スズキ、2017年MotoGPマシン「GSX-RR」を発表

2017年1月29日
スズキ MotoGP 2017 GSX-RR
スズキは、2017年MotoGPマシン「GSX-RR」を発表した。

スズキのファクトリーチームのチーム・スズキ・エクスターは29日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで2017年のチーム体制発表会を実施。今年、チームに新加入したアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスが、寺田覚(チームディレクター)、ダビデ・ブリビオ(チームマネージャー)、河内健(テクニカルマネージャー)と共に2017年型プロトタイプマシン、GSX-RRのニューカラーリングを披露した。

【動画】 デイトナ24時間レース 予選ハイライト

2017年1月29日
2017 デイトナ24時間 動画
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる第55回デイトナ24時間レースの予選が27日(金)に行われた。

「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

【デイトナ24時間レース】 レクサス RC Fの14号車がクラッシュリタイア

2017年1月29日
デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レースが28日(土)にスタート。レクサス RC F GT3の14号車がクラッシュリタイアを喫した。

スコット・プルエットが走らせていたLEXUS RC F GT3の14号車は、1コーナーと2コーナーの間でウォールに正面からクラッシュ。チームはマシンの修復を試みたが、52周時点でリタイアを決めた。

スコット・プルエットは「何が負ったのかははっきりとはわかっていない」とコメント。

メルセデス、OMPとサプライヤー契約

2017年1月29日
メルセデス F1
メルセデスは、OMPレーシングとサプライヤー契約を結んだことを発表した。

OMPは、モータースポーツの用品を設計・製造するイタリアの企業。今回の契約により、OMPはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがドライブするW08のためのシートベルト(ハーネス)を提供する。

ミック・シューマッハ、MRFチャレンジで勝利

2017年1月29日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、インドのブッダ・インターナショナル・サーキットで開催されているMRFチャレンジのレース1で勝利を挙げた。

7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、ポールポジションを獲得。ハリソン・ニューウェイと並んでフロントローからスタートし、12周のレースでリードを保った。

フォード、インディカー復帰の噂を否定

2017年1月28日
フォード インディカー
フォードは、インディカーに復帰するとの噂を否定した。

フォードのパフォーマンスディレクターを務めるデイブ・ペリカックは、インディカー復帰の噂が広まっていることには気づいているが、それは根拠のないものだと主張した。

「そうだね。また噂が飛び交っている。クレイジーだ」とデイブ・ペリカックは Autosport にコメント。

マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開

2017年1月28日
Manor MTR06
チーム消滅が決まったマノーが、幻の2017年F1マシンとなる『MRT06』の風洞モデルを公開。今シーズンのF1マシンがどのようなルックスになるかを初めて公開した。

マノーの管財人は27日(金)、チームを救済する買い手が見つけることができなかったことを発表。チームスタッフは解雇されることとなり、現状のチームは消滅することとなった。

マクラーレン・ホンダ、オレンジのカラーリング復活の噂を煽る

2017年1月28日
マクラーレン 2017 カラーリング オレンジ
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンにオレンジのカラーリングが採用されるという噂を煽っている。

今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。

27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。

バーニー・エクレストン、F1のライバルシリーズ立ち上げを否定

2017年1月28日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1に対抗する新シリーズ立ち上げの可能性を否定。F1に“ダメージ”を与えたくはないと主張した。

約40年間、F1のトップに君臨してきたバーニー・エクレストンだが、リバティ・メディアはF1買収が完了した後、チェイス・キャリーを新CEOに任命。バーニー・エクレストンは第一線を退き、“名誉会長”としてアドバイザリー的な役割を与えられた。
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