F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2敗退 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ホンダ F1 「ベストなパワーユニットモードを見つけることに苦戦」
2016年7月31日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
【GP2】 松下信治、ペース上がらず12位で完走
2016年7月31日

10時25分に開始されたGP2レース2。松下信治は、レース1で上位選手が失格となったため、9番グリッドからのスタートとなった。スタートダッシュは悪くなかったものの、ターン1でアウトに押し出される形でコースアウト。
メルセデス:ロズベルグが母国でポール獲得 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては難しい予選だったよ! Q3最初のアタックでスロットルに電気系統のトラブルが発生して、アタックをやめなければならなかった。そのために最後のアタックラップで燃料が少し多かった。でも、とても良いラップが走れた。それで十分だったかどうかはわからなかったけどね」
レッドブル:フェラーリ撃退に満足 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

ダニエル・リカルド (3番手)
「Q3ではもっとタイムを見つけなければならないとわかっていたし、最初の走行でとても良いラップができた。その分、2回目の走行ではもうあまり余地がないことがわかっていたので、少し攻めすぎてしまい、いくつかミスをしたかもしれない。でも、最終的には良い予選だった」
フェラーリ:不満の残るパフォーマンス / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」
フォース・インディア:ウィリアムズと僅差のバトル / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「僕のホームレースで予選7番手に入れてはとても嬉しい。トップ3チームの後ろではベストだし、チーム全体の努力のおかげだ。僕たちの目標はいつもポテンシャルを最大限に発揮することだし、今日はそれができたように感じる」
ウィリアムズ:あと一歩のタイムアップが課題 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「チームとしてとても一貫性のある予選だった。予想通りの接戦だったけど、クルマのバランスは良かったし、僕たちはタイヤをうまく機能させることができた。前のクルマと比べれば僕たちは少しグリップが足りないので、今日はクルマからほぼ最大限を引き出せたと思う」