月7日

ホンダのホームレースとなる鈴鹿で大きな声援を受けているマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ。セッション序盤にスプーンでスピンを喫し、バリアに衝突。リアウイング翼端板にダメージを負った。
F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年10月7日

快晴の鈴鹿サーキットでいよいよF1日本GPが開幕。サーキットには金曜日から多くのファンが集まった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはチャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが盤石のスタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダの一員であることを誇りに思う」
2016年10月7日

記者会見では“ホンダの哲学と技術力をどう評価するか?”“ルノーやフェラーリと比べてホンダと働くことの難しさは?”という内容の質問がなされた。
「ホンダと働き始めた初日から、彼らの哲学、レースに対するアプローチなどにワクワクしていた。僕は日本の文化や伝統が大好きだし、ホンダはそれらをレースに持ち込んでいる」とフェルナンド・アロンソはコメント。
【動画】 ロマン・グロージャン、ブレーキに不安 / F1日本GP
2016年10月7日

前戦F1マレーシアGPをブレーキ故障により、リタイアしているロマン・グロージャン。ハースは、分析を進めているものの、原因を解明できないまま鈴鹿に到着していた。
ダニエル・リカルド、すきやばし次郎は予約満席で入れず
2016年10月7日

ダニエル・リカルドは、レッドブルジャパン本社(渋谷)でメディアインタビューに参加。記者団から「すきやばし次郎はどうだった?」と質問が飛んだ。
ダニエル・リカルドは「日本に着いてからすぐに向かったんだけど、残念ながら予約が一杯だったんだ」とコメント。
ホルヘ・ロレンソ、メルセデスのF1マシンをテスト
2016年10月7日

今回のF1走行は、ホルヘ・ロレンソが所属するヤマハとメルセデスのスポンサーを務めるモンスター・エナジーの協力により実現。ホルヘ・ロレンソは、ルイス・ハミルトンが2014年にタイトルを獲得したメルセデス W05を走らせた。