フェラーリ 「キミ・ライコネンとの契約延長は正しい判断」

2015年11月26日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンとの契約を延長したことに対する批判的コメントに反論した。

今シーズン序盤、フェラーリでは今年限りで契約が切れるキミ・ライコネンに替えて2016年にはバルテリ・ボッタスと契約するのではないかと噂されていた。

ビジェイ・マリヤ、引退を示唆

2015年11月26日
ビジェイ・マリヤ、引退を示唆
フォース・インディアのオーナー、ビジェイ・マリヤは、引退を検討していることを示唆した。

かつては大富豪として知られたインド出身のビジェイ・マリヤだが、事実上経営破たんに陥ったキングフィッシャー航空を始め、その事業は陰りを見せており、財政的には厳しい状況に置かれている。

現在59歳のビジェイ・マリヤは、アストンマーティンやジョニー・ウォーカーとの間で実質的なチーム売却交渉を行っていることを認めている。

ホンダ、新生マクラーレン・ホンダ始動の地アブダビへ

2015年11月26日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

今年マクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰したホンダは、昨年末にヤス・マリーナ・サーキットで開催されたアブダビテストで開発車両MP4-29Hを使って新生マクラーレン・ホンダとして本格始動した。

トヨタ、IPC ワールドワイド・パラリンピック・パートナーに就任

2015年11月26日
トヨタ パラリンピック
トヨタは、国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee 以下、IPC)との間で、東京パラリンピックを含む2024年までのIPC「ワールドワイド・パラリンピック・パートナー(Worldwide Paralympic Partner)」スポンサー契約を締結し、本日、東京にて発表会を実施した。

発表会にはIPCのフィリップ・クレイヴァン会長をはじめとする、パラリンピック関係団体の関係者、および当社代表取締役社長の豊田章男が出席した。

アルフォンソ・セリス、2017年のフォース・インディアのシート獲得に意欲

2015年11月26日
アルフォンソ・セリス
2016年のフォース・インディアの開発ドライバーに就任したアルフォンソ・セリスは、2017年にチームのレースドライバー候補になれると考えている。

メキシコ出身の19歳、アルフォンソ・セリスは、フォース・インディアの開発ドライバー就任について「発表できて本当に嬉しい」と Motorsport.com にコメント。

「僕たちはほぼ年始から話をしていた。僕が2016年の開発ドライバーになれると彼らが決定した後、彼らとの作業を開始し、シミュレーター作業を行った」

RML 「我々が2017年のF1代替エンジンのサプライヤーの候補」

2015年11月26日
RML(Ray Mallock Limited)
英国のRMLRML(Ray Mallock Limited)は、2017年からF1の独立エンジンサプライヤーになるための競争に加わっており、関心を持ち続けているが、そのためにはFIAがプロセスを再開する必要がある。

F1委員会は、既存のV6ターボハイブリッドに対してFIAが提案する“バジェット”パワーユニットに反対票を投じた。

パスカル・ウェーレイン、2016年のGP2参戦も視野

2015年11月26日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスのリザーブ兼テストドライバーを務めるパスカル・ウェーレインは、2016年にマノーのF1シートを獲得することができなければ、GP2でシーズンを過ごすことに前向きな考えを示している。

パスカル・ウェーレインは今年、21歳の若さでDTM(ドイツ ツーリングカー選手権)のチャンピオンを史上最年少で獲得した。

しかし、パスカル・ウェーレインが2016年にF1入りするための選択肢は限られている。

ピレリ:F1アブダビGP プレビュー / ヤス・マリーナ・サーキット

2015年11月25日
ピレリ F1アブダビGP
ピレリが、F1アブダビグランプリが開催されるヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

2015年シーズンは、ピレリにとって非常に馴染みが深い、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで最終戦を迎える。この見応えあるサーキットは、史上初の夜間ウェット走行テストを含む数々のテストや、ピレリのプレシーズンイベントなどで使用されてきた。

ストフェル・バンドーン 「来年のことを考える上でもいい機会になった」

2015年11月25日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラのルーキーテストに参加。午前中のセッション後にスーパーフォーミュラのマシン、そして、鈴鹿サーキットについて語った。

ストフェル・バンドーンは、ホンダのエンジンを搭載するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの40号車をドライブ。午前中はエンジントラブルにより、1分39秒904で17番手タイムを記録した。インタビュー後の午後は雨のなかでの走行となった。
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