アストンマーティン、56年ぶりにF1復帰へ … フォース・インディアと交渉
2015年11月1日
アストンマーティンが、2016年からF1に復帰するための交渉をフォース・インディアと行っている。
この契約によりフォース・インディアのチーム名はアストンマーティンとなり、2016年のカラーリングはブルーとゴールドになると複数のメディアが報じている。
アストンマーティンは、F1コンストラクターとして1959年と60年にデビット・ブラウン・コーポレーションの名で5戦に参戦しており、復活すれば56年ぶりのF1復帰となる。
この契約によりフォース・インディアのチーム名はアストンマーティンとなり、2016年のカラーリングはブルーとゴールドになると複数のメディアが報じている。
アストンマーティンは、F1コンストラクターとして1959年と60年にデビット・ブラウン・コーポレーションの名で5戦に参戦しており、復活すれば56年ぶりのF1復帰となる。
ジェンソン・バトン、70グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP
2015年11月1日
ホンダのパワーユニットの問題によって予選を欠場したジェンソン・バトンは、合計で70グリッド降格ペナルティ分のパワーユニット交換を実施した。
ジェンソン・バトンは、お馴染みのこの状況に失望を隠さない。
「状況が思い通りにいかないときは僕たち全員が落胆するものだ」とジェンソン・バトンは述べた。
ジェンソン・バトンは、お馴染みのこの状況に失望を隠さない。
「状況が思い通りにいかないときは僕たち全員が落胆するものだ」とジェンソン・バトンは述べた。
F1メキシコGP:スターティンググリッド
2015年11月1日
F1メキシコGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
予選では、ニコ・ロズベルグが4戦連続となるポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスは今シーズン13回目のフロントローを独占した。
2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニール・クビアト(レッドブル)が並ぶ。
予選では、ニコ・ロズベルグが4戦連続となるポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスは今シーズン13回目のフロントローを独占した。
2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニール・クビアト(レッドブル)が並ぶ。
トヨタ、雨に翻弄された上海6時間レースを5位と6位で終える
2015年11月1日
トヨタは、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦・上海6時間レースを、TS040 HYBRID#2号車が5位、#1号車が6位で終えた。
しかし、昨年のチャンピオン・チームにとって今年の上海6時間レースは忘れ去りたいくらい残念なレースだった。コース上のデブリ(パーツの破片など異物)を拾った結果スローパンクチャーに見舞われたり、コース上を流れる大量の雨水に足を取られてスピンしたりと、不運とアクシデントに翻弄された。
しかし、昨年のチャンピオン・チームにとって今年の上海6時間レースは忘れ去りたいくらい残念なレースだった。コース上のデブリ(パーツの破片など異物)を拾った結果スローパンクチャーに見舞われたり、コース上を流れる大量の雨水に足を取られてスピンしたりと、不運とアクシデントに翻弄された。
ホンダ、レッドブルへのエンジン供給について「議論中」
2015年11月1日
ホンダは、2016年にエンジンをレッドブルに供給する案について話し合っている最中だと述べた。しかし、このタイアップについてマクラーレンは反対の姿勢をみせている。
マクラーレンと独占契約を結んで今年からF1に復帰したホンダに対して、レッドブルからのアプローチがあったのは最近のこと。レッドブルには2016年シーズンのはっきりした契約がない状況となっている。
マクラーレンと独占契約を結んで今年からF1に復帰したホンダに対して、レッドブルからのアプローチがあったのは最近のこと。レッドブルには2016年シーズンのはっきりした契約がない状況となっている。
フォース・インディア、アストンマーティンにチーム名称を変更へ
2015年11月1日
フォース・インディアは、2016年のチームのチーム名称変更についてアストンマーティンとジョニー・ウォーカーと話し合っているという。
当初、アストンマーティンの噂はレッドブルと関連付けて報じられたイギリスGPで発覚した。
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤには、それ以降、話し合いは大きく進歩していると述べた。
当初、アストンマーティンの噂はレッドブルと関連付けて報じられたイギリスGPで発覚した。
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤには、それ以降、話し合いは大きく進歩していると述べた。
F1 メキシコGP 予選:ドライバーコメント
2015年11月1日
マクラーレン・ホンダ:Q1突破ならず / F1メキシコGP 予選
2015年11月1日
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが16番手、ジェンソン・バトンは、マシントラブルにより予選に出走することができなかった。
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「今回はペナルティによって決勝を最後尾からスタートすると分かった状態で、予選に臨んだ。なので、もともと午後の予選から得られるものはほとんどなく、それよりもマシンに対する感触をつかむことが目的だった。理由もなくタイヤを使って、エンジンの走行距離を増やしても、あまり意味がない」
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「今回はペナルティによって決勝を最後尾からスタートすると分かった状態で、予選に臨んだ。なので、もともと午後の予選から得られるものはほとんどなく、それよりもマシンに対する感触をつかむことが目的だった。理由もなくタイヤを使って、エンジンの走行距離を増やしても、あまり意味がない」
ホンダ 「標高の高さがパワー出力に影響」 / F1メキシコGP 予選
2015年11月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「昨日のFP2で良い感触を得て、本日のFP3と予選に臨みましたが、バトン選手のICEにミスファイアのトラブルが発生し、FP3を走行することができなくなってしまいました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「昨日のFP2で良い感触を得て、本日のFP3と予選に臨みましたが、バトン選手のICEにミスファイアのトラブルが発生し、FP3を走行することができなくなってしまいました」