フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表?

2016年1月28日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1マシンンを2月19日(金)に発表すると La Gazzetta dello Sport が報じている。

同紙によると、“667”というコードネームで呼ばれているフェラーリの2016年F1マシンは、2月19日(金)にオンラインで発表されるという。

報道では、フェラーリの2016年F1マシンは、昨年よりも短いノーズを採用し、リアのパッケージもかなりタイトになっているという。

マクラーレン新CEOヨースト・カピート、ホンダとの仕事に自信

2016年1月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンの新CEOに就任することが決定しているヨースト・カピートは、今シーズンにフォルクスワーゲンから加入した際、F1チームを復活させるために“やるべき必要のあることをやる”自由を与えられる。

マクラーレン・ホンダが悲惨なシーズンを過ごした去年、ヨースト・カピートはフォルクスワーゲンを3年連続となるWRCチャンピオンに導いた。

レッドブル・エアレース、今年も日本での開催が決定

2016年1月28日
レッドブル・エアレース
レッドブル・エアレースが、今年も日本で開催されることが決定した。

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。

カルロス・サインツ 「トロ・ロッソがレッドブルに勝てると考えるのは危険」

2016年1月28日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、2016年にトロ・ロッソがレッドブルよりも優れていると考えるのは“危険な考え”だと主張する。

レッドブルのエンジン危機が解決し、レッドブルはタグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノー、トロ・ロッソは2015年型のフェラーリを搭載することで落ち着いた。

ミック・シューマッハやジュリアーノ・アレジらがMRFチャレンジで対決

2016年1月28日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは今週末、MRFチャレンジでF1でお馴染みの名前のドライバーたちと対決する。

7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミックは、1月30〜31日にインドのチェンマイで開催されるMRFチャレンジの最終戦に参戦する。

16歳のミック・シューマッハは、選手権首位のピエトロ・フィッティパルディ(エマーソン・フィッティパルディの孫)、ジュリアーノ・アレジ(ジャン・アレジの息子)、ハリソン・ニューウェイ(エイドリアン・ニューウェイの息子)とレースを戦う。

ウィリアムズ 「2016年にレッドブルを退けることが本当の業績」

2016年1月28日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、2016年の本当の業績は、ライバルのレッドブルを退けて、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮めることだと考えている。

予算は5番目のウィリアムズだが、昨年、2年連続でコンストラクターズ選手権3位を達成している。

「メルセデスとフェラーリとのギャップを縮める必要があります」とクレア・ウィリアムズはコメント。

ピレリ、F1レース中のタイヤ選択のライブ情報配信に取り組む

2016年1月28日
ピレリ
ピレリは、2016年にレース中にドライバーがどのタイヤを選択しているかをファンにライブ情報として伝えられるようにFOMと取り組んでいる。

今年、新しいタイヤ規約が導入されて、チームのタイヤ戦略に関する自由度が増すことで、レース戦略がより多様化することが予想されている。

ピレリのレーシングマネージャーを務めるマリオ・イゾラは、ファンが混乱しないようにタイヤ選択を示したいと考えている。

ルーベンス・バリチェロ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定

2016年1月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、今週末のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから参戦することが決定した。

ウェイン・テイラー・レーシングは、IMSAスポーツカー選手権の開幕戦のためにルーベンス・バリチェロ(43歳)をラインナップに加えることを発表した。

元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、リッキー・テイラーとジョーダン・テイラー、チームの共同オーナーのマックス・アンジェレッリともにダラーラ・シボレー コルベットDPを走らせる。

フォード、日本からの完全撤退を発表

2016年1月27日
フォード 撤退
フォードは、日本から完全に撤退することを発表した。

1925年に横浜に進出してから90年。フォードが日本の市場から撤退することになった。昨年、フォードは販売台数がおよそ5000台にとどまるなど深刻な不振が続いていた。

1979年には経営が悪化したマツダに出資して提携関係を続けてきたが、去年、保有するマツダ株をすべて売却していた。
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